佐藤浩市関連グッズ特集

アイテム詳細

伊坂 幸太郎

祥伝社

グループ:Book

ランキング:41290

価格:¥ 880

ポイント:8 pt

発売日:2003-02

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重力ピエロ

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チルドレン

レビュー(Amazon.co.jp)

???確実に他人の嘘を見抜くリーダーを筆頭に、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才スリという面々で組織されたギャング団が活躍する長編サスペンス。著者は、言葉を話すカカシ「優午」が殺されるという奇想天外なミステリー『オーデュボンの祈り』や、レイプという犯罪の末に誕生した主人公「春」の苦悩を爽快なタッチで描いた『重力ピエロ』など、作品ごとに個性的なキャラクターを生み出してきた伊坂幸太郎。特異な才能を持つ4人の男女が、思わぬ事態に巻きこまれていく本書は、その真骨頂ともいえる痛快クライム・ノベルだ。

???市役所で働く成瀬、喫茶店主の響野、20歳の青年久遠、シングルマザーの雪子たちの正体は銀行強盗。現金輸送車などの襲撃には「ロマンがない」とうそぶく彼らの手口は、窓口カウンターまで最小限の変装で近づき「警報装置を使わせず、金を出させて、逃げる」というシンプルなものだ。しかしある時、横浜の銀行を襲撃した彼らは、まんまと4千万円をせしめたものの、逃走中に他の車と接触事故を起こしてしまう。しかも、その車には、同じ日に現金輸送車を襲撃した別の強盗団が乗っていた。

???著者の持ち味ともいえるのは、コメディー映画のような軽妙なストーリーの中に、自閉症の子どもや、中学生のいじめといった、活劇とはそぐわないように見えるテーマを、違和感なく滑りこませている点である。社会から異端視されている者たちを、シニカルにではなく、爽やかに描いてきた著者は、本書においても「正しいことが人をいつも幸せにするとも限らない」と高らかに宣言する。どこまでも明るいギャング団の奮闘の影には、そんな著者からの深遠なるメッセージが見え隠れしている。(中島正敏)

カスタマーレビュー

ミスター痛快娯楽小説  (2008-06-22)
ギャング達の特殊能力にそれぞれ個性があって面白い。
特に響野の長演説は圧巻。

話に無駄がない。
序盤・中盤の何気ない言動が伏線となっていて、最後に回収される。

伏線はりすぎて、少し強引かなと思える場面も多少あったので☆4つ。
活字が嫌いじゃない人になら、結構おすすめはできる。

森奈・・!!  (2007-11-19)
陽気でした。文句なく面白かった!!
裏かかれて、またかかれて、更にまたかかれて、そのまた裏を・・
って展開がサスガ。
登場人物の天然っぷりも森奈津子も真っ青(比較対象正しいすか?)って感じで
まさーに、まさーーーに、、、伊坂ワールド全開。

・・・表紙さえもう少し冴えてたらなぁって思ってるのは私だけではない筈。
ザンネン!!

ジェットコースター、もしくは駄菓子  (2007-04-14)
久々のキャラの濃い小説を読んだなぁという感じ。
一気に読んで、楽しかったーてなる小説ですかね。
あんま残らないけど読んでる最中は凄い楽しい、みたいな。
バキの作者の言葉を借りるなら、ジェットコースター、もしくは駄菓子。
進みも戻りもしないしお腹の足しにもならないけど、最中は絶対楽しませる。
という。そういう小説です。
伊坂さんはいつも伏線ぐるぐるですけど、今回はそれが軽やかな回収というか。
ラッシュライフやオーデュボンでは重めの回収だったので新鮮でした。
重力ピエロも読みたいところ。

成瀬響野の学生時代とかも見てみたいですね。
グルーシェニカーやニルアドミラリにおける雑学も好きです。

ガハハ!です。  (2006-10-11)
おもしろかったぁ。
一気に読んじゃいました。いけます!

「ロマンはどこだ」
って、キョロキョロ。私の仲間って?

銀行強盗=ギャングのお話。行員をね。犬にたとえているの・・・。
シェパード。スピッツ・・・。ってね。

成瀬さんからの始まり。最初の(ニセ)警官のお話から、いけます。ラストもね。
うそを見抜ける!!!役所勤務の成瀬さん。の息子のタダシくん。
うんちく王の郷野さん。祥子さん。二人で喫茶店やってるんだよね。
私も秒を意識するようになりましたぁ。雪子さん。その息子の中学生の慎一くん。
スリの天才久遠さん。モノづくりのオタク系田中さん。

ギャングの仲間は四人?え?五人って言う展開どす。

出会いから。登場人物・不思議なモノ・エピソードすべてに無駄がない。
無理なくストーリーに収まっております。繋がっております。よ!

雪子さんが地道(元オット)に「魂のランクが下がってる」って。ふふっ。
成瀬に雪子さんが「君を驚かせたかった、というのもある」って。救われる。

いけます。いけます!!!

面白かった  (2006-05-03)
 今まで彼の作品を何冊か読んだのですが、どれも舞台は仙台が多くて、今回は仙台が全く出てこなかったのが少々の驚きでもありました。
 独特な描写がすごく良いです。
 「ありえないとは言い切れない」という「性格」の登場人物たちや「物語」が何ともいえません。
 話の内容に無理がなくてすんなり読めます。
 毎回、最後のほうに参考資料が掲載されていますが、やっぱり、資料の多さをみても、頷けます
 

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