佐藤浩市関連グッズ特集

アイテム詳細

窪田 道夫

日本法令

グループ:Book

ランキング:835364

価格:¥ 2,100

発売日:2003-01

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カスタマーレビュー

勉強不足  (2003-01-19)
このような本が欲しかった!と思わず何も読まずに条件反射的に買ってしまいましたが、筆者の勉強不足の感は否めない。
プロローグに「ここ2,3年、企業年金をめぐる環境は激動の時代を迎えている。何がどうなっているのかわからない読者もいると思う。」とあるも、筆者自身が何がどうなっているのかしっかり勉強して欲しい。

たとえば、次のような誤りである。
・適年から個人型DCに移行できるとP10の表にはある。
・基金型確定給付企業年金は2003年秋からしか実施できないとある
厚生年金基金の過去分代行返上と混同している
・P26にどう見ても訳の分からない図がある。
・P70に外部積立金分は委託先への”あなた任せ”とあるが
これはpay as you goを誤訳していると思われる。
「あるとき払い」を「あなた任せ」と誤訳している様だ。
・P90に適年→厚生年金基金の移行ではPSLがないこととあるが
DC移行の場合のフルファンディングと混同している。
これに関連してP123も最低積立基準額まで一括補填とある。
・P164移行の混合型については開いた口がふさがらない。
「確定給付企業年金法に準拠しつつも、、」
「日本では、確定給付企業年金法とともに2002年4月から発足し、
松下電器産業が第一号として導入している」
CBの給付設計がなのは確定給付企業年金と厚生年金基金であり
「準拠」「とともに発足」とはまったく別の年金制度が認められ
たかのような書きぶりである。松下電器は厚生年金基金でCBの
給付設計を導入しているのである。

筆者は、企業年金の実務を経験されていないようであるがいやしくも
コンサルティング業で顧客から手数料をとるのが商売であれば最低限
関係法令はしっかり理解されたい。

エピローグに「選択には、金融機関、専門家のアドバイスが必要だが
あくまでも参考意見に止め、事業主の十分な理解・納得のうえでの決

断が望ましい」とあるが、筆者自身がこの本を参考になると思っていること事体マンガである。
しかも、いうに事欠いて「事業主の十分な理解・納得」とあるが
本来、企業年金は賃金の一部、極めて重要な労働条件であり、ここは、
「労使で十分な理解・納得」と書いて欲しいところである。

この人は、本当に社会保険労務士なのであろうかと思わせる一文であり、職業倫理感の低さが露呈されている。

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