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ポニーキャニオン
グループ:DVD
ランキング:23766
価格:¥ 4,935
発売日:2006-07-05
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レビュー(Amazon.co.jp)
???舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。
???芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
ストレス解消にぜひ!
(2007-07-02)
この映画はぜひ誰かとご一緒に御覧になってください。
なぜなら、画面に向かってつっこめること、つっこめること!
ひとりで見たり、映画館で見たりするとかえってストレスが溜まります。
少女が願いをこめて神社の鈴を鳴らすと、お寺の鐘の音がゴーン!
扇子を振り回したり、放り投げたり、まるで京劇のような日本舞踊。
そして、芸者の事を単なる売春婦と勘違いしている中国人女優達。
特にこの花街随一だと云う芸者「初桃」を演じるコン・リーのはじけっぷりは凄まじい!
「おかぼ(かぼちゃみたいと云うあだな)」役の工藤由貴の初々しい芸者姿に向かって「可哀想に。これじゃ初桃の引き立て役だよ。」と言われて映ったコン・リーの姿と言えば、ザンバラ髪に狐の襟巻きを巻いたとんでもない姿!
その後もザンバラ髪に着物をだらしなく着付けて街中を練り歩きます。
子供が見たらひきつけを起こしそうなほどの怖さです。
日本人女優達が意地悪で助言しなかったのか、中国人女優が一切助言を無視したのか。
おかげで桃井かおりと工藤由貴がえらく上手に見えます。
そして監督のロブ・マーシャルと云う方が日本に対してひとかけらの尊敬も愛情も抱いていない事がよーくわかる映画です。
本当は最低の星ひとつにしても良かったのですが、画面に向かってつっこんで、怒って、爆笑して、会話もはずんで、ストレスもスッキリとなくなったのでおまけで星二つです。
こんなにもお金をかけたトンデモ映画はなかかなありませんぞ。
無国籍などラマとして
(2007-06-28)
おもしろかったけど。。。。
日本が舞台で、みんなが英語をしゃべるなんて違和感ありまくり、ってので、日本語吹き替え版(もちろん当該の役者さんは自分の声で)をみた。
ところが、どう考えても京都が舞台やのに、なんと皆バリバリの標準語!ううう、これは英語より違和感かも。
おもしろかった。それはそう。それはで、おいといて。。。
日本を外人の監督がとると、日本てこんなにエキゾチックだったんだっけ、と思うわなぁ。うん。
でも、どうも、西欧人にとって、結局日本、韓国、中国くらいは、四捨五入、ってな感じなんかなぁ。。。
で、ちゃんとチャン・ツィイーやミシェル・ヨーが芸者(と言うか、ここは舞妓なんだと思うけどねぇ)に扮しても、周囲も微妙に日本でない部分があるんで、違和感がない(その意味では、要するに、日本が舞台ではないんかなぁ。。。)ような気もする。
要は、甲殻機動隊の舞台はどこですか、みたいなところかなぁ。西洋ではない。東南アジアでもない。極東の3つの国をたして2で割ったくらいのところ、か。
でもやっぱ、工藤夕貴の半玉さんの顔にほっとした。ちょっとチャン・ツィイーほかやせぎすすぎ。
大後寿々花が主役だね?
(2007-05-15)
今見ると、さゆりの子供時代を演じている「大後寿々花」が良い。
今はドラマ「セクシーボイスアンドロボ」に出演しているが、SAYURIの子役の彼女は大人役のチャン・ツィイーより全然いいと思うな。大後寿々花とチャン・ツィイーは絶妙に顔が似ているのに、女優オーラは子供時代の方が圧倒的なんじゃないか?
ラストショットも大後寿々花だしね。
この映画で彼女は12歳だったそうで、なんだか透明な儚さがある。
大人の女性では、美しいけれど一番「芸者に見えない」のがチャン・ツィイーで、ミシェル・ヨー、コン・リーは日本人に見えるかどうかはともかくそれなりに芸者に見える。そして、生々しい迫力がある。
日本の話なんだから日本人が出れば良いような気がするけれど、そこは「観客動員」を考えて人気女優を使ってしまったのか。
日本人女優の中では、やっぱり桃井さんが出色だ。若い頃からああいう不良っぽい役柄ばっかりなんで、いつもどおり…って感じが良い。
工藤夕貴は、あまり大きな役柄じゃなくて勿体無かった。ストーリー上ちょっと悪者だし、あんまり日本髪似あわないな(^^;
webを眺めていると、「町並みが京都に見えない」という意見も有った。
確かに見えない…というか、気付かなかったよ、舞台が京都だって(^^;;
花街というより、スラム街的なゴチャゴチャ加減に作られているのは、向こうの美術スタッフのセンスなんだろうなあ。あえて言えば「江戸」のイメージに近い。京都にロケハンに行っているのかなぁ…
まあ富士山を見せれば日本なのか?ってレベルの『ラストサムライ』よりはリアルかもしれないが。
芸術点のみ、5つ★。
(2007-01-28)
「天津丼」を、中国の方は正直なところf^_^;どう感じるだろうか?。「関西風」や「広島風」を許せても、「元祖」には物申す人もいる。カリフォルニアロールは、もう立派に「寿司」ではないだろうか?。母方の実家は、3代続いた呉服店だった。…母や祖母が生きていて、この作品を見れば着付けよりは踊りや美しい画面構成に「評価」とすると思う。もちろん、酷い着付けに対して口を出さない訳ではないが(笑)。。いきなり日本語から英語になったり、無理な設定&展開に疑問もあるが…「異人サンが見た日本」として、一度鑑賞してはいかがだろうか?。
SF映画でした
(2007-01-09)
ニッポンという星で、ゲイシャという宇宙人の出てくるSF映画だと思えば心も安まるのでしょうか。
着物の着付けが汚らしい。
あり得ない見苦しさ。
奇妙な髪型、分厚い唇。全然芸者じゃない。
フランスや中国が舞台の映画でも英語がスタンダードなので、それは構わないけれども、習慣やマナー、衣装は勝手に創造していいものじゃない。
日本文化への敬意が全く感じられません。
話もチンケ。

