アイテム詳細
ジェネオン エンタテインメント
グループ:DVD
ランキング:19895
価格:¥ 3,701
発売日:2005-04-01
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レビュー(Amazon.co.jp)
???経営危機に陥った病院に搬送された患者から、未知のウィルスが発見され、医師、看護師らが感染してしまう。6人の監督たちが仕掛ける恐怖映画の競作“Jホラー・シアター”の第1弾。
???物陰から人を脅かすような、恐怖というより条件反射的なびっくり感に訴えるショック描写、観客の不安感を裏打ちするかのような音響効果、そして俳優たちの突拍子もない怪演。これらを有機的に組み合わせたのが、いわゆる“Jホラー”と呼ばれる、日本製恐怖映画の演出の特色と言える。さしずめこの「感染」は、Jホラー的演出の集大成。まさしく“J・ホラー・シアター”第1弾にふさわしい内容となっており、落合正幸監督のツボを心得たビジュアルメイクが存分に楽しめる。この和製恐怖映画はそれ以上でもそれ以下でもない。精神感染という秀逸なアイディアが完全に活かされたかと言えば、それには疑問があ るのだが。
???医師のひとりである佐野史郎が久方ぶりに怪優ぶりを発揮して面目躍如。女優陣では南果歩が演じる看護師長の、不気味な無表情とエロキューションにゾッ。このふたり、80年代は文芸作品でよく顔を見たものだ。(斉藤守彦)
カスタマーレビュー ![]()
Jホラーとしてはいい方
(2008-07-30)
とにかく
病院の重苦しい雰囲気が存分に伝わる
また
かくキャラの心理状態などが、役者さんの演技によって
よく醸し出されてます
とにかく最後まで緊張感もって飽きずに見られます
意味不明
とか言う人がかなりいますが
今回の映画はそういうのを自分で想像して
何本も開いてく独自の解釈で楽しめばいいのだと思います
ただ娯楽としてだけで
考えることが嫌いな人には不満かもだが
溶けた患者を見せない
と
いう時点で
この映画は観客の想像により更なる恐怖を味わってほしい
そう自分は思いました
これからの社会
自分で物事を考えろって事かもしれませんしね
自分的にはこのような映画は好きです
グロテスクが苦手な人は危険かも
夏に友達と一緒に見て楽しむには十分だと思います
お互いわからなかったら
とにかくお互い思ったことを言い合えば新たな恐怖に気づいたりするかもしれませんしね
日本国民必見、医療従事者必見の医療界を描いた作品。
(2008-05-30)
前半はリアル、その後は荒唐無稽。
前半は 日本の医療機関の現状、しかも良心的医療従事者が真面目に働いている。
中判以後は 荒唐無稽。感染にたいして、真っ正直にとりくんでいる医療従事者にとっては不愉快。
意識から意識に感染する。夢を通して。血液の色が赤から緑へ。肉体は溶けていく。
現実には このような勇気ある対応する医療機関はありません。
システムとして、日本国は キチンと対応して、このような冒険的な対応は不可能です。
この映画の見所は、第一に医療機関の現状把握ができること。
第二は、馬鹿馬鹿しい 話に 日本式ホラーなどと 評価してほしくないこと。
もっと、現実の医療現場は 厳しいのです。
この程度しか 想像できなかった 制作者諸氏に 苦言を言いたくなります。
これだけの豪華な役者そろえてもったいない。
現実の 医療機関は もっともっと 恐い世界ですよ。
このような 作品に 矮小化しないでいただきたい。
あなたのかかっている病院をことなる視点で見直していただきたい。
ああ、恐い!!!
病院というだけでも恐い
(2008-05-26)
同時上映だった予言とは違い、こちらは純粋に恐いです。
精神を病んでる老婆とか、転倒して脳挫傷になった青年とか、全身火傷(?)で包帯ぐるぐる巻きの患者とか、ただでさえホラーの題材として病院ってだけで恐いのに、原因不明の病気で緊急搬送されてくる患者とか、いじめられてる看護婦とか、縫合をやらせてもらえないことが不満な若手医師とか、ヤバそうな要因が絡んできて冒頭からかなり恐いです。
もう、いろんなイヤな要素が絡んで、グチャグチャになった挙句に、すごくイヤなオチがついて終わります。
後味が悪い映画ですが、このジャンルとして考えると結構見ごたえがあるんじゃないでしょうか。
面白い
(2008-03-05)
意味もなく登場してる人物が実は伏線だったり、
キーワードが散りばめられているため、少しでも画面から目を反らすと、キーワードを失う。
最後のオチもキーワードをすべて繋げるとある推測に行き着く。
これをホラー映画として見ると、わけがわからなくなる。
人の先入観により、意味があるはずの伏線が意味がないものに見える。それが面白い。
個人的な感想
(2008-03-03)
皆さん色々な解釈があるのですね; 僕の見解・・・というか、おさらいをすると、まず、
「緑色の血が見える=鏡の中の世界[=幻覚の世界]にいる」「赤い血が見える=現実世界にいる」ということ。
そして、(誰もが分かってる事ですが)赤井(佐野四郎)は医師ではなく、
医療ミスで亡くなった患者だったということ。
劇中で登場していた赤井先生は、現実世界では亡くなった患者だった、これは確実ですね。
理由としては、
・秋葉(佐藤浩市)が、「ほら、ここに赤井先生が!」と言ったときに、中園(羽田美智子)が、
「あかい?」と言った。実際にこの病院の医師ならば、この反応は有り得ません。そして、
・報道番組で、「医師2名、看護士が4名惨殺・・」と言われていましたが、
医師2名(魚住(高嶋政伸 )・岸田(モロ師岡))
看護士4名(安積(星野真里)・ 立花(木村多江)・桐野(真木よう子)・塩崎(南果歩))
この中には含まれていなかった。
あとは、鏡の中では緑色の血を流していても、現実世界では赤い血を流しているという事になりますから、
劇中で起こった事は全て事実で、秋葉が殺したという事はないでしょう。
最後に、中園が何かの拍子で鏡の世界に入ってしまった。
その後に、秋葉が緑の血を流して溶けていましたが、
現実世界では後に赤い血を流して死んでいる状態で発見されるのでしょう。
説明ベタで申し訳ないですが、結局は全員自殺だったという事です。
ウィルスというのは実際に存在していて、それは現実世界にいる人間には解明できない。
そのウィルスに感染すると、幻覚を見て、自傷行為に走ったり、体の中の組織や細胞が壊れて、
大量の血を吹き出したりして、自らの身を滅してしまう。
ただ一つ、現実として起こった殺人は、平田(山崎樹範)が岸田を睡眠中に殺害した事ぐらいかな。
あそこだけ、全く別の視点で描かれていましたしね。

