|
おはようございます、さちにゃんです。
皆さんのレポからすっかり出遅れてしまっていますが、
私も当日行ってまいりました!!
私は、舞台挨拶経験が本作品でまだ三回目です。
なので、
ベテランの皆さんのように比較対象することできませんが、
感じたことをいくつか羅列させていただきます。
先ず...会場の雰囲気がフレンドリーだな〜ってことです。
観客席の自分までガチガチになってしまいそうな重苦しい緊張感とは違い、
かと言って、
モデルさんを主軸とした違和感を覚えるような立場でもなく、
和やかな穏やかな雰囲気を醸し出していました。
それから、
映画祭と言う国際的な催しだからこそなんでしょうが、
通訳を介しての言葉のやりとりが、とても新鮮でした。
舞台挨拶の一字一句を訳されてから、次の会話...
TV等で見ているよりも、もどかしさを感じてしまったものの、
あ〜、こういう場面に立ち会えた自分って凄いな〜と、
思ってしまいました。
特に、
上映後のテイーチインでの質問/回答の方で、尚更感じました。
それと、
やはり”映画祭”ってイベントだから可能だったのかもしれませんが、
私の左右&マエの席に座ってらした女性陣、
デジカメ・携帯カメラ撮りまくりでした。
初日舞台挨拶等の映画館での催しって、カメラ・ビデオNGでした。
なので、今回もそう想っていたのですが、
会場内のスタッフも撮影禁止と言って飛び出してくることもなく...
私もカメラ持参すれば良かったぁ〜と、少し公開。
残念でしたぁ。
また、通訳に関連してですが...、
英語の字幕付きの日本映画って割とすきです。
海外に行くと、
日本のドラマがその國の言語の字幕付きで放映されてますよね?
「こういうふうに英訳するんだ〜」ってついつい”感心”してしまいます。
今回の映画も、
浩市さんの表情や動作をおいつつも、英訳にも目をやっていました。
(なので、とっても忙しかったです&楽しかったです)
映画そのものも、本当に素晴らしい出来上がりでした。
正直言って...あまり期待していなかったのが本音です。
例えば「三谷作品」等、もっと気になっていましたもの。
仕事的にも今月末休暇取れる自信がなかったので、
行けないだろう/諦めようと思い、前売り入手していませんでした。
が、水曜の午後、急に目処が経ち、上司に休暇取得を申し出ました。
なので、チケットぴあから購入したのは、水曜の夜です。
(なぜか、残席アリに嬉しいような...人気ない?と悲しいような)
が、本当に見て良かったです!
絶対お勧めです。
特に、動物好きの皆さん、胸が熱くなると思いますよ。
馬うんぬんを置いておいても、物語として、
鑑賞しながら、目がうるうるしてしまい、
バッグからハンカチを探してしまいました。
(ついでに鼻水も出てしまい...)
公開されたら、また絶対観に行きたいです。
まだ未見の方々もゼヒご覧になってください。
と...挨拶や映画内容については皆さんのレポにて満足なので、
割愛させていただきました。
が、舞台挨拶直前のできごとを、ご報告いたしますね。
先ず、舞台には司会&通訳の二名が中央に入場されました。
監督&キャストは、その後からの入場でした。
私の席はE35だったのですが、舞台への出入り口がよく見えました。
薄暗い入場口付近で、
背の高い俳優さんの頭に誰か手をのばしていました。
よーく観ると、髪型を整えているようでした。
その方は、前から向かって三人目の男性でした。
実際に、入場された順番から言って、
その髪を整えてもらっていた男優=浩市さんであることは確実でした★
しっかし気になります...
あの手は誰だったのでしょう?
まさかきょんきょんってことはないですよねー。
単なるスタイリストさんなんでしょうか?
けど、
もしもニット帽をかぶっていたら、誰もヘアを気にしなかったんでしょうか?
微妙な光景を目にしてしまいました。
ホント、良い経験でした♪
|
|