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扶桑社
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発売日:2003-10-31
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朝鮮半島を救った日韓併合―いつまで彼らは“被害者”を続けるのか (徳間文庫)
カスタマーレビュー ![]()
日本の植民地主義の実像とは
(2006-07-06)
日本の植民地については、一般に悪のイメージばかりが先行して、その実態はあまり知られていない。本書はこのような疑問を解くために植民地や植民地主義の真実を書いたものである。著者は台湾生まれではあるが、台湾、朝鮮、満州を植民地にした功罪の功の方に注目し、日本並みの文明開化、殖産興業に心血を注ぎ、並々ならぬ努力をしていたことを重視している。巨視的に見る歴史認識の大切さを訴えている(雅)
崇高な理念の果てに
(2006-02-25)
植民地と聞くと、あなたは何を連想するだろうか。奴隷?言われも無き虐殺?ここに紹介する本は、そのいずれでもない「占領される側」の人によって書かれたものである。読んでいるうちに、心と目頭が熱くなっていることに気づくだろう。我々のじいちゃん達が文字通り、その志を貫き続けたということを教えてくれる一冊である。崇高な理念というと、別次元の住人という印象をもたれるかもしれないが、それは、常日頃我々にもできることなのだ、すぐ側にあるものなのだと、そう語りかけてくる一冊だ。
地球はひとつ
(2005-07-15)
仲良くしろよ!
「自虐」と「反日」。根っこは、同じ「反抗」そして「全否定」である。
(2005-05-05)
台湾の黄文雄さん、韓国の呉善花さん、たちは、いわば各々の国の「進歩的文化人」でもあります。しかし、日本の「進歩的文化人」との一番の違いは、周囲の流れに逆らって、自分の頭で考え、自分の意見を主張し続けている事です。それに比べれば、「自虐」も「反日」もまだまだ「苦労」が足りない。若いうちの苦労〜などと言いますが、近代化という残酷な運命の中では、若者達には何度も、上の世代への「反抗」「全否定」「革命指向」が襲います。「軍国」も「共産」も根っこは同じ。この本の内容が自分の常識と違っても、むしろ「反抗」や「全否定」に揺れ動く自分自身を見つめるために、役立てて欲しいと、思います。
日本人の頭の空白を埋める必読書
(2005-01-17)
「太平洋戦争」での日本は悪の象徴と教え込まれてきた我々日本人であれば、その時点で知ろうとも思わなくなる日本の持っていた植民地(誰が自分の先祖の行った悪行の数々を知りたがるだろうか)について、その真実の姿を史料に基づいてひとつひとつ淡々と述べるだけの書ではあるが、先に上げた理由により、日本の植民地に関する頭の中の情報が皆無に等しいため、日本が「大東亜戦争」までに行なって来たこと、さらには日本人の国民性といったものまでが見えてくる非常に貴重な資料である。
一見面白みに欠ける本に見えるが、読んでみると、台湾、朝鮮、満州で行なった献身的な努力(これは、いわゆる植民地経営ではない!)に日本人としての誇りがふつふつと呼び覚まされて心が温かくなる本である。

