佐藤浩市主演で横山秀夫氏「64」映画化!「大変な仕事になる」

佐藤浩市主演で横山秀夫氏「64」映画化!「大変な仕事になる」

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64-ロクヨン-前編/後編 豪華版セット

永続特典/同梱内容
本編ディスク2枚+特典ディスク2枚
封入特典:特製ブックレット(28P)
■映像特典
メイキング/舞台挨拶集/スペシャルインタビュー集 (佐藤浩市綾野剛榮倉奈々瑛太坂口健太郎夏川結衣 椎名桔平滝藤賢一吉岡秀隆窪田正孝仲村トオル奥田瑛二緒形直人永瀬正敏三浦友和)/映画ナビ<スペシャル編集Ver>/佐藤浩市さんに役者人生を聞いてみた聞き手:春日太一/特別対談集 (佐藤浩市×綾野剛×榮倉奈々)(瑛太×坂口健太郎)(佐藤浩市×瑛太)(佐藤浩市×永瀬正敏×緒形直人) 他/RAILER〜特報・予告・スポット
商品概要
解説
日本映画界最高峰の超豪華オールスターキャストが集結!/究極のミステリーが2部作感動巨編

 

『64-ロクヨン-前編』
昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人はサトウと名乗り、身代金要求額は2000万円。翌日、犯人は金をスーツケースに入れ、雨宮に車で運ぶことを指示した。喫茶店や美容室など様々な店の電話を次の指令の受け取り場所に指定して各所を移動させ、警察の捜査班を翻弄する。深夜、郊外の橋から身代金の入ったスーツケースは指示に従って川に投下され、やがて回収されたスーツケースから金は紛失していた。後日、被害者の少女も死体となって発見される。昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終わった。そして迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。平成14年12月。県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、今は警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。現在、広報室はある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。その急先鋒は東洋新聞キャップの秋川(瑛太)。三上を始めとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、事態を穏便に収めようとするが、記者たちは加害者の実名発表を要求して譲らない。そんな中、三上に新たな難題が持ち上がる。1週間後に全国の警察を統括する警察庁長官が、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するために視察に訪れるというのだ。その時長官は被害者である雨宮宅を慰問する予定なので、雨宮の了解を取り付けろという命令が下される。三上は「ロクヨン」事件以来、10数年ぶりに雨宮の漬物工場を訪れる。事件後、妻を病気で亡くし、老け込んでしまった雨宮の姿に愕然とする三上。彼が長官視察の件を切り出すと、雨宮はその申し出を断った。さらに記者クラブとの関係も最悪の状態となっていた。例の匿名問題が、記者クラブ全員で県警本部長に抗議文を持っていくまでに話がこじれてしまったのだ。記者クラブは実名発表されない限り、長官視察の取材もボイコットすると強硬姿勢に出る。八方塞がりとなった三上は、まずは雨宮の態度を軟化させる手がかりをつかむため、捜査一課長の松岡勝俊(三浦友和)をはじめ、かつて「ロクヨン」捜査に関わった人々を訪ねて回る。そして、三上が複雑に絡み合う事態の収拾に奔走しながら迎えた、長官視察の前日。県内で少女誘拐事件が発生する。サトウと名乗った犯人は、身代金2000万円をスーツケースに入れ、父親に車で運ぶことを要求した。14年前の「ロクヨン」とまったく同じように-

 

『64-ロクヨン-後編』
昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人はサトウと名乗り、身代金要求額は2000万円。翌日、犯人は金をスーツケースに入れ、雨宮に車で運ぶことを指示した。喫茶店や美容室など様々な店の電話を次の指令の受け取り場所に指定して各所を移動させ、警察の捜査班を翻弄する。深夜、郊外の橋から身代金の入ったスーツケースは指示に従って川に投下され、やがて回収されたスーツケースから金は紛失していた。後日、被害者の少女も死体となって発見される。昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終わった。そして迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。平成14年12月。県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、今は警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。現在、広報室はある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。その急先鋒は東洋新聞キャップの秋川(瑛太)。三上を始めとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、事態を穏便に収めようとするが、記者たちは加害者の実名発表を要求して譲らない。そんな中、三上に新たな難題が持ち上がる。1週間後に全国の警察を統括する警察庁長官が、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するために視察に訪れるというのだ。その時長官は被害者である雨宮宅を慰問する予定なので、雨宮の了解を取り付けろという命令が下される。三上は「ロクヨン」事件以来、10数年ぶりに雨宮の漬物工場を訪れる。事件後、妻を病気で亡くし、老け込んでしまった雨宮の姿に愕然とする三上。彼が長官視察の件を切り出すと、雨宮はその申し出を断った。さらに記者クラブとの関係も最悪の状態となっていた。例の匿名問題が、記者クラブ全員で県警本部長に抗議文を持っていくまでに話がこじれ....

 

本編240分

 

スタッフ&キャスト
横山秀夫(原作)、瀬々敬久(監督)、平野隆(エグゼクティブプロデューサー)、越智貞夫(企画)、木村理津(プロデューサー)、大原真人(プロデューサー)、渡邉敬介(プロデューサー)、浅野博貴(プロデューサー)、伊藤正昭(プロデューサー)、久松真一(脚本)、瀬々敬久(脚本)、村松崇継(音楽)、藤井和史(共同プロデューサー)、武石宏登(ラインプロデューサー)

 

佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、坂口健太郎、筒井道隆、鶴田真由、赤井英和、菅田俊、烏丸せつこ、小澤征悦、金井勇太、芳根京子、菅原大吉、柄本佑、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、瑛太、永瀬正敏、三浦友和

佐藤浩市主演「64 ロクヨン」2部作に綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和ら豪華キャスト


佐藤浩市主演「64 ロクヨン」2部作に綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和ら豪華キャスト : 映画ニュース - 映画.com
追加キャストが発表されました。

 

横山秀夫氏のベストセラーを、佐藤浩市主演&瀬々敬久監督により映画化する「64 ロクヨン」2部作のキャストが明らかになった。綾野剛、榮倉奈々、瑛太ら今をときめく若手から、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオルら経験豊富な実力派まで、一級のキャストが結集している。

「映画64ロクヨン」ボランティア・エキストラ大募集

浩市氏主演の映画でエキストラ募集しています♪
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浩市氏の新作情報です。

 

人気作家・横山秀夫氏(58)の傑作警察小説「64(ロクヨン)」が俳優・佐藤浩市(54)主演で映画化されることが17日、分かった。2部作「64―ロクヨン―前編/後編」(瀬々敬久監督)として2016年公開。佐藤にとって横山氏作品はNHK主演ドラマ「クライマーズ・ハイ」(05年)などがあるが、映画は初めて。

既にドラマ『クライマーズ・ハイ』で、横山作品の主演を務めた佐藤は「あの時もそうでしたが、『64(ロクヨン)』も原作を読んだ時から大変な仕事になるという覚悟を決めなければ出来ない作品です」と話す。しかし、「自分がやりたい、やらなければいけないという演者の欲と必ず強い作品に出来るということを信じて、監督スタッフと共にぶつかりたいと思います」と、本作への意気込みを語った。


佐藤浩市主演、横山秀夫原作『64』実写映画化! 2部作の大スケールで2016年公開 - 映画 - ニュース - クランクイン!

土曜ドラマ「64(ロクヨン)」|NHKオンライン

64(ロクヨン) (文春文庫) [ 横山 秀夫