アイテム詳細
ポニーキャニオン
グループ:DVD
ランキング:39310
価格:¥ 4,935
発売日:2000-03-17
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レビュー(Amazon.co.jp)
???19世紀建国前夜のアメリカ。イギリスやフランスが対立する植民地戦争のさなか、英国軍人の娘コーラ(マデリーン・ストウ)は敵に襲われたところをネイティヴ・アメリカンのモヒカン族に救われた。そのなかのひとりである青年ナサニエル(ダニエル・デイ・ルイス)とコーラは、やがて激しい恋に落ちていき…。
???かつてサイレント時代に『モヒカン族の最後』として映画化されたこともある、アメリカ創世の神話とも称されるジェームズ・フェニモア・クーパーの小説に、パワフルな演出が持ち味のマイケル・マン監督が挑戦した恋愛大河ドラマだが、やはり彼なら出葉の骨太さが全面に出ており、ラブストーリーの繊細さよりも戦闘アクションのダイナミズムなどから、ひとつの時代のあけぼのを象徴する仕上がりとなっている。(的田也寸志)
カスタマーレビュー ![]()
迫真迫る接近戦 壮絶!
(2007-07-27)
18世紀半ば、北米大陸で日ましに激しくなる植民地戦争を舞台に、イギリス軍とフランス軍の戦いに避けられない原住民族の数奇の運命を描く、1992年製作・「マイケル・マン監督」が小説『モヒカン族の最期』を映画化した歴史ドラマ作品。
【父親に会うため令嬢2人は、護衛隊と共に最前線の英軍・ヘンリー砦へと向かっていたがヒューロン族が一行を襲う。危機一髪、モヒカン族の酋長と2人の息子が一行を救うが・・・・・・。】
森の中から無気味に狙うヒューロン族の奇襲攻撃と裏切るマグア(主演:ウェス・ステューディ)・砲弾が炸裂し城壁が崩れ落ちる「ヘンリー砦」の壮絶な攻防戦・白人青年ホークアイ(主演:ダニエル・デイ=ルイス)と令嬢コーラ(主演:マデリーン・ストウ)の激しく芽生える恋ドラマ・仏軍の猛攻に降伏するが砦を明け渡した大佐の一行を迫真迫る接近戦で襲うヒューロン族の人海戦術などの展開は圧巻!
また、弓矢に代わって銃身の長い前装式ライフル銃(:銃身前方から弾丸と火薬を装填する単発銃)・大砲(大・小)・トマホークなど、年代物の武器の登場と接近戦で「戦う技」なども、見どころと思うが・・・・・・。
迫力ある映画
(2007-06-04)
私は主人公の二人の恋の話より、サイドストーリー的な、主人公の弟と軍人の娘の妹の方の、会話を一度も交わさないけれど、徐々にお互いの想いが通じていく過程が好きです(恐怖で震える彼女を無言で抱き寄せる所なんか特に)。悲劇的な運命を辿る人々が容赦なく描かれていて観ていて怖かった所もありましたが、観終った後には、切ないけれども力強いこの作品の感動の余韻に浸りました。荘厳な音楽が素晴らしい。もっとお求めやすい価格で再販していただけると、この映画の良さをもっと広める事ができると思います。
拝啓、ポニーキャニオン様
(2006-07-18)
この様な良質な作品を最悪の画質で販売するのは、どのような意図があるのでしょうか?また、L.A.コンフィデンシャル同様、廃盤のままほったらかしにするのは、何か理由があるのでしょうか?いい作品の権利をお持ちになられているなら、きちんと販売する責任もあると思います。本当にいい映画だけに残念です。
DVD作リにもプロ根性見せてくれよ
(2006-03-01)
せっかく素晴しい映画なのにノンスクイーズでノンリマスターの最悪な画質…こんないいかげんなDVD作りで商品として棚にならベて恥ずかしくないのか!! とにかくこの映画の大ファンなのでこのDVDの出来の悪さに怒ってます!! 早急にデジタルリマスターのスクィーズ版を出してくれ!!
大恋愛活劇だが、ネイティブ・アメリカン悲史の映画とも言える。
(2005-05-25)
19世紀ではなく18世紀独立戦争前の時代。基本的には恋愛映画であるが、別な観点からみると、ネイティブ・アメリカン(インディアンという言い方はもう止めたほうがいい)悲史という見方も出来る。英仏が植民地分割戦争をしていた時代、ダニエル・デイ・ルイス演じるナサニエルは白人の子でありながら、モヒカン族に育てられ、その戦士となる。英国軍の司令官を娘を偶然助けることから、たがいに愛しあうようになるのだが、他の方が言われているように全編を流れる音楽が運命的に感じられ、観る側を感情移入させる。公開時、夫婦で見に行きすっかり気に入り、DVDがでたら即購入した。私がいちばん興味をいだいたのは、ダニエル・デイ・ルイスのカッコ良さと、残虐な敵役を演じ、フランス側についたタの部族のリーダー(名わき役)との確執だった。その背景には白人の植民が進むなかで滅ぼされていくネイティブ。アメリカンの悲しい歴史を感じるからだ。17世紀初め、最初の植民が始まったころ、米国には推定で2000万から3000万のネイティブ・アメリカンいたが、19世紀末には、一時数万人までに激減し、いまは50万人くらいまで増えてきているらしい。そうした民族としての悲しさが悪役のリーダーに凝縮されているような気がした。ただ、単に恋愛アクションものというだけでなく、深みのある映画に感じた。

