ビクターエンタテインメント
グループ:Music
ランキング:8298
価格:¥ 1,744
ポイント:17 pt
発売日:1994-12-01
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://clubks.com/baby/asin/Music/B00005GX7S/
曲目リスト
1.私は一人片隅で
2.あきれたあんた
3.群衆
4.哀訴
5.アコーディオン弾き
6.水に流して
7.恋人達はいずこに
8.ボンボヤージュ
9.老女優は去りゆく
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
美輪明宏リサイタル”愛” 4 愛の賛歌~’93秋パルコ劇場~ [DVD]
美輪明宏リサイタル”愛” 3 愛しの銀巴里~’93秋パルコ劇場~
カスタマーレビュー ![]()
シャンソン・ド・ファンタジア!
(2008-07-05)
テレビで美輪さんが、このCDに入っている老女優は去りいく、をたまたま
歌っていたのだが、それを見て号泣した。
落ちぶれてどん底に落ちた人間が再び舞台で喝采を浴び、そして今まさにスポットライトから
消え行く様を見事に美輪明宏は演じている。まさにシャンソン・ド・ファンタジア
(演劇的な要素を含んだシャンソン)の世界。
なんなんだ、このひとの表現力は、と驚愕し、それから私は
美輪明宏というひとを冒険し始めたのだった。このひとは深い。
話芸としてのシャンソン
(2007-09-12)
9曲しか収録されていなかったので購入をためらったが、かなり満足。
声の張り、語り口、いいですねぇ。銀巴里カルテットの伴奏がまたイイ。
今でこそテレビなんかでくだらない話をダラダラして人気を博している三輪にも、「異端児」として輝いていた頃があったことを思い出す。
ライブの最高傑作
(2003-11-26)
この人に関して何時が一番脂がのっているという言い方自体が的がはずれているかもしれないが、このアルバムの歌唱力、演技力の高さにおいて今残っているライブ録音の中では筆頭ではないかと思う。当然、この人のアルバムの中でもダントツである。後に実際の公演も何回か観たがどう考えてもこのソフトの録音時がベストである。ボンボヤージュ、群衆、私は一人片隅で・・・全てすばらしいとしか言いようがない。音楽CDを聞いているという感覚がなくなり演劇世界に引き込まれる。このときの同じ舞台で暗い日曜日を歌って収録して欲しかった。トークのおもしろさも定評のあるところ。シャンソンなど聴いたこともないという方にもお勧めしたい。
よい旅を
(2003-10-09)
たくさんの「魂の歌」と呼ばれるものを聴いてきたと思う。いろいろなスタイルの音楽を知り、ある意味聴き手としては少し擦れてきているので、「美輪明宏は凄い」「ただ歌の力で感動する」などと様々な前評判を訊いてなお大きく心を揺さぶられることってそうはない。( ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブは前評判なしで観たかった)そういう意味でこのアルバムは凄い。想像はできるんだけど、その表現を前にすると心をごっそり持っていかれてしまう。 本当にただ今は、歌の力だけでほかに何もいらないような、メロディがいいとか詩が共感できるとかそんなレベルでなく、いつも間にか心すべて持っていかれているような、そんな歌が欲しい。 日本のシャンソンの殿堂「銀巴里」にて1981年に行われたライヴを収録した、ライヴ・レコーディング・アルバム。一曲目の シャルル・アズナブール「私は一人片隅で」がいい。初めから心鷲掴みです。これから徐々に激しさを増していくのだけど、静かに歌いつづられる悲哀に、僕の周りには冷たい風が吹く。最後の科白はドキッとします。アルバム最大の圧巻は8)の「ボン・ボヤージュ」です。全編に渡って演劇的空気が漂っていますが、この曲に最も凄まじい激情が渦巻いています。 少女の頃からの一人の女性の生涯が語られていきます。 幸せだった少女時代、愛する人とのつかの間の幸せ、そして金と暴力 ― 転がり落ちていく日々・・・「やめてよ、無理した悲しそうな顔は」とメロディが歌われると、今まで語られていた激情に息を潜めていた感情がこぼれそうになります。この歌では、Bon Voyage(良い旅を)は別れの言葉なのです。 こんな古風な歌が、今でもリアルに、激しく心を打つのは、美輪明宏の全身全霊の叫びだからでしょう。こんなに激しいのに押し付けがましくないというのも驚きです。 そうしてまた別の様々な人生を、様々な場所で演じ続けるのでしょう。
銀巴里で聴いているような気分に浸れる
(2003-01-18)
初めて美輪さんの音楽会に行った時の感動を思い出させてくれるCDです。また、このCDを聴くと音楽会に足を運びたくなります。美輪ワールドの魅力に浸る入門アルバムとしてお奨めです。




