佐藤浩市関連グッズ特集

アイテム詳細

木村拓哉
檀れい
笹野高史
小林稔侍
緒形拳
桃井かおり
山田洋次
藤沢周平
平松恵美子

松竹

グループ:DVD

ランキング:8501

価格:¥ 3,052

発売日:2007-06-01

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レビュー(Amazon.co.jp)

山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。
山田監督の作品は、一点一画を疎かにしない、きちんとしたドラマを描くことに定評があるが、『武士の一分』においてはそれが堅苦しさではなく、娯楽映画としての完成度を高める方向に作用している。前半。城中で毒味をする武士たちが、横一列に並んで役目を果たす、その軽快な動きの楽しさ。木村拓哉という絶妙な素材を得た山田監督の演出ははずみ、時折“SMAPのキムタク”をも見せて笑いを誘う。ドラマが佳境に入ると同時に、徐々に緊張感が増してくるが、息苦しさを感じさせることはない。木村の侍が復讐をとげる、その決闘シーンは良質なアクション映画さながらのテンションと迫力を誇示。その後に描かれる、ほろりとさせられる結末。そしてどのような武士にも守るべき一分があることをさりげなく示唆する、その優しさと余韻の豊かさ。娯楽映画として、完璧な出来である。(斉藤守彦)

カスタマーレビュー

古き良き日本の姿。  (2008-05-12)
ベストセラーになった「国家の品格」の中で筆者は、
「卑怯を憎む心」「惻隠の情」を大切にせよと言っています。
この映画もまさにそれではないですか。
気持ちよいほどのわかりやすさがステキです。
上司の「卑怯を憎む心」、妻への「惻隠の情」。
それが「武士の一分」なんだと。
古き良き日本の姿がここにあります。
だからこそ素直に感動できるんでしょうね。
良い映画でした。

…それにしても檀れいはきれいだなあ(笑)。

三部作では最低。  (2008-04-29)
この主役は木村氏には荷が重いでしょう。まともに殺陣ができない人にあんな難しい状況でやらせては・・・木村氏が斬ったというよりは板東氏が斬られた、という感じでした。
さほど難しくないお話を重厚にみせる、というのが特徴っぽい三部作でしたが、どれほど脇が充実していても主役が薄っぺらくては成立しません。
笹野氏と板東氏には賞賛のことばしかありませんが。
たそがれ〜のようなじんわりとした空気を、演技者次第では醸し出せたのになぁと思うと残念なので星3つ。

殺伐とした世の中に一筋の光明  (2008-04-13)
とにかく奥さん役の壇れいが最高。美しくて清楚で、愛情あふれて、それでいて毅然としながら夫を守る、しかし理想の女性といえども間違いを犯し・・・本当に彼女は素晴らしかったです。

最初は木村拓哉が山田作品なんてできるわけないと思って見る気がしませんでしたが、さすが器用な役者だけあって、うまくこなしていました。時々やんちゃな言葉遣いが気になりましたが、彼の印象が変わりましたし、これからは本格的な時代劇でも非常に楽しみな俳優といえます。

脇を固める役者の演技もうまく、やはり山田監督の作品は上手いと感じます。
時代劇とはいえ、これは現代におきかえることもできる物語。
だから観客の心をつかむのでしょう。

殺伐とした世の中だからこういった心があったまるような映画、もっとたくさん見たいと思います。

監督の力量が光る  (2008-03-15)
 テレビ朝日の記念番組ということで放映されたので見てみた。
 「あれっ」と思うくらいシンプルなストーリーであるが、「男」として、「武士」としてプライドを保つかっこよさ、それを敬い見守る妻が描かれる。このストーリーで、これだけ見せるのは監督の力量であろう。
 妻役の、元宝塚トップスターの壇れいはバタ臭い顔だと思うが、時代劇に不思議にうまく溶け込んでいる。

気持ちの良い映画  (2008-03-02)
武士の生き様。それを素直にとても素直に描いた一作。

主人公が木村拓哉ということもあり、
人気だよりの映画化と思いきや、
いやいやまさしく本物というところ。

大仰に描くわけでもなく、
しっかりと地に足が着いた描き方が好印象。

ラストのシーンはじんわりといい気持ちにさせてくれる。
見てよかった。そう思える一作です。

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