佐藤浩市関連グッズ特集

アイテム詳細

伊丹十三

ジェネオン エンタテインメント

グループ:DVD

ランキング:23597

価格:¥ 4,242

発売日:2005-09-22

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カスタマーレビュー

もっとラーメンのこだわりを前面に出した方がいいのでは?  (2008-08-24)
 上海に駐在している関係で、おいしいラーメンは憧れがあります。たま
に日本に一時帰国をすると、わざわざそのラーメン(つけ麺が多い)を食
べにいくために、交通費をかけて出かけたりします。

 まだ、こちらにはおいしいラーメン屋はないです。熊本ラーメンの味千
がチェーン展開していますが、醤油ラーメンがないのが残念です。

 期待して観たのですが、個人的にはイマイチでした。特に改装後のラー
メン屋がラーメン屋というよりもこぎれいな洋食屋というのはイメージと
違いました。最初にラーメンの食べ方といううんちくがありますが、もっ
とその辺の「こだわり」が前面に出てきてもよかったと思います。

 ザッピングで様々なショートストーリーがちりばめられていますが、
最後につながるようにしてもらいたかったです。ほとんど関係がないよ
うな気がしました。

 でも、皆さん若いですね。いつの作品かと調べてみましたが、1985年
でした。もう20年以上も前の作品なのですね。役者さんとクルマを見て、
時間の流れを感じました。

B級グルメ三昧  (2008-02-09)
監督名を伏せて、映像を見ただけで、誰の作品か分かってしまう。何と言うか、そのフィルムに焼き付けられら空気で分かる監督ってのが何人かいる訳です。それが良いのか悪いのかは、分かりませんが。
小津安二郎然り、アキ・カウリスマキ然り。そして、伊丹十三もその一人。
きっと、もっと沢山いると思うんですが、今思いつかないので、すみません。

伊丹監督は生前、合計10本の映画を監督してますが、最初の3作品だけ!なんて、意地悪を言う人もいますが、まぁ、確かに初期の3作品は抜群に面白い。監督デビュー作『お葬式』は、まさに“BEST OF HOW TO 映画”ともいうべき異色な傑作。第3作目はいわずと知れた『マルサの女』。

そして、その二つの傑作に埋もれがちなのが、監督第二作目の『タンポポ』。徹底的に「食」にこだわった、日本映画でも特異な存在。これが、非常に面白い。

B級グルメの王様・ラーメンを主軸に、様々な「食」というか「欲」のドラマを、同時間に起こっているというグランドホテル形式を用いて、母乳を赤ん坊に与える母親の乳房のアップを延々に映すというエンディングまで伊丹特有のネチッこい演出で延々と見せる。母乳こそ、食の原点とばかりのラストシーンは、ちょっと目のやり場に困りますが、爽やかに迎えた終演後だけに、異様に説得力があります。

とにかく楽しい  (2007-06-26)
ストーリーは宮本信子のラーメン屋を繁盛させることだ。洋画「シェーン」っぽく作られている。冒頭はむしろ「浦島太郎」か。随所に出てくる食べ物のうんちくが楽しい。途中に挟まるエピソードも楽しい。宮本信子が朝食を作るシーンはマーラーの交響曲第5番の第5楽章が流れる。軽快でさわやかだ。役所広司のエピソードでは同じ曲の第4楽章が流れる。これは洋画「ベニスに死す」でも使われていて、どちらも退廃的で美しい映像とよく合っている。ついに完成したラーメンの、汁まで飲み干すシーンではリストの「プレリュード」だ。この曲は洋画「愛と哀しみのボレロ」の中でパリの凱旋門のシーンで使われている。たんぽぽではラーメンで、大げさな感じがまた楽しい。

新人とベテランの必死さが伝わる一品。  (2006-07-25)
大友柳太朗が遺作ですって。あの例の有名なチャーシューを右肩に置きなど、ラーメンの食べ方講習なんてものをやってました。また、渡辺謙の若々しい熱演が光ります。伊丹十三の配役を選ぶのが光ります。安岡力也も異色。格闘家がうまくマッチしている。役所広司と黒田福美の好演。映画にちょっとあきたかなという方にピッタリ。

右上方に沈ませ加減に安置・・・・・  (2006-06-19)
大きく3つの要素で構成されている。
 A: 役所広司と黒田福美のエピソード
 B: メインの「ラーメン・ウェスタン」ドラマ
 C: 様々な俳優たちによる食べ物についてのエピソード。
柱となるBは王道を行く作りだが、AとCが天才的に面白く、
全ての伊丹作品の中でもっともエスプリの効いた作品。
中でもAの卵の黄身を使ったプレイは何度観ても呆気にとられる。

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