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▼りすさん:
>現場に挑んだ浩市さんはじめ、スタッフの皆さんの「覚悟」が内容に反映されているようです。ますます楽しみですね。
真剣さと覚悟と、ドラマ制作はこうでなくちゃ!
話は浩市さんからずれますが、先日中井貴一さん主演の「終わりに見た街」
の番宣で山田太一さんと柳沢慎吾さんの対談番組があったのですが、その中
で昔のドラマ作りは念入りなリハーサルがあり、とにかく時間を掛けて丁寧
に作られていたし、自分の部屋の間取りについてもレイアウトや小物の案など
プランニングされてくれる余裕があったそうなのですが、最近の現場は本番の
日にスタッフから「はい、これがあなたの部屋です。」と言われてセットに
入り「へぇこれが俺の部屋なんだぁ」と言う感じの現場が多くなったのだそう
です。
また先週のスマステに中井貴一さんがゲスト出演した際、役者が身をすり減ら
す程の努力をしなければ観客には何も伝わらないし、楽をして出来上がった
作品にいいものはないと云うな事をおっしゃってまして、それはそのまま
浩市さんの信念に結び付くなぁと思いました。
NHKドラマの浩市作品にはずれなし!と言うのはいいドラマを作りたい
と思う現場の真摯な姿勢と浩市さんの信念が相乗効果をなしているから
ですね、きっと。
それにしても悠木役の浩市さん本当かっこいい!
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