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2002年3月20日 渋谷、2002年3月21日 大阪にて行われた、「天国への階段」第一話完成披露試写会。主演の浩市氏を始め、監督、主な出演者の方が勢ぞろいした豪華な試写会でした。
ハイビジョンで撮影されたというクオリティの高い映像を大画面で見ることができて大満足♪もちろん豪華出演者の舞台挨拶もとっても楽しめました。
監督がはげしくネタばれ発言を連発してたんですが・・・。
2002年3月21日 大阪 天国への階段完成披露試写会レポート

 

ホテルニューオータニ大阪で本日、「天国への階段」の試写会がありました。
舞台挨拶では、佐藤浩市氏、古手川裕子さん、本上まなみさん、中村俊介さん、加藤雅也さん、鶴橋監督の順で登場されました。浩市氏はダークグレーのスーツで、光沢のある薄いグレーのネクタイをされ、超かっこよかったです。監督がしゃべりっぱなしで浩市氏はあまりお話されませんでした。覚えている限りでは・・
「こんなにたくさんの方に集まっていただきどうも有り難うございました。ここで(写英機っていうの?)集まって見て頂く訳にもいかないので、これ(スクリーン)で見ます。」
監督に人を殺す役柄について聞かれて「今までも沢山人を殺してきたので。(笑)」
「監督があまりしゃべるので、ストーリーを全部言ってしまうのではないかと心配です。」
監督の浩市君のファンの人〜との問いに、手を挙げた人を見て、一寸照れた様子でした。(今一聞き取りづらく手を挙げ損ねてめちゃくちゃ後悔した私でした・・・。)
花粉症で大変そうでしたし、天井見上げたりしておられました。(笑)途中で古手川さんと、何か話しておられたり、誰かを見つけて(誰だろ?)ニッコリされたしもしておられました。
初めて浩市氏を拝見しましたが、ステキですねー!!!瞳がたまりませんねー。笑顔もステキでしたー。声はテレビのと一寸違ってましたが。益々ファンになりました。
長くなりましたが、大阪の試写会の情報をカキコして頂いた、飛鳥さんへ。
お陰様でとてもステキな時間を持つことが出来ました。有難うございました。

(sannen.netaroさん)

 

私も試写会行って来ましたーー。

浩市さんは、「思ったより多くの方が来てくださってビックリしています」
というようなことをおっしゃっていました(^^)(正確ではありませんが)
会場には本上まなみさんのいとこさんが来ていらっしゃたとか。
女優さんて、生で見るとなんだか凄いな、なんて思っちゃいました。
それ以上に浩市さんはめっちゃカッコ良かったですけどね!!

でもホントに監督さん喋りっぱなしでしたよ。
その喋りに時々笑っていた浩市さん・・・あの笑顔ってホントにステキ!!
監督さんが言うには、浩市さんは花粉症でぐずぐずしてたけど
演技には全く支障はなかったとか。もう9話まで撮り終えているそうです。

試写が終わった後に、監督が再び登場し、監督とジャンケンして
勝った50名の方に天国への階段特製(?)トレーナー(パーカーだったかな?)
が貰えるということになって、残念ながら私はあとちょっとで負けてしまいましたが;
でもなかなか面白い監督さんでした。
(浩市さんとジャンケンできるならもっとおもしろかったかもー(笑)
本当に行って良かったです。ドラマも続きがかなり気になって早く見たい!!
って感じです。

(みほさん)

 

私も、試写会に行って来ました。
老若男女・家族連れ・カップル、色々な方が来ていました。

初めて、生の浩市さんを見ました。生の声を聞きました。本物だあ。♪
やっぱり、とても素敵でした。テレビで見るよりスマートでした。
ちょっとはにかんだような、すねたっぽい表情・目線が素敵でした。
でもって、笑顔がまた、たまらなくかわゆい。

多少距離はありましたが、私の席のすじのちょうどまん前に立たれたので
ラッキーでした。まっすぐじ〜っと見つめてしまいました。
はるばる広島から会いに来ましたと、目でラブラブ光線を送りました。
すると、浩市さんが、パッとこっちを見て、一瞬ですが目が合いました。
偶然でもうれしかったですね。無理しても来てよかった。♪

浩市さんは、あっちこっち見たり、監督や隣の古手川さんに話しかけたり、
わりとじっとしてなかったので、横向きとか色々な角度で見れました。

みなさんが書き込まれているように、監督さんが、
たくさんしゃべっておられました。
浩市さんなら、「添い寝してもいい。けつを・・・?」
わけのわからないことをいっていました。
要するに、男から見ても、浩市さんはとても魅力的だと
言いたかったんだと、解釈しました。
大阪の方でも、三国氏の話をされて、坊ちゃんと言ってましたね。

ドラマの方も、きれいな映像で、きれのよい質感で、楽しみですね。
競馬場でのシーン、過去を思い浮かべて遠くを見つめる
浩市さんのアップの表情が、今でも焼きついています。

会場の前に貼ってあった、ポスターがほしかったな。

なんといっても、浩市さんに会えました。
ここの皆さんに、心から感謝します。
ありがとうございました。

(いいにゃんさん)

 

大阪試写会組のひとりです。
はりきって開演の2時間くらい前に行った甲斐あって
前から2番目の席をゲットできました。
やっぱり生で見ると一段と素敵ですね〜。声もシブくて。

浩市氏が最初目の焦点を合わせていたのが私の座っていた方向で、
おかげで落ち着きませんでした。まぶしいんですよ、視線が…。
今度こそ見つめあってやる!(別に浩市氏は見てない)って
何度もトライしたんですが、あの目に見つめられると(だから見てない)
それこそもう溶けてしまいそうで…。
あの眼力はパタリロのバンコラン少佐を超えてますね。

監督に「なんせ三國連太郎さんのおぼっちゃんだからワガママでね。
腹が減ったら文句言うし、花粉症でグズグズ言うし…」などと言われ
浩市氏はうつむき加減で苦笑されてましたが、大阪のほうでは
それほど花粉症の症状はひどくなさそうでしたよ。
30分の舞台挨拶は短かすぎて、去り行く浩市氏の背中に向かって
もっとここにいてー!!と叫びたい気分でした。

かおりんごさんの情報によると、東京での舞台挨拶の後すぐに
ご一行様は大阪に向かわれたとのことですね。
ってことは前日からニューオータニ(会場)に泊まってたのかな。
浩市氏が一晩大阪にいたなんて、なんかうれしーわー。

ドラマも楽しみです。映像も綺麗ですが、音楽もドラマの中で
かなりいい感じに使われてますね。冒頭でベット・ミドラーの
"Do you want to dance?"が流れるシーンがすごく印象的で、
今もまだずっとあのメロディーが頭の中をまわってます。
監督も「このときの浩市の顔を見てやってください。」って
言われてましたが、ほんとに、何とも形容しがたい表情でした。
試写会行かれなかった方も、ドラマが始まったらお見逃しなく。

(いわしさん)