アイテム詳細
ポニーキャニオン
グループ:DVD
ランキング:50216
価格:¥ 4,935
発売日:2003-10-16
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レビュー(Amazon.co.jp)
???シリーズ第12作目。富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市(勝新太郎)は船の中で将棋好きな浪人・十文字(成田三樹夫)と知り合った。やがて市は、父の仇をさがして旅を続ける病身の若侍(山本学)らと出会い、彼らの仇の相手が十文字であることを知る…。
???監督はシリーズ3度目の三隅研次。また今回は戦前戦後の時代劇の巨匠・伊藤大輔が脚本を担当しており、将棋や釣りといった要素をアイテムも巧みにドラマに取り入れながらの緊迫感漂う内容になっている。特に市と十文字が脳裏で将棋を指しながら、対決の機会をうかがうあたりの描写は、本作の白眉たる名シーンに仕上がっている。名優・成田三樹夫の存在感は、カツシンに一歩も引けをとっていない素晴らしさであった。(的田也寸志)
カスタマーレビュー ![]()
市と十文字、勝と成田
(2006-09-03)
座頭市シリーズは実はこれしか観ていない。あとは北野版だけ、座頭市と名のつくものを観たのは。成田三樹夫のファンになり、彼目当てでDVDを買ったので、結構最近観たんだけど、とても良い。他のを観ていないので偉そうなことはいえないが、今作がシリーズ12作目らしいが12作目でこのクォリティーはすごい。これがプログラムピクチャーの力か・・、今じゃあり得ない。昔の日本映画は勢いがあったんだろうな、製作者も役者たちも。ストーリーはまさに時代劇といった感じで、裏切らない展開が逆に気持ちいい。シリーズの通しネタとかあるのかなとか思うと他のもみたくなった。
そしてなんといっても市(勝新)と十文字(成田三樹夫)!ふすまごしにけん制しあう二人、くお〜っシビれる!さすがの勝と負けずいっぽもひかない成田三樹夫、こんな役者も最近いないなぁ・・・。
北野版のあとにこの作品を観た。北野版もおもしろかったし、たけし=市も悪くなかった。別モンだしね。ただ、市は勝のもんだとおもった。
指を鳴らす癖がポイント
(2004-10-22)
これで敵討ちの相手がわかる。
余り説明的にならずに伏線を張っていく手際は見事。
成田三樹夫の悪役ぶりも素晴らしい。
忘れられないシーン
(2004-02-25)
昔、昔、私がまだ小学生の頃、座頭市もテレビでおおっぴらに音声そのまま放映されていた。何本か見たのだろうが、唯一鮮明に記憶に残っているのは、市と浪人が、頭の中で将棋を指しながら、緊張が頂点に達し、切り結ぶ場面だ。先週、30年以上を経て見たが、その当時の鮮烈さは色あせていなかった。確かにストーリーには不可解な面が多分にある。しかし、このシーンだけで、これらを補って余りある作品であることは確かである。
大傑作と言われるが
(2003-11-14)
これはアメリカでもマニアの間では評判がいいらしいが、私は今ひとつ腑に落ちないというか、心からは納得できない作品。
市と十文字の関係がなんだかすっきりしない。ずーっと道中、仲良しだったのに、最後に突然、市が十文字を斬り殺しちゃうのはなぜなんだろう。
世話になった兄妹を助けることになるのはわかるけど、それは単なるキッカケであって、実は和気藹々と親しく付き合いながらも、お互いに相手と共存はできない、と思っていたのでしょうか?
伊藤大輔脚本っていうのは、ウリですね。

