佐藤浩市関連グッズ特集

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20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

グループ:DVD

ランキング:25223

価格:¥ 3,416

発売日:2007-07-27

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カスタマーレビュー

何度観ても飽きない  (2008-07-11)
噛むほどに味が出る「スルメ」みたいな一本、
いかにもイギリス映画の良さがあります。
スペクタクル的場面は物足らないと言うか「地味」.
それが欠点に見えないのが面白い。
近年、評価が高くなっているようで嬉しいです。

劇場で、VHSで、そしてDVDで、三度目の鑑賞だが...  (2008-03-08)
観るたびに私的評価の上がる作品はそう滅多に無いことだが、この作品はその一本。
今から32年前、大阪難波にあった二番館花月シネマで鑑賞したときは、当時流行ったパニック映画の中でも、配役やStoryがやや地味で、中学生だった私にはEntertainmaint的に然程、印象に残る作品ではなかった。

ところが15年程前にVHSで鑑賞したときは、その緊迫感がヒシヒシと伝わり、役者たちの演技にも単なるパニック物にはない、派手ではないが緻密に計算されたProfessionalなActを感じ取れた。

そして今回。そのStory展開にグイグイ引き込まれ、いつのまにやら111分という時がたってしまっていた。
兎に角、何と言っても、リチャード・ハリスがカッコよすぎる。その後主演したパニック物「カサンドラ・クロス」では一端の大Star然としてちょっと鼻に付いたが、この作品のハリスはデビット・ヘミングス扮する相棒もしくは弟子が爆弾処理に失敗し、事故死した途端、やる気を失くすといった人間味のあるHeroをカッコ良く演じてますね。
オマー・シャリフ演ずる船長も客の中年女(同じ海洋パニック物「ポセイドン・アドベンチャー2」にも出演していたシャーリー・ナイト)と懇ろになる見た目カッコ良い役なのだが、いざ船に爆弾が仕掛けられていると知ると、イライラ、オドオドした態度を曝け出してしまう情けないところが良いし、アンソニー・ホプキンス扮する警部もScotland YardのSmartな捜査官とは程遠い役どころである。つまり皆、人間味に溢れているのである。

おちゃらけたBeatles映画やユーモアに富んだ史劇を撮っていたリチャード・レスター作品としては最初で最後と言ってもいいSuspence物ではあるが、こんな見事な演出が出来るのなら、もっともっとこの手の作品を撮って欲しかったものである。

すごい緊張感  (2007-12-07)
この映画テンポが非常に悪い!でもそこがいい。

爆弾の解体シーンでの緊張感は異常すぎる。あまりにテンポがゆったりしているので
じわじわ脇に汗をかくような緊迫感が続く。最近の無駄にテンポだけ速い映画ばっか
観慣れていると却って新鮮でいい。

常に悪天候な海原を行く船の描写もCGには出せない迫力があって良かった。
そしてエンドシーンでの船の画は綺麗すぎる・・・最高。

あと、若き日のアンソニー・ホプキンス・・・カッコイイなー。

英国版DVDはタイトルが変わっていますが、  (2007-11-10)
1974年作品。最初に観たのはTVの洋画劇場。まだ、小学生だったかもしれない。
しかし、その後はTVで放映されるたびに、ビデオが出てきてからは録画をして何回観たかわからない。で、ついにDVDを買ってしまった。
公開から30年以上が経った古い作品ではあるが、プロの仕事人としての命掛けの対決、船上と陸上、乗客と爆弾解体現場といったドラマを同時進行させ時に対比させながらもラストに向かって張り詰めていく緊張感は何度観ても惹きこまれるものがある。
主要な俳優陣も名優が固めており、英国映画の秀作。

名作の再販は非常に嬉しい  (2007-08-07)
ストーリーは、他を参照頂くとして、本作が注目を受けたのが「交渉人・真下正義」で取り上げられたからではないかと、時期が遅いものの思っている。
是非、両作を見比べてもらって、本作の素晴らしさを知ってもらいたい。

俗にいう「赤か青か」のシーンについては、ネタバレにもなるので詳細は省かざるえないが、バックランドの心情を読み切ったファロンの悲哀を感じて欲しい。
「青を切れば、俺のようにまだまだ現役でやれるのにリストラをくらった自分や手を貸した仲間のような思いをしなくても清む」という、爆弾解体のプロという「歪んだ異常者」とまで言われる職業からの解放させてやる、これまた歪んだ師弟への感情である。

その点、直前で信頼する弟子のチャーリーを亡くしているファロンにとっては、バックランドの言葉は悪魔の誘惑であることに気付く。
『死』に対する恐怖に負けてはいけない、逃げてはいけない、賭けに克つものでなくてはいけないという、誰にも褒められることがなくなった孤独なチャンピオンという自覚が勝った瞬間は、映画史上に残る名場面だと思う。

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