佐藤浩市&樋口可南子が初の夫婦役に…北海道で大規模ロケ敢行『愛を積むひと』2015年初夏公開予定

俳優 佐藤浩市さんを応援するファンサイトです。

 


当サイトは記事内にアフィリエイト広告を利用しています。
Audials One 2023 人気の音楽/動画配信サービスからお好きな楽曲の録音や映画、ドラマの録画ができます。

愛を積むひと Blu-ray スペシャル・エディション(特典DVD付)

愛を積むひと Blu-ray スペシャル・エディション(特典DVD付)

by カエレバ

大切な人へのこしたいものは、何ですか。
北海道・美瑛を舞台に、夫婦とそこに集う人々を優しく映し出す感動作。

 

■「日本で最も美しい村」北海道・美瑛で長期ロケを敢行! スクリーンに映しだされる大自然の四季の移ろい。
「日本で最も美しい村」連合第一号に認定されている北海道美瑛町で約1年に渡り撮影を敢行。色鮮やかな丘陵や日本百名山のひとつでもある十勝岳など、大自然の四季の移ろいとともに、そこに住む人々のドラマを映し出す。
■豪華キャストが織りなす感動の人間ドラマ
日本を代表する俳優・佐藤浩市、7年ぶりの映画出演となる樋口可南子が初めて夫婦役で共演。北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明などベテランから躍進目覚ましい若手まで豪華キャストが集結。
■夫婦愛、親子愛、そして血のつながりを越えた縁を描く珠玉の愛の物語。
長年連れ添ってきた夫婦が第二の人生をどう過ごすのか、連れ合いを亡くしたとき、どのように立ち直り一歩前に進んでいくのか、人生の岐路に立つ人々に寄り添い、希望を与えてくれるテーマを「釣りバカ日誌」シリーズ、「武士の献立」を手掛けた朝原雄三監督が丁寧に描く。
■満足度調査で驚異の高得点! 作品評価が非常に高い作品。
ぴあ映画初日満足度ランキングにて91.8点獲得!
満足度調査では「大変満足+満足」は95%、「おくりびと」(97%)・「タイヨウのうた」(95%)と並びトップレベル。(松竹調べ)
■映画を彩る劇中歌ナット・キング・コールの歌う「スマイル」
■原作はエドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」(小学館文庫刊)
2004年に出版され、翻訳本としては異例のロングセラーを続けているエドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」(小学館文庫刊)が舞台をアメリカから北海道に移して映画化。
■豪華版にはメイキング、イベント映像集、公開記念特番など充実の映像特典と豪華ブックレット付き。

 

【ストーリー】
第二の人生を大自然に包まれた美しい土地で過ごそうと、北海道に移り住むことにした夫婦、篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)は、 かつて外国人が住んでいた家で暮らし始める。良子は篤史に家を囲む石塀作りを頼んだが、以前から患っていた心臓の病を悪化させて、この世を去ってしまう。悲しみにくれる篤史のもとに、ある日、良子から手紙が届いた。
驚く篤史。そして、次々と見つかる手紙に導かれるように、篤史は周囲の人々の人生に関わっていく。また、長年疎遠になっていた娘、聡子(北川景子)と再会し・・・。

 

【キャスト】
佐藤浩市、樋口可南子、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明
森崎博之、佐戸井けん太、岡田義徳

 

【スタッフ】
監督:朝原雄三
脚本:朝原雄三 福田卓郎
原作:「石を積むひと」(エドワード・ムーニー・Jr.著/小学館文庫刊)
音楽:岩代太郎
劇中歌:「スマイル」ナット・キング・コール

 

【映像特典】
●本編ディスク: 予告編集
●特典ディスク(DVD):
メイキング映像、イベント映像集、ナビ番組「四季が育む感動編」「手紙で綴る希望編」

 

※特典仕様等は変更になる可能性がございます。

愛を積むひと [DVD]

愛を積むひと [DVD]

by カエレバ

大切な人へのこしたいものは、何ですか。
北海道・美瑛を舞台に、夫婦とそこに集う人々を優しく映し出す感動作。

 

■「日本で最も美しい村」北海道・美瑛で長期ロケを敢行! スクリーンに映しだされる大自然の四季の移ろい。
「日本で最も美しい村」連合第一号に認定されている北海道美瑛町で約1年に渡り撮影を敢行。色鮮やかな丘陵や日本百名山のひとつでもある十勝岳など、大自然の四季の移ろいとともに、そこに住む人々のドラマを映し出す。
■豪華キャストが織りなす感動の人間ドラマ
日本を代表する俳優・佐藤浩市、7年ぶりの映画出演となる樋口可南子が初めて夫婦役で共演。北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明などベテランから躍進目覚ましい若手まで豪華キャストが集結。
■夫婦愛、親子愛、そして血のつながりを越えた縁を描く珠玉の愛の物語。
長年連れ添ってきた夫婦が第二の人生をどう過ごすのか、連れ合いを亡くしたとき、どのように立ち直り一歩前に進んでいくのか、人生の岐路に立つ人々に寄り添い、希望を与えてくれるテーマを「釣りバカ日誌」シリーズ、「武士の献立」を手掛けた朝原雄三監督が丁寧に描く。
■満足度調査で驚異の高得点! 作品評価が非常に高い作品。
ぴあ映画初日満足度ランキングにて91.8点獲得!
満足度調査では「大変満足+満足」は95%、「おくりびと」(97%)・「タイヨウのうた」(95%)と並びトップレベル。(松竹調べ)
■映画を彩る劇中歌ナット・キング・コールの歌う「スマイル」
■原作はエドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」(小学館文庫刊)
2004年に出版され、翻訳本としては異例のロングセラーを続けているエドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」(小学館文庫刊)が舞台をアメリカから北海道に移して映画化。

