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アイテム詳細

苫米地 英人

にんげん出版

グループ:Book

ランキング:11339

価格:¥ 1,680

ポイント:16 pt

発売日:2007-07-27

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http://clubks.com/baby/asin/Books/4931344194/

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カスタマーレビュー

この議論では単なる水掛け論にしか  (2008-07-05)
脳機能学者や認知心理学者を名乗る苫米地英人氏の著作。最近の流行である霊能タレントを批判している。数時間あれば中学生でも読破可能。

本書の議論のレベルはきわめて表面的で主観的な記述であり、江原氏らを論破したとは言い難い。他者を糾弾する場合は、他者の論の矛盾を論理的に説明するか、自身の説が正しいことを証明するかのいずれかは必須であるのに、本著者は(学者でありながら)そのルールを理解していない。例えば、江原氏の説が複数の宗教の教義を併せたものだからウソだというのは、旧来の宗教が合理的であるという前提があるという立場によるが、もともと宗教自体には多くの不合理が存在しているし、不合理な事象の部分を抜き出して併せると合理的になることもあり得るため、何の説得力もない。また、著者の説である『催眠術中の変性意識状態』なるものが科学的にどのように証明され認知されているかを先に述べないかぎり、互いに根拠も述べず『自分が正しい』と言い張る水掛け論にしかならない。『自分はすべてわかっているんですよ』という文章ばかりで、なぜそうなのかという科学的根拠など、具体的な説明は皆無に等しい。この知性レベルは『私には全て見えています』と言う江原氏と全く同じである。本書では、根拠とする理由に有名人からの伝聞を用いている部分も多いが、これはname-droppingという、著者自身の論理性に自身がない場合に用いられる姑息的な手法である。江原氏の手口は著者の言うようなものではなく、単なるコールドリーディングとホットリーディング(石井裕之氏の著作を参照)を併せたものであるという認識で通っていると思うし、これはTVスタッフの告発からも整合性があると思う。他の情報も、安斎育郎氏や菊池聡氏の(安価な)著作のほうが圧倒的に厚く、そちらを読むことを推奨する。

科学者を名乗るために必須であって、第三者が公的に認める国際論文を検索しても、脳機能学や認知心理学分野に苫米地氏の名は皆無である。この事実は、本書に記載されているfMRIなどについての著者の知識のなさや議論のレベルをみると理解できる。本書のような書が出版された直後にはなぜか絶賛する書評が多数出現するが、明らかにそれらの書評は適切とは言い難い。『詭弁論理学(野崎昭弘著)』を読んでメディアリテラシーよりももっと基本的な知識を身につけるべきだ。小生は江原氏をまったく信じていないが、そのような立場から見ても本書はせいぜい星2つまでの評価で、値段分の価値はない。追記として、本著者の書に厳しいレビューは次々に消されており、誰かの指示による組織的な活動が疑われる行為が特定の著者に限ってみられることにも注意が必要だ。

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脳科学からみたスピリチュアル  (2008-02-17)
 脳科学的知見からのスピリチュアル論です。誰もが避けたがるor曖昧な内容になりがちなタブージャンルですが、きっちりと苫米地ワールド全開な著書でした。

 スピリチュアル論とは言っても苫米地氏らしく内部表現、ホメオスタシス、変性意識などいつもの理論を用いて仮説を立てております。少し批判的ではありますが苫米地流のスピリチュアル論、宗教論、カルト論、科学論が満載です。オウム関連人物や江原氏、細木数子などについても独自観点から毒舌コメントしており満足な1冊でした。


賛否両論であるとは思いますが非常にすっぱりした舌調でわかりやすいです。よくある「宗教=妄想」的な本では本が分厚くなるだけで曖昧な内容のものが多いのですがかなり単純明快です。スピリチュアルや宗教に触れる機会のある方は是非読んでみてください。また違ったとらえ方をすることができると思います。

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スピリチュアル版「山椒魚戦争」の来る前に  (2007-12-14)
本書の予告を苫米地氏のブログで見たときに、
変てこなタイトルなので今回は見送ろうと思っていたのですが、
ちょっと本屋で立ち読みすると、これが面白い。
早速購入しました。

脳は情報処理装置であるという、科学的に見れば当たり前すぎる
事実をこれまで気が付かなかった方面から眺めさせてくれます。
深い暗示にかかりやすい人が、人を深い暗示に掛けられる、というのは、
理由は良く分からないのですが、納得できる主張でした。

してみると、そういう人がどうも増えているように思える昨今は、
ゆとり教育のせいかな、などと考えていたのですが、本書を読んで
テレビの力を借りてそういう人たちの自己増殖がヒートアップしつつある、
ということなのかも、などと思いはじめました。

自分のことを「大人」だと思っている人が戯言と無視している間に、
そういう雰囲気が薄く広く若者に浸透し、それが一気に同調して
変なムーブメントが誘発されないとも限りませんね。
スピリチュアル版「山椒魚戦争」が起こる前に、是非とも止めなくては。

客観的に見て怒らなければいけない時に怒れないくせに、
エンターテインメント系のテレビ番組の中の「やらせ」に本気で怒れる
ような人たちがマジョリティになっている昨今です。
「戯言」と笑っている場合ではないのかもしれません。
是非とも、江原氏と中沢氏には、テレビから退場してもらいましょう。

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ありがとうございます。  (2007-11-23)
ありがとうございます。全感謝。
(評価の★を入れなければシェアできないシステムですので5つ入れさせていただきました。しかし、真実は「 」です。ありがとうございます。)

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科学とは精神世界を超えることはできないもの  (2007-11-22)
思い出して欲しい、人間の五感が限られている事。
犬には聞こえて、人間には聞こえない世界がある事。
世の中には視力6、7レベルの人々がいる事。
動物には地震や天気の察知の能力がある事。
アボルジニには死期が解るという。
世の中が進化する事で、人間の本来もっている能力が退化しているという事。
便利という世界がどれだけ、実は人間や自然にとってどれだけ害なのか?
本来右脳がもっと成長できるような世界作りが出来ていたのであれば、
誰もがサイキックパワーや今では考えられないような能力があったのではないか?
普通の人には見えなくても、見える人がいてもおかしくは無いんではないか?
仏教の世界が既にわかっていたように、昔の人間は第六感がもっと優れており、
肉体という個人に孤立しておらず、精神が宇宙と繋がっていたのではないか?
加納治五郎に『これがまさしく柔らの道じゃ。』と演舞を見せて言わせた
合気道のファウンダーである盛平翁は、1km先の虫の声が聞こえたという。
神々の指紋等で出てくる摩訶不思議は原始的な人間であるべく太古の人々が
実は現代の我々よりも肉体的、第六感的に優れていたのであれば、全て説明がつく。。。

霊的存在のアドバイズにより宇宙全体となって生きていた人々が
未だに能力は下がっても存在していたとしてもおかしくは無い。

結局シナプスが情報操作をしていたら、現在見ているものも感じているものも
実は今のように存在しないかも知れないのだが。。。






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