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朝日新聞
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発売日:1993-11
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風呂場読書のヘビーローテーション
(2008-07-15)
お風呂の中で何回読んでいるか…。
イイとされる店が心地イイとは限らない。
流行っている店がおいしいとは限らない。
昔、湯布院で有名な蕎麦屋に入った。
(今思えばなんで湯布院で蕎麦?)
食べ終わって、待てど暮らせど蕎麦湯が来ない。
店は繁盛して忙しそうだったが
「スイマセン、蕎麦湯をお願いします。」
店員「わかってます!」
隣で父の血管が切れる音がした。「ぶちっ」
わけのわからんパン屋やアロマ屋が
立ち並ぶ湯布院より、
わたしはやっぱり別府温泉が好きです。
いちどは並んだことがあったりして
(2007-02-05)
『ミシュラン』の『5つ星』と聞くと、ありがたがって何時間もレストランに並ぶなんていう人も
いるでしょう。(本来の『ミシュラン』の『星』は、ホテルのサービスなどに付けられるもので、
最大でも3つまでなんですが)
TVや雑誌に紹介された『おいしい店』に行った事があるなんて話しを、
仲間内でしては、優越感に浸ってみたり、ちょっとした『ものの本』で得た薀蓄を、
そのまま自分の知識かのように、デート相手に語ってみたり。(ボクにも覚えが多々ありますが。)
でもって、実際に口にしたりすると、期待外れだったりすることも・・・。
どうも他の人の意見を鵜呑みにして、損してしまうなんて人におすすめなのが
『恨ミシュラン1・2・3』西原理恵子・神足裕司共著
です。
連載自体は『週刊朝日』で1994年に終了してしまったので、書かれているデータは古いもので、
実際には、とっくにつぶれてしまっている店なんかも多いのですが、
世間で評判の高いお店などへ、実際に著者達が出向き、
しがらみや営業などを一切考えず、ズバズバと斬っていく姿は、
他の人による先入観などには、囚われない強い意志さえ感じられ、実にすがすがしいです。
連載終了後、似たような企画が、いろんなトコで見られるようになりました。
それでも、この本家の持つパワーは、未だに誰にも抜かれていません。
西原理恵子の致死性の毒舌に、神足裕司の慇懃無礼なまでの洗練された嫌味。
普段、名店に高い金をぼったくられたという経験をしている人も、
これからしちゃいそうな人も、是非一度読んで欲しい。
そして、世間の評判というものが、どれだけ薄っぺらいモノなのかということに
気づいてもらいたいです。
西原理恵子との出会い
(2005-10-10)
レストランなどのガイドブックにありがちな妥協を一切持たない(どころか悪意に満ちたとでも言うべき)恐るべき一冊。実はこの本の上巻が西原理恵子との初めの出会いであった。それだけに印象深い作品である。
相変わらずの叩きっぷり
(2003-10-20)
相変わらず評判の店・名店を片っ端から叩いてくれます。
しかし、そろそろそういった対象のお店もネタ切れか。
あ、この店だ!と言う企画は見られず奇をてらった企画が
多めに。これは下巻で締めるのが妥当なのでしょう。
あれから数年たったいま、改めてやってみるとまた面白いかも
知れません。
あなたもわたしも恨ミシュラン
(2003-05-08)
恨ミシュラン下巻です。東京だけでなく、香港・九龍にまで足をのばした恨ミシュラン。
鉄人の店「クイーンアリス」にも(当時は鉄人はなかったかもしれないけれど)出没。辛口採点が参考になりました。
あこがれの(はとバスコースにもなっている)「六本木金魚」も載っていました。参考になりました。
あとは、自分で見て、味わって、正直に判定するだけ。
こういう本がグルメ本と同様にうれるのは社会が健全な証拠(おおげさ!)です。お薦め。

