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日本文芸社
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カスタマーレビュー ![]()
分かりやすい・読みやすい
(2008-11-17)
決して詳しいわけではないので、結局は別の聖書解説本で補完する必要はありますが、聖書の大まかな流れを知るのにはちょうどいいと思います。
例えば、「映画のあのシーンの、あのセリフの背景が知りたい!」というような『そんなに詳細な出来事が知りたい訳ではない』という人にとっては、人物名&出来事が分かりやすく、かつ短く纏めてくれているので、さっと読めていいです。
聖書初心者の私でも、十分理解できました。
ただ、挿絵がチグハグで、それがちょっと気になりました。
時代背景が明らかにおかしいです。衣装や髪型等の。
挿絵に頼っている本ではないので、さしたる問題はないのでしょうが、せっかく内容がいいのに、もう少し挿絵にも気を使ってほしかったです。
旧約聖書の比率が高い
(2008-10-12)
本書を手に取る理由は人それぞれでしょうが、私の場合、知り合いの外国人と話しをしていて、自分が聖書に書かれているいろいろなエピソードや人名にあまりにも無知なのに気づいたことがきっかけです。向こうが日本のことを知ろうとしているのに、こっちが西洋文化の基本であるキリスト教文化について勉強しないのでは双方向の理解にはなりませんから。
本書は320ページ中、前半の190ページくらいまでが旧約聖書に関する説明が中心です。カインとアベルの話、ノアの箱舟、バベルの塔、モーゼの十戒、出エジプト記など、旧約聖書の記述に詳しいのはありがたい。もちろん、新約聖書についても、ガリアの奇跡、エルサレム入城、十二使たちの説明、受難、復活、と一通り記述されています。また、コラムとして、死海文書に触れているところもあります。基本的に、左ページが図や表や写真や地図で、右ページが解説という構成です。
著者たちの略歴を見ると、特にキリスト教の伝道者というわけではないようです。ただ、そのためか、コラム欄で、キリスト教の考え方を他の宗教と比較する部分があったりと、非キリスト教徒にとっての入門書としては読みやすい内容になっていると思います。
個人的な希望としては、主要な人名と地名と事件名について、巻末に英語表記もしくはラテン語表記の索引を付けていただけるとうれしかった。改訂時にはぜひ検討してもらえるように一考をお願いしたい。
聖書ってなんだろう
(2008-05-19)
これで「聖書のすべて」が分かるわけではないと思いますが、天地創造やノアの箱舟、ソドムトとゴモラ、アベルとカイン、モーセのあの話など旧約聖書・新約聖書の色々な話がまとめられていて手っ取り早く読むことが出来ます。
聖書各章の解説
(2007-10-05)
私はキリスト教徒ではありませんが、一般教養として聖書を読んだことがありますが(途中で挫折)どうしても難しいのです。(日曜学校等に行けば別ですが)それは何故かというと、聖書は比喩表現が多いからです。その比喩ゆえに多くの解釈(宗派)があります。何故はっきり書かれなかったと言うと、その時代背景にあります。はっきり書くと人々に受け入れにくかったり、何千年も通用する内容でなければならないからです。そんな難しい内容を聖書の各章ごとに、あくまでも客観的に解説しています。聖書までは手が出なくても、この本だけでも十分読み応えがあり、聖書のおおまかな内容をつかめると思います。ただ、聖書の精神論、世界観まではつかみ難かったので、”面白いほどよくわかる”とは思えませんでした。今度聖書を読む時は、子供でも大人でも読みやすいものを読んでみようと思いました。
勉強になります
(2007-08-24)
ユダヤ教やイスラム教が神との契約を行う宗教だと
はじめて知りました。
特に前半の旧約聖書の解説が
わかりやすく書かれています。
新約聖書のほうでは、神とゆるやかな契約を
結ぶということを特徴としている点が
なるほどと思いました。

