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バンダイビジュアル
グループ:DVD
ランキング:25274
価格:¥ 3,416
発売日:2007-10-26
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カスタマーレビュー ![]()
ビートたけし
(2008-10-14)
ヤンチャで無責任、素っ気ないようで暖かい、そして照れ屋でナイーブ・・・「ビートたけしのオールナイトニッポン」を視聴していた
世代の人たちが抱く「ビートたけし」像と、その「ビートたけしのオールナイトニッポン」や彼の著書にもでて来る「浅草の変なオヤジ」
が混ざり合ったような主人公の「菊次郎」。
そして「菊次郎」といえば下町のヤクザなペンキ塗りだった「ビートたけし」の親父。
映画がすすむにつれ両親のいない少年「正夫」よりも、生き方の下手な「菊次郎」が哀れに思え、気になって仕方なくなる・・・・・
なるほど「菊次郎の夏」だぁ・・・。
構成面では、必要以上の情感を抱かせないお馴染みの淡々と流れるシーンの展開と、必要以上に想いを昂ぶらせる「久石譲」の音楽はベストマッチ。
残念なのは、少年の夢のシーンの表現法や、義太夫、井出らっきょ等と、いいオッサン同士が延々と童心に帰り戯れるシーンなど間延びして非常に辛い。
それらを、製作側はどう捉えているのか疑問・・・・「ソナチネ」のそれとは違いすぎる。
そんな、中弛みがなければ迷わず傑作!
夏が来れば
(2008-09-29)
あったくてほんわかしてて、どこにでもあるような懐かしい夏の思い出。人と人との絆や温かさがこの映画には溢れています。
内容はいたって普遍的でベターです。賛否両論、わかれると思います。
刺激的なものを求める方には物足りないと感じるでしょうが、自分はこの映画のゆるりとした感じが好きです。笑える場面もあるし、時に感動するシーンもあってすごく温かさを感じる作品だと思います。
主題BGMの「summer」も映画に合っていて更に感動を誘います。このBGMがあるからこそここまでの作品に仕上がったのだと思います。
夏がきたらこれ観なきゃ!
やっぱり夏は、こうでなくては・・・。
(2008-09-26)
武の映画は、最近観だしたのだが、この作品は素晴らしいの一言。
久石譲の楽曲イメージが強かったが、内容的には、あんな美しい楽曲とは違う、下品で粗野な描写も見られる。 しかし、そこがまた、作品の完成された魅力で、優しく包まれていて、結果的に、映像と楽曲が素晴らしくマッチングしている。
とにかく、一度観ても損は無いはず。是非!
ほんわかするどこかなつかしくも悲しくもあり
(2008-09-13)
面白かった。一言で表現するならばその言葉以外ない。
初めて武さんの映画は見たが、題名や出演者的にあまり最初は期待していなかったが、最初の10分ぐらいしてから最後までこの映画の世界にどっぷりと引き込まれてしまった。
これが武さんの表現力か!!!
他の映画にはないこの間。
無言の場面が多い、しかしこの間がいい、無言の中に笑いがある。
かえってこの表現の仕方の方が難しい気がする。
これは武さんしかできない表現力なんだろうと思った。
ストーリー的にはよく有るようなないような物語?
自己中のヤクザとちょっとぬけてる子供がおりなすミラクルな世界。
クスクス笑えて共感できて、でも所々ジーンとする。
私はこの映画で流れている音楽が大好きだが、この音楽の使い方もすごく良かった。
見て下さい。本当にいいです
未熟な作品
(2008-07-21)
北野武の独りよがりな世界が悪く出た作品だと思う。相変わらず映像は美しいが、内容がおそまつである。恐らく北野武なりにチャップリンを意識して作った作品だろうが、観客を笑わそうとする俳優、北野武が空回りする。ロケにも問題があり、例えば真夏のプールのシーンに主人公以外誰もいない。そんなプールがあったら行ってみたいものである。最悪な点は、北野軍団の「俳優」達が、遊び半分に起用されていること。子供を元気つけようと、彼等がわざとらしい演技を繰り返す場面は、面白くもなく、不快なだけである。

