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佐藤浩市ファンサイト【CLUBKS.COM】掲示板
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あやぽん
- 04/7/13(火) 22:12 -
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こんばんは。
朝書き込みしました通り、南茅部町特集のご報告をしますね。
いつもだったらとっくにテレビを消している時間でして、この
番組を見ることはほとんどありませんので、点けていなかったら、
こんな特集があったなんて絶対気がついていませんでした。
良かった〜〜。自分を褒めてあげたいです。（笑）
「海猫」の港シーンロケは南茅部町臼尻（うすじり）漁組青年部の
方達の全面協力のもと、7月9日に無事終えたようです。
とにかく、町をあげて応援している様子が次々に映され、嬉しく
なってしまいました。
青年部リーダーの方は浩市さんと互いに「ヨシちゃん」「浩ちゃん」
と呼び合う仲になったとか・・・。
昆布漁はとても力のいるものらしいのですが、浩市さんは
すっかり漁師になりきっていた！と絶賛されていました。
ヨシちゃん一家は家族総出で映画に使う昆布の加工もしており、
たくさんの昆布が東京へ向けて発送されていました。
また、撮影のためにかもめを残飯で寄せ集めたり、大きな船を
所有している漁師さんは、自分の漁を休んで撮影船として船を
出したりしたそうです。
浩市さんは「みんな気持ち良く僕達を迎えてくれて感謝・感謝
です」とコメントされていました。
森田監督も「撮影に対する協力も理解もすごい」と仰ってました。
浩市さんが「函館さ行ってくる。面倒なことになった」と漁師
仲間と話しながら、薫と広次の前を通り過ぎるシーンのリハ模様
も放映されました。どこから見てもしっかり漁師風情の浩市さん。
これはめざましでも映った帽子姿の浩市さんです。
やさぐれた役の浩市さんも良いけど、あらくれ漁師の浩市さんも
期待大ですね。
また、広次と薫が娘を連れて家出するシーンも出ました。
3人で歩いている様子の遠目シーンが南茅部町HPの写真2枚目だと
思います。
4枚目の写真は伊東美咲さんが洗濯物を干しているところだと
思うのですが、この家は浜から近い家ということで監督が気に
入ったようで、実際に住まわれているKさん宅を借りてロケしたそう
です。また、伊東美咲さんが着替えに使ったお宅も紹介されました。
番組上では実名が出ていましたが、ここでは伏せさせていただきますね。
＜昆布ミニ情報＞
南茅部町臼尻地区の昆布は白口浜真昆布というそうです。
乾燥した昆布を切ると切り口が白くなるからだそうです。
今はあまり女性は海に出ないようですが、昔は夫婦2人で漁を
するのがあたりまえだったようです。
（妻が船を操縦し、夫が昆布を漁る）→赤木夫婦がまさにこれ。
笑えたのは、昆布漁の一人の漁師さんで「佐藤こういち（漢字
がちがいます）」と同姓同名の方がいらしたことでした。
ちなみに「のりゆきのトークで北海道」司会ののりさんは、
佐藤のりゆきさんです。（笑）
映画の公開は11月13日（土）から、ということでした。
今月発売になった谷村志穂さんのエッセイ「空色 水曜日」では
函館のまちや私の住んでいる札幌がステキに紹介されています。
私的ガイドブックというらしいのですが、機会がありましたら
読まれてみて下さいね。
北海道は今ウニや毛蟹、いかといった海の幸が旬です。
浩市さんもたんまり食べられている良いのですが・・・。
文才がないので、まとまりのない報告で申し訳ありません。
よちばさん、たりないところは補足してくださいね。
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江原道のファンデーションだそうです。
