Escape Motions社の「Rebelle(レベル)6」は、水彩画から油絵まで、まるで本物の画材で描いたような絵が描けるソフトです。絵の具のにじみや垂れ具合もリアルに再現します。 先進のエンジンに240種類以上のブラシプリセットと120種類以上のキャンバスのプリセットを搭載。海外で高い評価を獲得し多数の受賞歴があります。 |
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内容紹介
『武器・装飾品・メカ・ロボット... 様々なハードサーフェスモデルを題材に、ZModelerの使い方を幅広く解説!』
■ZBrushを使ったハードサーフェスモデリングの制作方法をイチから丁寧に解説!初めてZBrushを触る方も基本操作から習得可能!
■ZModelerの基本的な使い方から応用的な使い方まで、武器や装飾品、本格的な人型メカ(ロボット)の作例を通して解説!
※キャラクターモデルについては、素体として使える人体モデルデータを付属しています。
■3Dプリントの仕方から分割方法、出力後の複製のステップまでを網羅し、ガレージキット制作をサポート!
「これからZBrushを始める方」から「ZModelerの応用的な使い方をマスターしたい方」まで、
作例を作りながら少しずつ機能を覚えていくことができます。
さらに、新機能やメカモデリングのコツ・考え方についても学ぶことができる充実の内容となっています。
【内容詳細】
前半では、単純な形状をベースにした「豚型のメカ」を題材に、ZBrushおよびZModelerの基本操作を解説します。
中盤からは江間時郎氏の作成した原型(メカと人型のキャラクターを組み合わせたフィギュア)を元に、
武器や装飾品のモデリング方法や3Dプリンターで出力するための分割データおよび出力用データの作成方法について解説し、
ウチヤマ リュウタ氏の前著『作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門』からのステップアップとしても最適な内容となっています。
また後半では、主にメカ造形での活動を行っている高村 是州氏の“オリジナル人型メカ"の作例を元に、
本格的なメカモデリングをZModelerの応用テクニックを交え解説します。
そして最後に、他書ではあまり見られない出力後の“複製"手法を、ホビーから
イベント衣装・造形物に長年携わってきた澤井 慶氏が解説します。
著者について
ウチヤマ リュウタ
1981年4月14日生まれ。ゲーム制作会社に就職後ドットアニメーションから3Dモデル、
キャラクターデザイン、アートディレクターなどを務め、2013年よりフリーランスとして独立後、
個人創作をしながら、専門学校、大学でCGの講師を務める。2018年には個人創作作品「Daitairobot 」より
「41式試作型‐シア‐Ver.As」が造形イベント「ワンダーフェスティバル」にて
第34回ワンダーショウケースに選出され、同年『作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門』を執筆。
Twitter:ウチヤマリュウタ@RRUU4
高村 是州
ManicsMania 主宰
服飾系大学で教鞭をとるかたわら、モビルスーツを服飾デザインの延長と捉えたことから
人型メカに関心を持ち、1998年よりイベント原型を手がける。
2014年にZBrushと出会い、現在はすべてZModelerを使いモデリングしている。
Twitter:ラゼ(raze)@manicsmania
澤井 慶
SeeKnack 主宰
イベント衣装、造形物のデザイン&製造。専門学校にて造形講座(アナログ&デジタル)
をしながらホビー業界改革活動中。3Dプリンタ購入以降はZBrush造形を中心に活動。
Twitter:ミスターK@SeeKneck
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