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▼ひとみさん:
一日で読んだとは凄い!
私はこの小説は前に読んでるんですよ。
こういう危機管理もの(とは言わないか)結構好きなので。
でもひと月以上かかって・・・
「宣戦布告」も映画になってたし、これからこういうの多くなるのかな。
あんまり女性が好む話ではないですけど、この小説おもしろいですよね。
小説を読むと私は自然に浩市さんを探すんですが、
いなきゃいないで、いいんですけど、
見つけると、さらにおもしろくなって、さくさく読めたりします。
で、この本で、私は渥美さんがその人だったのです!嬉しい!
出てきた途端、あっ浩市さんだ、って思いました(笑)。
ちょっと途中、違うかなっていうところもあるんですが、
最後はもう、ちゃんと収まりました。(読んでいただければ分かっていただけるかと)
渥美さんというののは、熱さや本心を隠して冷静に努めながら、
実ははらわた煮えくり返って脳天ブチ切れ!顔に出てるぞ!ってな感じの人です。
艦上の話なので、陸にいる渥美さんはそんなに登場は多くないですけど、
(それに、まんまやったらヤバいし・・・映画だとどうなるんだろう)
如月行をのぞけば、いちばん私がいいなと思う人でした。
あ、でも、登場シーン少なくても重要でおいしい役です。何より体力を使いません(笑)。
如月行は別格。誰がやるんだろ・・・・気になる。
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