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Happinet(SB)(D)
グループ:DVD
ランキング:8221
価格:¥ 3,416
発売日:2007-10-26
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レビュー(Amazon.co.jp)
???井筒和幸監督の代表作となった前作。舞台を京都から6年後の東京に移したこの続編では、アンソンとキョンジャの兄妹が「命」を巡ってさらなる試練に立たされる。難病の息子を治療するために東京へ引っ越してきた一家だが、若き父のアンソンは闇取引で治療費を稼ぐしかない。一方、妹のキャンジャはスカウトされて芸能界入り。在日である事実を隠し、持ち前の負けん気を活かして大作映画のヒロインへと昇りつめていく。
???メインキャストは前作から一新。アンソン役の井坂俊哉は元サッカー選手だけあって、ケンカの場面もダイナミックに肉体を躍動させる。そんな彼以上にすばらしいのは、キャンジャ役に抜擢された中村ゆり。今回最も泣ける場面は彼女が一身で担い、そこでの気丈な演技は忘れがたい印象を残す。ただ、兄妹の父が体験した第2次大戦での悲劇も重なり、おなじみの曲「イムジン河」も流れるわりに、感動の度合いでは前作に及ばないかもしれない。それ以上にインパクトがあるのが、背景となった70年代の風俗で、とくにキョンジャの目を通した芸能界の舞台裏が面白い。「アイドル水中水着大会」での騎馬戦“ポロリ”など、ある世代には必見のシーンが満載なのだ。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
メッセージに賛否あるだろうけど
(2008-07-06)
いい映画だと思うな。
かなりいろんな意味で、日本人を、また在日の人たちをステレオタイプに描き過ぎかも
ということで賛否(というか、否の方が多く)あるようだけど、ぐちゃぐちゃ理屈こね
るより、これくらいばっさりシンプルに言い切った方がわかりやすいかもとも思う。
見る人によって相当印象が違うようで、私にこの映画はラブロマンスだと言った人もあ
れば、単なるチンピラのけんか映画とも。
いやぁ、それはあんまりだと思うね。
正直、邦画には珍しい、なかなか骨太のメッセージ映画だと思う。
毎年8月15日になったら公開される決まりきった反戦平和映画より、ずっと腹にしみ
る部分があって心地いい。
在日の性根の明の部分と、日本人の性根の暗の部分だけに終始しないいような配慮は、
きちんとされていると主が、まぁ、こういう描き方、はっきりしたメッセージは、拒否
反応示す人も多いだろうなぁ。
でも、素直に楽しめた。考えさせられた。非常にいい映画だと思うし、最後に文化庁の
推薦だったかのマークが出ていたのは、なかなか文化庁もやるなぁ、という気がしたね。
喧嘩シーンは、正直いらないんじゃないかなぁ、と思います。これはちょっと余分。
主人公兄妹、家族がとっても可憐でひたむきで、思わず声援を送るのは、民族や人種を
こえて自然な思いだとおもう。
情熱は1が、情感は本作の方が勝っているな。
第一弾には及びませんが、ふつうに楽しめました。
(2008-04-16)
前作のほうが好きですが、2時間強という長さも気にならない、とてもエンタテイニングな作品でした。
が、お金も手間ひまもかかってそうな戦場シーンが何度もインサートされますがあまり意味がないような気が。
繰り返すからこそ伝わるというようなことがここではあるとも思えず、半分くらいでも十分だったのでは。
前作では沢尻エリカがそれほどとも思えない演技で一躍脚光を浴びていたのに、本作ですごく
輝いていた中村ゆりが評判にならなかったのが不思議です。
初々しさと大人の深さ(汚さも含めて)みたいなものを巧みに演じ分ける技術も持ったなかなか素敵な女優さんだと思います。
彼女の今後の活躍を期待して星をひとつ多くつけてみました。
一番のテーマは家族愛!?
(2008-03-20)
在日の問題とか、第二次大戦からの流れとか、いろいろ描かれていますが、私はそういうこととはまた別の視点でこの映画を視聴していました。
在日に限らずいろいろなところに差別はあります。私自身、小さな差別を受けたことがありますし、
在日の苦しみは当人たちにしか本当にはわからないかもしれませんが、そんな困難な状況の中でどう生きるのか?
この映画で一番描きたかったのはそういうことだったのではないでしょうか。
商品の説明にものっているのでストーリーを少し書きますが、アンソン(井坂俊哉)は息子の治療費を稼ぐために、
密貿易でお金を作ろうとし、警察にもマークされます。また、妹のキョンジャ(中村ゆり)は芸能界で女優としていい役を得るため、
プロデューサーとの望まない関係にも耐えて・・・なぜ二人はそんなことをしたのでしょうか?ただ息子や甥っ子を助けたかった一心なのです。
ふたりとも決して自分のためではなく家族のため、というところが重要な点だと思います。
レビューでも賛否両論あり評価の分かれる作品のようですが、簡単に結論の出せるようなテーマでもないし、
一度視聴してみて何かを感じることは、決して無駄なことではないと思います。
グロテスク
(2008-03-03)
懐かしいシーンもあったし
面白くなくは無かったけど
後半の戦争シーンがグロテスク過ぎると思います。
戦争の悲惨さを表現したかったのかもしれませんが
もう少し考えて欲しかった
日本人としても面白かった
(2008-01-12)
中村ゆりのキョンジャは沢尻エリカのキョンジャに負けないくらい良かった。個人的には前作も中村ゆりがキョンジャだったらよかったのに(笑)と思ったくらい。日本人として負い目を感じて観た訳ではないから面白かったのかも。 しかし多かれ少なかれ、ちょっと前の日本の対朝韓感情ってこんな感じだったよな。だから個人的に手のひらを返したような韓流ブームが信じられない。韓流ブームに乗っている人達の大半は当時朝鮮人、韓国人にそういう感情を持っていた世代ではなかったか? 子供の頃、身近に朝鮮があった。家の近くには朝鮮人部落(当時はコリアンタウンとは言わなかった)があったし、朝鮮初級学校もあったからそう思う(十何年か前に出張で初めて韓国に行った時、懐かしい感じがした)。劇中にもあったが「あの歌手、朝鮮人やで」という会話は実際にあった。小学生の頃、差別について『道徳』の授業もあったし、学校もクラスの1/4は朝鮮人(故郷が南のヤツもいたのだろうが、子供の頃は韓国も北朝鮮も関係なかった)だった。ビビンバは友達の弁当で初めて知った。今でも付き合いのあるヤツはたくさんいる。そのせいか子供の頃から「パチキ」「タンベ」「シクサ」とかの朝鮮語は日本人の僕らも普通に使っていた。(失敗した時とか「アイゴー!」とか言ってた)しかし当時はハッキリとは言わなかったが、そんな状況に対して両親はイイ顔はしなかった。子供の間には関係なかったが、「親の表情」それが世間だったのかも知れない。 この映画に意見が色々あるようですが、少なくともテレビ局がバックについた昨今の日本映画より何倍も面白かった。ただし監督やプロデューサーの狙いは僕には関係なかった。そういう事で簡単に影響されるほど「単純」じゃないもんで(笑)

