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「陽気なギャング」舞台挨拶レポ<池袋編> はるな 06/5/13(土) 18:05

「陽気なギャング」舞台挨拶レポ<池袋編>
 はるな E-MAIL  - 06/5/13(土) 18:05 -

引用なし
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   ネット発売で運良くチケットを手に入れ、池袋シネマサンシャインでの挨拶に行ってきました。
ホームページでは完売となっていましたが、当日現地でも立ち見のチケットを販売してました。
挨拶は、司会の方の呼びかけで前田監督、松田翔太さん、大沢たかおさん、鈴木京香さん、浩市さん、加藤ローサさん、の順に登場して壇上に上がられました。
最初に一人ずつ紹介され挨拶をしたんですが、最後に紹介された浩市さんは
「気の効いたこと言わないとテレビで使ってもらえないからずっと考えてたんですが、何も思いつきませんでした!」と言い(笑)、
「本当に楽しい映画なので、皆さん楽しんでください」と他の方と同じ感じのことを言っていました。
それから「強いてあげるならこの映画のどんなところが一番楽しいところでしょうか」と聞かれ、思いつかなかったらしく「参ったな…」と苦笑していました。結局「全部楽しいです」と言う感じの答えだったと思います。
この映画は海外の映画祭か何かでも上映されることが決定しているらしく、「それを聞かれたときどう思われましたか?」という大沢さんあての質問があったのですが、そのことを大沢さんは知らず、「え、ほんとですかそれ」と聞き返すと、浩市さんも知らなかったらしく、「いつ決まったんですか?」と口を挟んでました。(決まったのは「最近」とのことでした。)
このこと、実は全員ご存知なかったみたいで、「嘘じゃないの?」なんていう声も上がったところで監督が大沢さんに、「嘘かどうか見抜けるんじゃないの?」と役柄のことを引き合いに出したりしてました。
それから「5月、6月と今後も様々な日本映画が公開になりますが、その中でこの映画のライバルと言える作品はあえて挙げるならどれですか?」と聞かれ、浩市さんはそんな質問が来るとは予想していなかったらしく凄く答え方に悩みながら、前田監督を指して「この監督の髪型を見れば、ライバルはなしと分かるでしょう」と答えにならない答えでまた笑いを取ってました。(監督は長めに毛を逆立てたユニークな髪型をしてました)
そこで、話題に出されて苦笑気味な前田監督に「あえて言うなら『雪に願うこと』じゃないの?」と言われてました。(たぶん司会の方は浩市さんにそう言わせたかったのだと思います。)
司会の方が監督に、「続編というのは…?」と振ったところ、監督が「もちろん!」と力強く答えてくれて拍手が沸いたんですが、「いやでもそこはお客さん次第なので…」と付け足してました。
その後「ちなみにキャスティングは同じで…?」と続けて聞かれ、監督がまた「もちろん!」と答えたものの、「いやでも、非常にお忙しい方々なので、僕は暇なんですけど、キャストの皆さんに聞いていただいた方がいいのでは…」とまた付け足していたため、司会の方がその後キャスト5人に「続編にも出ていただけますか?」と質問をし、皆さんから「是非」という回答を得てまた拍手が沸いてました。
浩市さんは「パート2と言わず、釣りバカ日誌ぐらい続けていければと…」とお父上の作品を引き合いに出して笑いを取っていました。そのとき、何か(三國さんのモノマネ?)言っていたのですが、私は聞き取れませんでした…ごめんなさい。それで数人から笑いが起こったのを見て、浩市さんが「一部の方には理解いただけたようで」なんて茶化してました。
「最後にお客様にメッセージを」と代表してふられた大沢たかおさんが、「この映画は本当に釣りバカ日誌を目指しているので、できるだけお友達に宣伝してください」と直前の浩市さんの発言を拾ってて、この映画で培われた絆というか仲のよさを垣間見た感じがしました。

その後、舞台挨拶の様子を撮影していたマスコミが場所を移動し、観客席が背景になる形での撮影がありました。
3列目辺りの中央に6人が並び、映画名の書かれたボードを持って撮影してました。
観客席にかなり近づくということで近辺のお客さんはちょっとはしゃいでいました。中でも3人くらいで声を合わせて「浩市さーん!」と呼びかけた人たちには、浩市さんが「おうっ!」という感じに答えてくれたりして、優しいなあ〜と思いました。
撮影中、観客も司会の方の誘導で、映画タイトルを叫びながら右手を上に突き出す、という演出をしたんですが、マスコミが大量で数十秒〜数分の間手を上げたまま止めていなくてはならないということで、何度か下ろしてまたやり直したりしたんですが、司会の方が「ちょっと長いので下ろしましょうか」などと言ってくれる度、キャストの皆さんも振り向いて頭を下げてくれました。浩市さんも「すいませんねえほんとに」なんて申し訳なさそうに顔を歪めて言ってくれました。

映画は本当に楽しく、特に浩市さん演じる響野の出演シーンは会場でも客席から笑いが起きていた率が高かったように思います。凄く格好よくてお調子者でチャーミングな響野を演じる浩市さん、とっても素敵でした。
公開初日から気が早いですが、本当に続編期待したいですね!

以上です。大丈夫だと思いますが記憶に頼って書いたので、もしかしたら間違っているところや分かりづらいところがあるかもしれません。もし池袋をご覧になった方で修正や追加がある場合は申し訳ありませんがレスにてお願いします。

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