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ベレ出版
グループ:Book
ランキング:7154
価格:¥ 1,890
ポイント:18 pt
発売日:2008-05-21
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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
カスタマーレビュー ![]()
CDが秀逸 TOEIC900点レベルの方でも十分使える内容です!
(2008-06-14)
とにかくCDが良いです。このCDはテキストを見ずに音声だけで
パターンプラクティスができるように作られています。
私は通勤電車内で、テキストを使わず音声だけで練習しています。業務上、
社内通訳をやる機会があるのですが、日本語を英語へ変換する反応速度が
確実に速まっている実感が得られています。
本書に出てくる文章は簡単です。しかし、テキストを見ずに耳だけで
やってみてください。上級者にとっても歯ごたえのあるトレーニングになる
と思います。(テキストを併用すれば、初級者向けのトレーニングになります)
録音されている日本文と英文の間の無音部分が、長すぎず短すぎず絶妙なので、
録音に追いつかれないように瞬間英作文をするのが楽しいです。
(TOEIC900点保有してますが、油断しているとすぐ追いつかれます)
前著のどんどん〜、スラスラ〜も素晴らしい本でした。しかし、やりこむにつれて
日本文に対応する英文を記憶してしまい、その場で瞬間的に英作文するという
本来の目的が薄れてしまいがちでした。その点が改善された本書は
文句なく星5つです。先日、海外赴任が決まった友人用にもう一冊購入し
プレゼントしました。
注意点:本書に出てくる英文は日本語の直訳的な英語なので、英文としては
あまり自然でないと思います。T.D.ミントン氏の「ここがおかしい日本人の
英文法」シリーズやマーク・ピーターセン氏の「日本人の英語」シリーズが、
本書の次のステップとして最適でしょう。
久々に出た「パターン・プラクティス」教材
(2008-06-12)
パターン・プラクティスという外国語学習法は、最初に提示された文章の一部を取り替えたり、構造(時制など)を変えたりして、次々に文章を口に出して練習していくもので、基本的には文字を見ずに音声の合図により素早く反応することが求められる。この方法は、著者がはしがきで述べているように、かなり前(評者の見るところ1960年代ごろ)にはやったが、その後は人気がなくなっている。しかし、母語と構造の違う外国語を、文法を意識せずに間違いなく運用するための練習としての効果の高さは折り紙付きである。
著者は本書でそれに加えて英作文の要素を付けたすことで、日本人が必要な英語の運用能力(主として話すスキル)を高める工夫をしている。本書を必要とし、また使って効果があるのは「頭では分かったつもりでも口に出てこない」タイプの学習者だろう。言葉をしゃべるのはある意味で運動なのだから、ある程度練習をしないと身につかないのは当然で、本書はそれを効率的にできるようにしている。
カバーされている文法事項は、ほぼ中学校で学習する英語の範囲で高度なものではないが、これが完全にできれば相当のことが言えるようになることに驚くだろう。
すでに述べた通り、パターン・プラクティスの人気がなくなって久しい。しかし、この方法をベースにした学習教材は実は隠れたロングセラーになっている。『アメリカ口語教本』(W. L. クラーク)や米国務省外交官研修所(FSI)の各国語シリーズが良い例である。これらclassicsと比較すれば本書が練習量や洗練度で及ばないのはしかたがない。しかし、久々に正面切って「パターン・プラクティス」を掲げた教材がでてきたことは意義があることで、著者の努力に敬意を表する。
英語初心者に
(2008-06-11)
「どんどん話すための瞬間英作文」の著者による、パターンプラクティスのトレーニング本。この方法は、基本文形を変化させながら瞬間的に口に出すことで基本文型を自由自在に使えるようにするためのもの。
パターンプラクティスの有名なトレーニング書としては、「アメリカ口語教本」がある。口語教本には4つのレベルがあるが、この本(ポンポン話すための…)は口語教本の入門編から初級編にあたるようだ。どちらを選ぶかは好き好きだが、パターンプラクティスに的を絞って編集してあるため、この本のほうが英会話初心者には適している。口語教本のほうは、発音や会話文など、パターンプラクティス以外の余計な要素が入っている。
私は同著者の瞬間英作文をやって、英検準1級2次試験に受かることができた。それで、この本も役に立つだろうと思い、本屋で立ち読みしてちょっとやってみたが、どのページでも瞬間的に答えが出せたので、購入はしなかった。瞬間英作文を一定の期間やって、英会話力がついていたからかもしれない。私の英会話力は、中の下ぐらいであろうか。この本のトレーニングは純粋な瞬間英作文に比べると、基本となる英文があって、それを言い換えるだけなので、負荷ははるかに軽い。私も「どんどん話すための瞬間英作文」はやったが、そちらは瞬間的に答えが出ない文もけっこうあった。この本は、英会話の初心者には向いているかもしれないが、ある程度の力を持った人には不要なテキストである。TOEICで600点ぐらいあれば、純粋な瞬間英作文をやったほうが力はつくだろう。
たぶん、TOEICで500点以下ぐらいの初心者向けのテキストなので、それに該当する方はやってみてください。
日本語音声にふりまわされたくない人に
(2008-06-05)
『どんどん』、『スラスラ』に続く、シリーズ3作目。
『どんどん』、『スラスラ』と、同時並行しながら補足的に使う、といった位置づけのもので、『スラスラ』を完成させてから取り組まないけない、といったものではありません。
「パターン・プラクティス」とは、先行する文章の一部を改変しながら、次の文章を作っていく練習方法です。たとえば、 「I study English.」 →「He studies English.」 →「Does he study English?」といった具合。
1ページにパターンを変えた文章が12〜15文あり、左に改変する部分の日本語、右が完成形の英文、となっています。
この方法、実は、昔流行した方法で、今ではあんまり使われないそうです。ですが、著者によると、「日本語にふりまわされる」ことを回避するのには、とても有効だとのこと。また、通常の英作文よりも、負荷が軽いため、スピーディにトレーニングができます。
付属のCDを聞いてみると、第1文のみは日本語が流れますが、部分改変していく2文目以降については、改変する部分のみの日本語単語しか入っていません。
おかげで、つい日本語で考えてしまうクセから解放されやすくなった気がします。
特に、通勤・通学に、テキストを持たずに使いたい方には、もってこいだと感じました。英語のみの録音だと、テキストなしではシャドーイングになってしまいますよね。最低限の日本語を頼りにして英作文トレーニングができるという点が、本書のユニークさ。好みはあるでしょうが、個人的にはとても気に入りました。