 

【ストーリー】
第二の人生を大自然に包まれた美しい土地で過ごそうと、北海道に移り住むことにした夫婦、篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)は、 かつて外国人が住んでいた家で暮らし始める。良子は篤史に家を囲む石塀作りを頼んだが、以前から患っていた心臓の病を悪化させて、この世を去ってしまう。悲しみにくれる篤史のもとに、ある日、良子から手紙が届いた。
驚く篤史。そして、次々と見つかる手紙に導かれるように、篤史は周囲の人々の人生に関わっていく。また、長年疎遠になっていた娘、聡子(北川景子)と再会し・・・。

 

【キャスト】
佐藤浩市、樋口可南子、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明
森崎博之、佐戸井けん太、岡田義徳

 

【スタッフ】
監督:朝原雄三
脚本:朝原雄三 福田卓郎
原作:「石を積むひと」(エドワード・ムーニー・Jr.著/小学館文庫刊)
音楽:岩代太郎
劇中歌:「スマイル」ナット・キング・コール

 

【映像特典】
●本編ディスク: 予告編集

 

※特典仕様等は変更になる可能性がございます。

北海道で大規模ロケ敢行『愛を積むひと』

佐藤浩市さんの映画情報。
2014年は北海道でロケしまくってたのですね・・・全然知りませんでした(汗)

 

 

とりあえずの公式サイトはこちら

 

 

原作はこちら

 

映画『愛を積むひと』クランクアップ!

 

<クランクアップに際してのコメント(一部抜粋)>

●佐藤浩市
 隣にいる人を受け入れられる、そういう優しい気持ちになってくれたら
朝原組は「釣りバカ日誌」で三國と一緒にやってきたスタッフが多いので、みんな僕の後ろに三國を見るだろうし、逆に言うと僕は朝原さん含めて、スタッフの後ろにまた三國を見る。そんな、普段なかなか無い相関性がありました。僕が演じた篤史は、いい人なんです。いい人なんだけれど、単純に人を許せなかったりとか、そういった狭いところで生きてしまうところがある。やっぱり、“人を許す”って大変な事なんですよね。それなりに人生経験を積んできた人間なのに、なかなか難しい。“人を許す”ことで、自分自身が前向きになれるという、そのことが上手くスクリーンに出てくれればいいなと思いますし、今回僕の中では、そのことがテーマとして一番大きかったなという気がします。あとは、お互いを受け入れるということですよね。この映画を観てくれて、なんとなく隣にいる人を受け入れられるっていうかな、そういう、少し優しい気持ちになってくれたら嬉しいです。

映画『愛を積むひと』がクランクアップ! 佐藤浩市&樋口可南子がコメント

 

佐藤は「足掛け4か月の撮影は、夏編と秋編との間が2か月ぐらい空いていました。美瑛の大地に本建築で家を作って、そのオープンセットでほとんどのロケをしたので、美瑛の風光明媚な風景、人々の優しさ、空気感は確実にフィルムに焼き付いていると思います」と話し、「可南子さんとの共演は、昔の日本映画を知っている者同士ということで、安心してキャッチボールができました」と振り返った。また、「朝原組は『釣りバカ日誌』で三國(連太郎)と一緒にやってきたスタッフが多いので、みんな僕の後ろに三國を見るだろうし、逆に言うと僕は朝原さん含めて、スタッフの後ろにまた三國を見る。そんな、普段なかなか無い相関性がありました」と語った。

 

浩市さん!髪が・・・。染めないとこうなるのか、役作りなのか〜??

佐藤浩市&樋口可南子「愛を積むひと」クランクアップで“夫婦”として生きた撮影を振り返る

 

愛する妻を失った主人公・篤史の悲哀と再生を体現した佐藤は、「可南子さんとの共演は、昔の日本映画を知っている者同士ということで、安心してキャッチボールができました」と語り、樋口は「純な夫婦。こうなりたいなー」と劇中の夫婦に共感する。そして、「石塀を夫に作って欲しいという希望を出すところが、とりわけ難しかった。この突飛な希望って大丈夫なのかなあと思っていたのですが、浩市さんの石を積む姿を見ていたら、なんだか妙に納得してしまいました」と明かした。

 

そんな佐藤は、「人を許すことで自分自身が前向きになれるという、そのことが上手くスクリーンに出てくれればいいなと思います」といい、「あとは、お互いを受け入れるということですよね。この映画を見て、隣にいる人を受け入れられる、そういう優しい気持ちになってくれたら嬉しいです」と思いをこめた。

佐藤浩市、亡き父・三國連太郎さんを“見る”