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ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
グループ:DVD
ランキング:4101
価格:¥ 4,242
発売日:2001-11-21
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レビュー(Amazon.co.jp)
???宮崎駿監督が渾身の力をこめて制作し、公開されるや大ヒットとなった1997年のアニメ作品『もののけ姫』。本作はそのアニメーション制作現場から、宣伝戦略、アテレコにおける声優と宮崎監督のやりとり、さらに公開後の大ヒットの様子までを約2年にわたり克明に記録したドキュメント映像である。さらには、北米公開時に宮崎監督がトロント、ロスアンゼルス、ニューヨークの3都市をキャンペーンで回った際の映像も特典として収録している。
???最初はただ1人の頭の中にだけ存在していたキャラクターやストーリーが、多くの人の「化学変化」を経て具現化し、さまざまな魅力を内包した1本の作品として完成した後、やがて多くの人々の心を国境すら越えてとらえてしまう。その過程が、ここまで詳細なドキュメンタリーとして見られるということ自体ひじょうに画期的なことだといえる。『もののけ姫』や宮崎駿作品のファンはもちろんだが、クリエイティブな業界を志す人、あるいはすでにそういった業界のただ中に居る人たちも見て損はないはずだ。(安川正吾)
カスタマーレビュー ![]()
労働意欲がわく
(2008-05-11)
傍から見れば創造的に見えるが実情は地味な作業の連続。
楽しさと忍耐とうまく共存しながら作品を作り上げる、
仕事とはこういうもんだなと感じさせられた。本編でも言ってるが「結局何をしようが
一緒だ」という監督の発言には触発された。
華やかに見えるが実はそうでもない、忍耐には情熱をぶつける様子から、もののけ姫本編
とは違ったメッセージを勝手に感じた。
宮崎アニメの全作品でこういうMakingがあると嬉しい
(2008-05-03)
宮崎アニメの奥の深さを知ることができる貴重な映像。
できれば、すべての宮崎駿アニメで、こういう「こうして生まれた」(メーキング)があると嬉しい。
考え方、技術の両面で、どうやって偏らないようにするか。
そういう経験の一旦を垣間見ることができるかもしれない。
メイキング監督の粘り勝ち
(2007-10-14)
延々と机に向かうアニメーターの映像が続く。普通の映画のメイ
キングはスタッフの動きがあるが、アニメのメイキングは動きが無い。黙々
と机に向かうアニメーター達。宮崎駿ですら背中からのショットでは動きが
無い。しかし、徐々に形になっていく過程を見るのが面白かった。
番組宣伝のメイキングというよりドキュメンタリーとしての完成度も高く、
観ていて面白かった。メイキング監督の粘り勝ちの勝利。
必ずもののけ姫が見たくなる。
(2007-06-19)
最初はジブリの裏側が淡々と続いていますが、米良美一の歌収録と、
アフレコのシーンがとってもおもしろかった。
特にアフレコに関しては、このような思い入れがあったのね…等、非常に感慨深い。
このDVDも見終わった後には、必ずもののけ姫がもう一度見たくなります。
そして、背景やひとつひとつのシーン、アフレコや久石さんの音楽等、
すべてが最初とは違ってより素晴らしく見えます。
何度見てもあきません。買って損はしないと思います!
只、個人的には某広告代理店の話やUSAでの秘話は要らなかったな、と思います。
宮崎監督の「自然観」、網野史学
(2007-04-02)
3本セット360分であろうか、スタジオジブリの壮絶な戦いとしての共同作業。羨ましいような連帯、モノ作りの仲間達。
宮崎監督の人柄、才能、努力が溢れんばかりです。アニメを作るのがこんなに大変でかつ楽しいのかがわかります。また興行としての映画の裏側なんかも見えます。一番興味深かったのはやはり宮崎監督の「自然観」です。自然を破壊する人間への警告、その後の宮崎作品にも繋がっています。自然を破壊することは人間、動物社会をも必然的に破壊していく。
日本の中世を網野善彦さんの本などを読み込んで映画に反映していることがわかります。宮崎監督、スタジオジブリのメッセージを後世に残すためににも素晴らしい長編メイキングだと思います。

