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昨夕はクロージング生中継の時間に東京国際映画祭の
公式サイトを見ていたのですが、まさかこんな名誉を
受けるとは思っていなかったので(ごめんなさい!)
生中継クリックしなかった事が悔やまれてなりません。
一夜明け毎日新聞をチェックして知りました。浩市さんと
根岸監督がうれしそうにトロフィー持ってる写真が載って
ました。私の方も予想外の結果にうひょーーっと舞い上がり
居ても立ってもいられなくなりここにやって来たらもうすご
い盛り上がりでうれしさ倍増です。
当映画祭での邦画のグランプリ受賞は第一回の相米監督の
「台風クラブ」以来と言う事で何かとても深い縁を感じ
ました。天国の相米監督もきっと喜んでいらっしゃるでしょう
し、浩市さんそして根岸監督の受賞の喜びはそれらを含んで
とても大きかったのではないでしょうか。
一応主演は伊勢谷さんだったと思うのですが、最優秀主演男優賞
に浩市さんが選ばれた事を伊勢谷さんも文句なしに喜んで下さって
いる事と思います。
浩市さんの突出した存在感と演技力が国際映画祭で評価された事
が本当にうれしくて堪りません!
浩市さん本当におめでとうございます。
来年の公開作品も期待しています。
最後にこの作品を通じて「ばんえい競馬」を初めて映像で見たの
ですが、これは世界的に通じる、いや残すべき文化だと思いました。
障害を越えてゆっくりそして力強く突き進む馬達は感動的で愛しい
です。この映画は「ばんえい競馬」の存在を世界に知らしめる意味
でもとても意味ある作品だと思いました。
長々と失礼しました。
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