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▼イクさん:
こんにちわ。ひろこです。BBSへのカキコは長らくご無沙汰してしまいました。
私も舞台挨拶観てきました。
>少しやせられたようで、本当に格好良かったです。
白髪が少し増えた気がしましたが、(笑)もうー、カッコよくて輝いていました。
伊勢谷クンの「俺ってサイコー!と思ってやってました」とのコメントには笑って
しまいました。
>作品はといいますと、久々にすごく良い作品だなーとおもいました。浩市さんのいう「サイズ」の意味がすこしわかったような気もしました。 うん。このサイズ大好きです。
たぶん、「イージス」が大作だったので、それを踏まえてのコメントでしょうね。
私も、この「サイズ」はとてもこの作品にはよかったと思います。
>もちろん、「浩市さん」の映画になってましたけどね。 「北海道厩舎のの親方」でした。北海道大地の匂いがしてくるようでした。
そういえば、「海猫」も北海道が舞台でした。あの作品でも見事に漁師になって
いましたが、今回はまたまた厩舎の大将になりきっていましたね。
>上映後、「ティーチイン」といって監督が再び登場して、質疑応答ができるセッションがあったのですが、監督のほかに伊勢谷さんも登場して、アットホームな感じで進みました。原作者の鳴海さんも会場にいらしていて、「大変感激した」とおしゃってました。
何を隠そう、「ティーチイン」で監督に「佐藤浩市さんと撮影中どんな話をしたのでしょうか。また、役柄に注文などつけられたのでしょうか」と質問してしまった
のは、この私です!舞台には、監督と伊勢谷クンしか出てこないし、あの辺で質問しないと、流れが浩市さんを無視(?)したままになりそうだったので、恥ずかしさを振り切って質問してしまいました。監督の回答は案外あっさりしていましたが
司会の方がうまくつないでくれたし、伊勢谷クンも「浩市さんの前だと、ただやっているだけではダメだと感じた」等、リアルなコメントをしてくれてよかったです。本来、主演である伊勢谷クンをさしおいて(笑)、浩市さんが主演男優賞を獲得してしまったので、浩市さん気兼ねしているようでしたが、伊勢谷クンも納得してくれていると思うので、堂々としてください!とお願いしたいです。
これまでの出演作の中でずば抜けてよかった、というわけではなく、どんな小品でも常に最高のレベルで仕事をする役者・佐藤浩市の姿勢が評価に結びついたのではないでしょうか。(もちろん、審査員の方々はあの作品・役柄を評価したのでしょうけど)古くからのファンとして、本当に「おめでとう!」といいたいです。
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