アイテム詳細
ジェネオン エンタテインメント
グループ:DVD
ランキング:34400
価格:¥ 35,280
発売日:2007-07-25
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カスタマーレビュー ![]()
承平・天慶の乱・・・・武士のルーツ!
(2007-09-28)
源平の‘平’というと、平清盛のイメージが強いせいか、
どちらかといえば、関西かともおもい勝ちですが、清盛も元は
‘桓武平氏’正確にいえば、常平太こと平貞盛の子孫なのです。
加藤剛と山口崇のコンビはそう、大岡越前のコンビですよね。(他局ですが)
何しろ大河の中では最も古い時代なので、考証的にはかなりムリも
あったような気もしますが、そこはキャストが今とは比較にならない
実力派ぞろい、全編飽きることなく観ていました。
肖像でみる平将門はお世辞にも好男子とは言い難く、加藤剛
のイメージでトクをしてるなぁという感じ。
これは純友にもいえる事なんだけど、両者ともかなり進んだ
発想と行動力の持ち主です。藤原秀郷役の露口茂もいい味出してます。
確かに撮影技術は今と比較になりませんが、演技陣の熱演が
それを補って余りあると思います。
いいです。
(2007-08-23)
とても面白かったです。カメラワークの古さ(?)、映像の乱れ等はやはり否めませんが、それでも尚見始めると夢中にさせるカリスマがあります。やはり大河ドラマはいいですね。ビデオを提供してくださった方、それをDVD化してくださったNHKの方々に感謝です。
無骨ながらも一本気で爽やかな将門もいいし、従弟の太郎貞盛(山口 崇)もいい。(実は今源氏物語にはまっているのですが)落ちぶれた貴族の姫君(吉永さゆり)が夕顔に、従弟の太郎貞盛が頭の中将に重なって見えます。
雅な平安時代にあって、武家のおこりが垣間見れるとても貴重な作品です。
前半では平氏一族の内紛までで、純友との絡みも少なく、大きな動きはありませんのでいよいよ後半が待ち遠しいです。
余談ですがさすが草刈正雄。今で言うタッキーでしょうか。綺麗です。(爆)
今の大河には見られない骨太感あり!
(2007-08-10)
やっとBOXの視聴終了。加藤剛=将門の魅力でいっぱいのドラマです。
信じられないほどに馬鹿正直で、世渡り下手で、お人好しのため、貧乏くじばかり引いている格好悪い主人公なのですが、正義感が強くて、つねに誠実さを失わない姿勢がじつに清々しく格好いいです。
困難(戦になるなど)に直面して鬱になったり、優柔不断に悩みまくるような弱さはありません。敢然と立ち向かいます。近年の大河に見られる「人は皆善人」「みんなで仲良くしよう」みたいなおめでたいところはありません。久々に骨太な大河を見ることができました。
強い日本人の歴史
(2007-08-01)
原作者の海音寺潮五郎は、敗戦にショックを受ける日本人を見て、強い日本人の歴史を書く事を決意し、書き上げたのが『平将門』や『海と風と虹と』でした。そこから生まれたのが本作『風と雲と虹と』です。
テープの経年劣化による画像の乱れは否めませんが、完全版として十分に楽しめます。
序盤の将門は、世の矛盾や不条理に疑問を持ちながらも、親戚や地元有力者や周囲のイビリに耐えながら、出世を目指しますが、徐々に武者として、民人のリーダーとしての使命に目覚めていきます。そして、総集編では割愛されていた純友の活躍がしっかりと確認できます。特に将門との友情を描く第15回「伊予の海霧」第16回「恋の訣れ」や凸凹コンビである伊予守&介と追捕使に啖呵を切って海賊となる第25回「風の決意」は名作です。
個人的には第20回「良子略奪」第22回「修羅の旋風」がお勧めです。
尚、乗馬のアップシーンの映像が不自然ですが、ただのビデオ合成です。
奇跡が起こりました
(2007-05-22)
オープンリール時代のNHKドラマは、大河や朝ドラも例に漏れず、放送されたら
さらに次の放送回を録画して使いまわし、処分されている作品が大半だと言われていました。
大河ドラマに関しても、1978年の『黄金の日日』が全話現存する最古の大河だと長らく言われており、(次作の『草燃える』は全話ないらしいです)それより以前の大河は断片か総集編
しか発売されていませんでした。
今回発売されるこの作品は、『黄金』より古い1976年のもので、NHKでは全話現存していなかったものの、熱心なファンが録画保存していたテープをNHKに寄贈してくださったといわれています。
貴重な映像資料として寄贈してくださった方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

