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▼ユウナさん:
情報ありがとうございました。
大丈夫です。
フライイングでもう平積みされている書店もありました(!)
写真やら対談やらインタビューやら盛りだくさんで
活字がものすごく多いので
斜め読みにしても立ち読みに時間がかかりましたが
(また立ち読みかよ!)
「壬生義士伝」と「新選組!」のおかげで
すっかりなじみ深くなった世界の話なのでおもしろかったです。
「輪違屋糸里」は
従来悪役である芹沢鴨が
お酒さえ入らなければインテリジェンスもあり、
本当の武士「尽忠報国の士」であることを描きたかった、とか
従来人気のある土方は頭はキレるけれどヤな奴、とか
芹沢暗殺は誠の武士である鴨さんに対する
土方たちのコンプレックスとか
三谷新選組にも通じる浅田さんの解釈が
すっかり芹沢鴨贔屓の身には溜飲が下がる思いでした。
インタビューは短いものなのですが、
各キャストの皆さんの
役柄に対する解釈や所作や方言を覚える苦労などが窺えて
中谷さんや三宅さんなどそれほど出演シーンは多くはなくても
深く役に入り込んでおられるのが分かり、感動しました。
やっぱり映画っていいですね♪
浩市さんのインタビューはもちろん読み応えありました。
お約束のカタカナ語も新しいの入ってますよ、奥さん(笑)
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