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ポニーキャニオン
グループ:DVD
ランキング:33222
価格:¥ 8,190
発売日:2006-07-05
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レビュー(Amazon.co.jp)
???舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。
???芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
勉強して出直してください。
(2007-09-24)
まず言えることは、この監督は真面目に日本の物語を作ろうと思っていない。
日本を基盤においた物語を作りたいのなら、日本をきちんと勉強してからにしていただきたい。
なにしろあらゆるものがムチャクチャである。
東屋のある中国庭園、島田結いが皆無、神社でなぜか『ゴーン』、花街という名の中国の町並み、カキ氷を露店で?、石橋……。
外国人がよく「中国人も韓国人も日本人も違いが分からない、同じに見える。」と言っているが、それがそのまま出ているといって良い。
それから、芸者や舞妓の美しさの基準が分かっていない。
元来着物というものはふくよかな女性が着る方が好まれる。その方が見た目に豪華で柔らかな美しさがあるのである。
しかしチャン・ツィーをはじめ、この映画に出演している女優陣はとても細い。腕などは筋ばっていると言える。
これが映像で見ると、非常に貧相で華がない。
だからこれを「キレイ、美しい。」と言っている観客は、それこそ日本を見ようとしていないと思う。
遊女と芸者の違いもいまいちハッキリ分かっていないように見えるし、南座でわざわざ撮影した舞もあまりにもひどい。チャン・ツィーのあの踊りは完全に日本舞踊ではない。
しかし物語の持っていき方はそれなりに面白く、役者陣の演技も惹かれるものがある。
ビッグで有名どころをかき集めたのだから当然といえば当然だろう。
だからこそ、日本文化をきちんと隅々まで理解してから作品を作っていただきたかった。
中国の方は日本に憤りを感じたらしいが、こちらからしてみると『間違った映画』を作ったアメリカ人に憤りを感じているというものだ。
名作品を作りたければ、イメージだけでなくその文化と内容を最低限しっかりと覚えていなければならない。
日本の映画関係者のかたがた、ぜひリベンジを!!
(2007-04-13)
なんとまあ、いやはや・・・
いったいぜんたいどこの国が舞台となっているのか?
奇妙、奇天烈な映画ができちゃいましたね〜
チャイニーズの出演者はどう見てもチャイニーズにしか見えず
ぜ〜んぜん国籍不明なんですけど
おまけに違和感を隠すためかどうか
中国の様式まで侵入していて、いろいろ賑やかなこと
こんな映画作られちゃって日本の映画関係者の方々!!
なんとも思わないんですか?
こんなものよりもたとえば是枝裕和監督の
「花よりもなを」なんかの方が100倍いいわい!
内容は違うけど
ロブ・マーシャル監督に感謝!
(2007-03-17)
アメリカなど海外では、"GEISYA"といえば着物を着たCALL GIRLと誤解されてますが、映画の中では繰り返し偏見を払拭しようとするロブ・マーシャル監督の日本文化の深い理解と敬意が感じられます。
相撲ひとつ見せるにしても、これまた欧米の偏見(太っちょ同士の対決、みたいな)を払拭するような見せ方(名力士、舞の海が出演してますよ!)をしてます。
舞妓と芸者の襟の色の違いの意味、結い髪を保つ寝方の訓練、扇子さばき、"置屋"のシステムなど。まさに、「日本人が知らない日本」を見ることができます。京都ロケのシーンも綺麗でした。
着物の着付け方は、襟足の見せ方(見せすぎ,,,監督はより挑発的にするため、と語ってましたが。欧米人には着物にもSEXYな要素が欲しかったのでは?)以外は完璧でしたよ。
この映画の原作はアメリカ人によるものでハリウッド映画です。ハリウッド映画だからこそできた豪華な映像美、迫力の演技、芸(最近の日本の武士の戦のシーンには興ざめしてしまいました。子供のチャンバラレベルで技術・芸を徹底させない日本映画の監督の甘さが嫌になった。その点SAYURIの踊りはどれも素晴らしい!)の完成度の高さはさすがです。
主演はチャン・ツィーで正解でしょう。短期間に芸者の踊りマスターし英語が話せ、薄幸の小柄で演技ができるアジアの美女。ツィーしかいないでしょう。踊りの才能と演技力と英語、が決めてだったのでは。キャステイングは正解だったと思う。日本勢では桃井かおりさんと役所さん、子役の鈴花ちゃんが素晴らしかったです。NHKの大河ドラマではありませんので、オール日本人キャスト、というわけにはいきません。
素晴らしい映画です。是非見てみて下さい。
芸術点のみ、5つ★。
(2007-01-28)
作品は、f^_^;3つ★…かなり甘く評価で。 以前、お昼2時〜TBS系情報番組内で本作の主役オーディションが流れていました。モデル経験のある方や、帰国子女、日本舞踊をしている方などなかなか?と思える方々が流れていたのですが…(・o・)やはり、主役は日本人がよいかと思います。それに、いきなり英語に変わりまた日本語で話したり〜変な設定にはギリギリ我慢?(ワイスピが好きな人ならOK?)んー、美しい画面が多いだけに残念な展開&キャストです。ですが、見らず嫌いせずに(^^ゞ…異人サンが描く日本を、覗いてみるのもたまにはよいかと思います。
も〜う!ごっちゃごちゃ!
(2006-12-08)
外国人が持つ日本のイメージがごちゃごちゃです。芸者と歌舞伎と花魁(遊女)と現代風の着物姿と中国が一緒になってる…。
この映画では、東北のような地域から女の子が花街に売られますが、京都の花街では、あんな無理矢理なことはありえません!それは遊廓です!遊廓だったら、地方から貧しい家の女の子が遊廓に売られることはありましたが。あとあのくらいの時代は、祇園だったら京都出身者であることが優先されたので、あんな地方の貧しい子が舞妓になんかなりませんよ。まぁ祇園以外なら地方出身者もいましたが、あんな無理矢理なことはしません。
あれは本当、花街は花街でも遊廓ですね。しかも自転車に乗った中国人みたいな人が鶏小屋に突っ込んでるし…。花街に鶏って…。
海外の人では未だに芸者を売春婦だと思ってる人がいますが、この作品はよけい芸者に対するイメージが悪くなった気がします。
このサユリは、岩崎究香んがモデルらしいですが、確かに岩崎さんは人気の名妓でおねえさん達から妬まれたらしいですが、実際にはこの映画のようなことなんてありませんでした!
でも、ハリウッドが日本を映画舞台としてとりあげてくれることは嬉しいですよね。それだけ日本が注目されてるってことだし。だけど…、スタイリストも最初は日本人だったらしいのに何故かアメリカ人になってるし…。舞妓・芸妓の写真くらいは見たはずなのに、あの髪型…。現代の髪型じゃん。化粧も、目にも赤いボカシやライン引かないと怖いし。芸妓のおねえさん達も違う!一番不快だったのは中国人が演じてること!日本にだって良い役者いるのに。やっぱり同じ東洋人でも、日本人女性独特の仕草や色気は日本人じゃないとできません!なんか、ハリウッドの場合、ハリウッドで活躍したことがある人しか出られないのでしょうか?そんな良い役者じゃなくてもハリウッドというだけで凄いみたいな…。いい加減な出来でした。すみません

