佐藤浩市関連グッズ特集

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吉良 直人

東洋経済新報社

グループ:Book

ランキング:33112

価格:¥ 2,310

ポイント:23 pt

発売日:2006-09-01

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カスタマーレビュー

世界に目を向ける  (2008-03-27)
著者はグローバル・エコノミー(以下、GE)という新しい経済概念の特徴や傾向を紹介した上で、21世紀型繁栄モデルを予測している。
ただし、著者自身述べているが、GEは未だモデルが確立されておらず流動的とのことだ。よって、本書は著者の主観的見解と客観的事実を見分けながら読んだ方が良いだろう。ちなみに、著者の個別の見解は「GEは従来型の経済観念とは異質なものであり、経済活動の単位や成長に必要な要素も見直しが必要だ」という前提で展開されている。

私としては、(1)世界から資本・人材・技術を呼び込むことで成長する(2)個人のスキルは多能化が要求される(3)GEの時流にのって成功した事例が世界各地にある、という情報を仕入れられただけでも本書を読んだ意義はあった。
なお、タイトルは新・経済原論といかついが、存在理由や因果関係の追究などはほとんどなくレポートに近い感覚で読める。

パラダイムが変わっている!!  (2008-03-03)
オリジナルは2005年3月に出版されて
若干古いですが、それでも読むに値する価値があります。

何故、クリントン政権では好景気だったのか?
社会システムが崩壊していた中国が、何故目覚めることができたのか?

少なくとも、もう大学では、
ケインズ、スイミス、リカードの旧パラの経済原論や
過去の成功モデルを教えてはいけない。

そして、私自身、国家尊重的な思想や、
過去の成功パターンを捨てて、
柔軟な発想をもたないといけないなぁと思いました。

大前流論文の傑作書  (2007-12-29)
大前研一さんの著者はこの本までほとんど読みました。
この本は、ボーダレスワールド(見えない大陸)に続いた
世界経済の動きと今後の予想を著者の経験と知識から丁寧に書かれた名著です。

大前さんの著者は皆さんご存知のとうり過激な指摘が多く、
たまにその記述に行き過ぎ感を感じるときもありますが、
この本では大前さんの感情がCOOLに表現されています。

本文は非常にボリュームがありますが、
アメリカに論文として公開しただけあって、
各章立て、構成がしっかりしておりスピード感良く読めます。
社会人、大学生には何年経てもこの本は1回は読んで欲しいです。

我々個人としても、企業や国家としても、「構想力」を持てば、未来は開けるものだと感じた。  (2007-03-21)
 本書は、過去から一貫して「ボーダレス社会」の到来を唱え続けている大前研一の英語による著作の日本語訳である。
 著者によれば、世界は一段と国境という概念は曖昧になり、むしろ国民国家と言う概念は、経済発展にとって障害となっているという。
 その証拠に、現在繁栄しているのは、大国の中の一つの地域や、小国である。

 今、高齢化や、少子化による人口減少、累増する国債、格差問題などなど日本の未来には、大きな重しがあると感じている人たちがほとんどであろう。
  
 そこに、大前研一は、明確に未来図の描き方を示してくれている。
 
 我々個人としても、企業や国家としても、「構想力」を持てば、未来は開けるものだと感じた。

〜ボーダーレス・エコノミー再考〜  (2007-02-26)
本書はボーダーレス・エコノミーを20年来研究して来た同氏が、中国の台頭が著しい昨今のグローバル経済情勢の中でのグローバル企業の戦略について、updateした議論を展開したものと位置づけることが出来よう。
中でも、現在繁栄しているのは地方分権が進んでいる大国か、或いはしっかりした政府を持った小国であること、また21世紀型の政府は納税者の金ではなく、世界中から余っている資金を引き寄せ、他人の金で自国或いは地域の発展を図る競争をしている、と喝破している点が実に興味深い。
日本の道州制を訴える同氏の主張は20年前から変わらないが、グローバルな観点から求められる政府の役割の変化によって、より一層道州制の主張は現実味を帯びて来たように感じる。

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