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アスコム
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発売日:2004-01
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不肖・宮嶋inイラク―死んでもないのに、カメラを離してしまいました。
カスタマーレビュー ![]()
橋田氏の死をもって
(2007-12-22)
2004年5月にイラクで襲撃されて亡くなった戦場カメラマン橋田信介氏のレポート。まずイラクに入国するときに正規ルートではだめなのでタイでつかまえたアラブ出身の男のビザをコピーして入国しようとしたり、それがだめならムジャヒディン(義勇兵)のビザを取って入国しようとしたり、呼んでいるだけでハラハラする。面白かった。これは小説ではなくて実話なのだから。
この人は普通の人の5倍ぐらいの密度の人生を送ったのではなかろうか? 橋田氏の死をもって橋田氏の存在を知ったことが非常に残念である。
戦場カメラマン。
(2007-01-06)
イラクで凶弾に倒れた筆者です。
すごく危ない場所に行っているはずなのに明るくさわやかに書かれています。
「ホンモノ」に触れさせてもらいました。
内容は読んでもらうほかはないと思います。
同様の系譜の本で
R・キャパ「ちょっとピンぼけ」もよろしいかと。
戦場ジャーナリストと言ふ詐欺師
(2006-03-20)
ジャーナリストは、何故、戦場に行くのだろうか?−−いや、正確に言へば、全てのジャーナリストが戦場に行こうとする訳ではない。戦場に行こうとするのは、実は、一部の変わった人々なのかも知れない。−−「戦争の悲惨さを伝えるため」なのか?「真実を伝えるため」なのか?ジャーナリストでない私がすぐに思ひつく答えはそんな所であった。だが、この本の著者である橋田信介氏は「戦場ジャーナリストは詐欺師である。」と言ふ。橋田氏のこの言葉に、私は、目からウロコが落ちる思ひがした。(橋田氏の言葉の意味は、本書を読んで、理解して頂きたい)だが、その「詐欺師」たちの取材によって、私達は、戦場で何が起きて居るかを知るのである。
この本を読んで、私は、自分が、世界について、何も知らない事を痛感させられた。そして、橋田氏が、いかに素晴らしい人物であったかを知らされた。橋田氏の御冥福をお祈りする。そして、橋田氏が残したこの本が、日本の若い人々に読まれる事を切望する。
(西岡昌紀・内科医/イラク戦争開戦から3年目の日に)
正直に語る橋田氏に胸を打たれた
(2005-08-30)
橋田信介さんの奥さんと同郷と言うこともあり、かなり興味を持っていた一冊。この本は2晩で読み切ってしまった。興味深く、大切なことがコミカルに描かれた一冊どとおもう。この本を読んで、橋田さんの仕事が無くなる時代を夢見るようになってしまった(苦笑)
人生とは、はかないもの。
(2004-11-21)
自分のやりたい事をやる。いくつになっても、自分に素直になって行動する。
それがたまたま、イラクへの決死の取材だったのかもしれませんね。
年金生活なのに、将来の金銭的安定はまったくない。その前に、奥さんとは別居中で、家庭も崩壊。それでも彼を突き動かしている原動力は、やっぱり「それが好きだから」「真実を伝えることに使命感を感じている」ことの他に何もないと思う。
正しいとか正しくないとか、それは時代が決めるもの。でも自然破壊と生きているものの命を絶つことは、絶対的にいけない。
著者は、日本人が忘れてしまった大切な思いを、決死の覚悟で教えてくれようとしてくれました。

