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▼あまつづみさん
>昔「役者の仕事」という本で25ページにわたり、演技についての結構難しい話を語られた後、最後に「今ちょっと、どうしようもなく惚れてる女がいて
>明日になったら、(今までいってたことが)また全然変わっちゃいました〜、って
>言ってるかもしれない」と言っていたのを思い出してしまいました。時期的に
>今の奥さんと交際中だったと思われ、彼独特の抽象的表現に少ない脳みそで読み進んだ私は、ええええ!のろけかいな!(笑)と脱力した記憶があります。
御同輩!!!
私もファンになって間もなくこの本を読み
演技論の部分についてはいまだに理解不能(笑)なのですが
インタビューの途中で
自分が出ているドラマを部屋でガールフレンドと一緒に見ていると
自分が反応する部分と彼女が反応する部分が違う云々という所と
あまつづみさんが挙げておられる所が
どう考えても奥さんのことと思われ
さんざん訳分からない演技論振り回した挙句に最後がそれかよ!
言いたかったことはそれかよ!
と思った時の感じと今回は確かにちょっと似てますねぇ(笑)
ファンに成り立てで
「そうか、そんなに奥さんにぞっこんなんだぁ佐藤浩市…」
「それを自ら言っちゃうんだぁ佐藤浩市…」
とちょっと複雑な気持ち(?)にもなりました。
でも、最初にそんなことを経験したので、その後度々出て来る奥さんの話題には
免疫が出来ました、と言いたいところですが、
正直いまだにちょっと慣れません。
あまつづみさんのように目を細めて見られるまでの域に達していないというか…
映画やドラマで演じる役と素が違うのは当たり前で
ファンとしてプライベートが幸せなのは喜ばしい限りだし
家族も大切にして欲しいけれど
あまりマイホームパパ振りを前面に出されたり
自分で「はい、普通に愛妻家です」>プロレスの砦
とか言われると
佐藤浩市という役者のイメージとのギャップをおもしろいと感じるより
今まで築き上げて来たイメージも大切にして欲しいなぁ、
とか思ってしまいます。
たとえそれが幻想であれ
「危険な香りのする大人の男」のイメージを。
めちゃくちゃ勝手なファンの言い分だということは
重々分かっているんですがね。
それにしてもいまだに自らのろけちゃうというのは
あれからずーーーっとぞっこんなわけで
本当にご馳走様ですねぇ(笑)
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