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白水社
グループ:Book
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価格:¥ 2,940
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発売日:1997-10
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カスタマーレビュー ![]()
長年の疑問が解消しました。
(2006-02-07)
本書によりスーツの歴史を理解できたのもよかったが、「階段を上がるとき後ろを押さえるくせに、なぜ短いスカートを好んで着用する女の子がいるのか」「見られると不快な顔をするのに、いつも露出度の高い服を着ている女性がいるのはなぜか」という長年の疑問も解消された。こうした、ともすれば微妙な問題を朗らかに論じていて楽しく読むことができた。
スーツ礼賛の異説!
(2004-12-20)
旧来の服飾史では、19世紀に男性は、ファッションの世界から、「降りた」ことになっていた。つまり、目まぐるしく移り変わる女性ファッションを横目に、男性たちは暗色のスーツに身を固め、引き立て役に徹してきたように思われてきたのだ。
ところが、著者ホランダーは、男性スーツが2世紀も変わらずに「生き延びてきた」ということは、それがいかに完成度の高い衣服であったかを示す、と捉える。そしてジェンダー学や美術史、社会史などの手法を用い、14世紀に遡って男性服飾の歴史を概説。「スーツはセクシー」、「近代ファッションをリードしてきたのは実は男性」、などと喝破する。
異端ではあるけれど、とても読み応えのある一冊。
スーツってなに?
(2001-09-25)
スーツと一言でいってもその言葉で思い浮かべるアイテム、商品像は十人いれば十通りあり、まさに千差万別である。そして小売されているところも業態もこれまた多種多様あり、まさにこのスーツという商品は一言でくくるにはあまりにもチャネルが多い、そして奥深いものなのです。
そのスーツについて、その源泉を探るべく、歴史のひもを
ときながらわかりやすく解説しているのが本書です。
生涯、だれでも一度は袖を通すであろうスーツの魅力を体系だって学べる本書は勉強しようとする教科書としてでは
なく、ひとつのライフスタイルを物語っています。

