アイテム詳細
UPJ/ジェネオン エンタテインメント
グループ:DVD
ランキング:1949
価格:¥ 3,029
発売日:2008-07-09
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レビュー(Amazon.co.jp)
言わずと知れた、おとぼけ迷惑キャラの、これは10年ぶりの映画。主演ローワン・アトキンソンの肉体のシルエットが、ほとんど変化していないのには驚くばかり。今回は、教会のクジでカンヌ旅行に当選したビーンが、ロンドンからフランスへ向かうのだが、言葉が通じないことを逆手にとり、身振り手振りのギャグが中心になるので、よりストレートに笑える作り。これが成功のポイントになった。海老を殻ごと食べ、大道芸人のようにオペラを演じるなど、ビーンの肉体の動きの面白さを満喫できるのだ。
ビーンのドジ行動で、有名映画監督が駅に置いてきぼりにされ、ビーンは電車内にいた監督の息子とカンヌへ向かう。途中、映画の撮影現場に乱入したりと、相変わらずやりたい放題なのだが、クライマックスのカンヌでは、彼の行為が映画祭の観客にとって“痛快”になる展開がシニカル。オバカなギャグと名人芸の数々でノンストップに楽しませながら、「カンヌの海が見たい」というビーンのピュアな願いが叶うかどうかというラストは、心がほんのり温かくなるシーンとして結実している。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
面白かったです!
(2008-10-06)
疲れた脳にビーンのお笑いワクチンが効いた〜、
単純なギャグがいいよね!すごく楽しかった!
モンティ・パイソンのバカ歩きも面白いけど、
ビーンおじさんの歩く姿もかな〜りキテル!
自分のカッコいい姿に痺れてウットリしてる
ウィレム・デフォーのナル加減もツボだった。
でも、私の大好きな目がバッテンのテディが
どこにも登場しなかったの。さみしいな〜。
たくさん笑って、今日は寿命が延びたかも?
バカバカしさがいいよね!もう一回見たいな〜。
テレビと全然違う
(2008-09-23)
笑える部分がテレビのように凝縮されていないのが残念。
ほんわかムードを楽しむ大人向けの映画になってしまいました。
大人が見ればそこそこ楽しめますが、テレビのようなハチャメチャドタバタを楽しみにしていた息子4歳にはがっかりな出来でした。
個人的にはウィレム・デフォーがこんなコメディに出てる!と大騒ぎしてしまいました。
フランスでは単なる困った旅行者
(2008-09-07)
Mr.ビーンはイギリスにいてこそ、Mr.ビーンである。イギリスという社会は、いまでも非常に階級の文化が根深く残っていて、労働者階級から見れば、中流階級や上流階級は時に理不尽なくらいリジッドで、時に滑稽なくらい建前にこだわっている。そういう馬鹿げたところをまぜっかえしたり、過剰に適応しようとしたり。中・上流階級の人たちは、自分たちの気取りを思わず映しだされ、労働者階級の人たちは、社会の抑圧に対して姑息な反抗しかしないところを突かれる。自分をユーモアのネタにするイギリス人の心理に、Mr.ビーンは実にうまく訴えているのだ。しかしフランスではMr.ビーンは、全くそういう背景にいない。だから彼は単なる困った外国人旅行者にすぎない。それも笑えなくはないが、むしろ少々嫌悪感すら感じる。
ネタに関しては、古いネタのリサイクル。Mr.ビーンのTVシリーズを知っている人にとっては、おなじみのネタを思い起こす場面が多々出てきて、それなりに面白いかもしれないが、ああ、またこのネタか、と思う人も少なくないだろう。
さらに、彼の魅力の一つは、自分の顔や体格の面白さを十分に理解して最大限に活用するところなんだが、私にはむしろ、Mr.ビーンも老いには勝てない、という印象の方が強かった。哀しい。
よかった点は、まずフランスの景色だろう。アトキンスン氏(Mr.ビーン)はきっとフランスが大好きに違いない。フランスの眩しい光、爽やかな空気が、画面から溢れてくる。イギリスの曇りがちで、晴れても柔らかな光とは、鮮やかに対照的だ。
また、フランス人、ロシア人、イギリス人が、互いに全く言葉が通じないまま、同じ目的地を目指すというストーリーには、強いメッセージ性が感じられ、実は非常にインテリなアトキンス氏の知的な一面が見える。エマ・ドゥ・コーヌ(フランス人女優)、マックス・ボルドリー(ロシア人の少年役、実はイギリス人の子役)の使い方もなかなかよい。
それはともかく、Mr.ビーンの映画はもうこれで終わりにしてほしい。
あるいは、いっそ、すっかり老いたMr.ビーンなら、それなりに面白いのでは、とも思うが・・・。
最高のコメディ
(2008-08-31)
面白さの盛り上げ方が、巧みです。都度笑えるのは当然ですが、最後に清涼感のある笑いが開放されるまとまりがあります。こればっかりは、最後まで見て楽しんでください。
収穫は女優
(2008-08-25)
10年前は大笑いして見ていたビーンですが、この映画ではほとんど笑うことは
できませんでした。10才老けたビーンは皺も増えてオーバーなアクション
も表情も痛々しくて笑えません。しかし、この映画の収穫は絵画のように美しい
南仏の美しい景色とヒロイン役のエマ・ドゥ・コーヌという女優。
ソフィー・マルソーのように日本人受けしそうな清潔感と健康感のある
フレッシュな美人です。この俳優を知ったのは大きな収穫です。

