佐藤浩市関連グッズ特集

アイテム詳細

伊坂 幸太郎

祥伝社

グループ:Book

ランキング:3266

価格:¥ 660

ポイント:6 pt

発売日:2006-02

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カスタマーレビュー

理屈抜きに楽しめる  (2008-07-17)
特殊能力を持つ4人組銀行強盗の話です。

この荒唐無稽さ、理屈抜きに楽しめます。

多分、その場に居合わせた客は我に帰った時に、今のは一体なんだったんだろうと思うんでしょうね。
それほど見事な手口です。

前半に伏線として出てくる4つの内容は、読んでいて伏線だとは分かるのですが、一体銀行強盗と何の関係があるのかと思っていました。
見事です。
後半のどんでん返しも見事に決まっています。
どんでん返しがあるだろうと思って読んでいるのに全く予想できませんでした。

とにかく一度読んでみることをお勧めします。

続編も計画されているようなので楽しみです。

陽気なギャング達のコメディ  (2008-06-29)
まず会話が面白いですね。
主要登場人物全員銀行強盗で飯食ってる悪い奴らなのですが、あまりに軽妙な会話のセンスが面白くて斜に構えることなく受け入れてしまえます。
そんな地に足ついてない物語の中で「だからもともとそれは銀行のお金だからね」
とサラッと読書側の当たり前の感覚を代弁してくれる唯一正常な感覚の祥子という女性を登場させていることが余計好感を持って読み進められる原因な気がします。
一応強盗美学のようなものを持った4人組ですがそれぞれそんな大したこと言っていないのが素晴らしいです。
それが邪魔なほど主張してくる本も多いですが本書はサラサラ感に溢れていて良い。
展開は思ったとおりの流れ方をしていきますが、それがわかっているのに面白いのは特筆に値します。
作者の趣味嗜好をここまであからさまに著作に反映させ続けるのも珍しいと思いますが、毎回ちょっと覗いてみたくなります。

夜更かしはしたけれど  (2008-06-15)
最後の方、どうもちょっと無理があるよな、という感じでした。
ウソを見破る天才が、いつの間にか万能の神みたいになっちゃった。
意味なさそうだったアイテムが突然威力を発揮するけど、「伏線」と呼べるほどの
こともなかった。
夜更かしして読み切る価値はあったかも知れないけど。

90分で読めます  (2008-05-17)
作者が後書きに書いているように、アクション映画のようにテンポよく、90分で読めます。が、途中で先が読めてしまうところもねらいなのか。

友人をみれば・・・  (2008-03-30)
響野:レンジャーで言うとレッド。ただし、このレンジャーのメンバーは他のレンジャーに比べより協力が必要。

成瀬:選択と判断ができる。選択と判断の材料に可能性を組み込み精確に状況を把握する。そんな成瀬は実際にあってみると自信と確信と落ち着きをもった目をしていそう。

雪子:もってる能力が時間を刻む。読み手に、進む時間がゆっくりになり、徐々に時間がとまっていくように感じさせる。

久遠:時々、本当に犬のように思える。そういえば、この文庫本にある著者の写真はどことなく犬に似ている。頭の良い、誠実な犬だ。ただ、自分で物事を決める事もできる。

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