Painterでイメージホース用ノズルを作る方法覚書

Painterでイメージホース用ノズルを作る方法覚書

Corel Painter(コーレル ペインター)はプロ仕様の絵画制作ソフトです。さまざまな画材や筆のタッチをリアルに再現できます。
当サイトは記事内にアフィリエイト広告を利用しています。
この記事をシェアする

ハンドメイド作品販売サイト「【つなぐマーケット】 」に
お得に出店できる紹介コード「AVV0011」
【つなぐマーケット】に登録する際、紹介コード「AVV0011」を入力すると
出店より三ヶ月間成約手数料7%となります。(※通常10%)

WordPressテーマ「GLUE」

Painterでイメージホース用ノズルを作る方法覚書

毎回毎回どうしてもやり方を忘れて、検索しながら思い出して作っているので、手順をまとめておきます。
非常に簡易的なもので、もしかするともっとちゃんとしたやり方があるのではないかと思うのですが。
ノズルの素材は、うちのベランダで咲いたバラの花です。
こまめに写真を撮っているものの、撮っただけ〜。インスタにUPして終了。という感じなので、もうちょっと何かに使えないかな〜と。
そこで思いついたのが、Painterのイメージホース。
ノズルを作っておけば、イラストの背景にバラを飛ばすとか使えるかなって。

 

まず、ノズルのパーツになる画像を用意します。
今回使用するのは、以下のバラの花の画像。
ブルーミルフィーユというバラのドライフラワーを撮影したものです。
Fireworksで、パスツールから選択範囲を作って切り抜きます。
切り抜いたそれぞれのパーツは別レイヤーに置いておきます。

 

Painterに作ったファイルを読み込み、それぞれのレイヤーでパーツ(この場合バラの花)を選択し、選択範囲を保存します。
全てのレイヤーでパーツを選択した状態で、レイヤーをグループ化します。
グループ化したレイヤーを、「ノズルをグループから作成」でノズル化します。
作成された画像に適当な名前をつけて保存。
「ノズルの読み込み」で読み込んで、きちんとイメージホースになっているか確認。
ちゃんとできていたら、「ノズルをライブラリに追加」。
以上でノズル作成が完成です。
サムネイルがいまいちなのですが・・・。いい感じのサムネイルにする方法が良くわからない…。

リアルな油彩、水彩画がパソコンで描けるペイントソフト「Rebelle 7」

リアルな油彩、水彩画がパソコンで描けるペイントソフト「Rebelle 7」が今セール中です!

Rebelle 7 13000円→1400円

Rebelle 7 pro 21900円→2100円

この価格差だったら、pro版をおすすめします!

購入はこちらから。

ConoHa AI Canvas

「Stable Diffusion XL」をブラウザだけでかんたんに、機能制限なく利用できるAI画像生成サービスです。

Stable Diffusion XLは、無料で使用できる画像生成AIですが、ローカルで環境を作る場合、ハイスペックなパソコンが必要になるため、環境構築に数十万かかる可能性があります。

ConoHa AI Canvasを利用すれば、Web上で画像生成できるため、高額なPCを購入する必要がなく、初期投資を抑えてAI画像生成を始めることができます。

機能制限なし、枚数制限なしで画像生成でき、生成した画像の商用利用も可能です。(使用するモデルにより規約がことなるので要確認)

その他生成AIに関する情報は以下のサイトでまとめています。

Affinityシリーズ

Affinity Photo for PC 2 ダウンロード版

「Affinity Photo 2」はプロのクリエイターやフォトグラファーに選ばれる本格的な写真編集ソフトです。画像の編集やレタッチ、マルチレイヤーのコンポジション、美しいラスターペインティングなどの作成に必要なものが揃っています。

Affinity Designer for PC 2 ダウンロード版