サイエンティスト社
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発売日:1997-12
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学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために
医学・薬学データの統計解析―データの整理から交互作用多重比較まで
カスタマーレビュー ![]()
この本でやっと分かりました
(2006-01-20)
数式は確かに多いのですが、それを理解できなくても価格分の価値がある本です。Bonferroniの方法を改良したHolmの方法について詳細に且つ分かりやすく述べられている点でも貴重です。多群比較という統計学的手法について論ずる必要のある人は必読です。
対象レベルは?
(2004-07-09)
確かに多重比較について詳細に解説している。が、悪く言えば個々の比較法への重箱の隅をつつくような感じの詳細さである。詳細な割に対比についての説明がほとんどなく、直交性と平方和の分解との議論、そしてそれによる有意水準の補正の問題も全く議論がなされていない。基礎と銘打つ内容がそうさせているのかもしれないが、だとすれば個々の事後比較の方法について数式を用いてそれほど詳細に立ち入る必要もないし、いかにも中途半端で対象としているレベルが測りかねる。個人的にはもっと別の本で多重比較を学ぶほうが良いと思うが、日本語で書かれたもので多重比較に焦点を当てているものはこれ以外に見当たらないし、基本の考え方は学べるので、その点においては価値があるだろう。
基礎というには少し難しいかも
(2004-02-15)
多重比較の理論を論理的に説明してくれます。ただ、数式が多いのが基礎的よりも一歩進んだ内容だと思います。
でも利用できる多重比較法非常に多いので、データを目の前にしたときにどれを使うか迷ってしまうのも事実なので、この書籍はそのときに参考になると思います。
統計パッケージはいろいろな数式がありますが、ちゃんと自分が選べているのか、自信のない方はこの書籍で勉強すればよいと思います。
もちろん、多用される数式の森を抜けなければなりませんが。
多重比較のまとめ
(2001-03-25)
この本では、一元配置型の多重比較についてとてもよく纏めてられています。検定がたくさんあるから多重比較という考え方ではなく、なぜ多重比較を行わなければならないかという必要性や、”コヒーレンス”と”コンソナンス”というステップダウン法を理解する上で重要な概念についても書かれている。もちろん具体的な計算方法についても丁寧にかかれてあるのですが、要所に書かれている”考え方”は多重比較を盲信しているユーザーは必読です。
非常に実践的な多重比較法の解説書
(2000-12-03)
実験や調査等によって得られたデータからなんらかの結論を導き出したい場合、「統計的に有意な差」なくしては議論の妥当性を主張しがたい。そこで研究者らは、分散分析のような統計的検定を試みるわけだが、検定全体の過誤率をある値以内に押さえながら、比較すべき水準間の差を評価する多重比較法は、非常に重要であるにもかかわらず、その原理と応用のポイントを詳述した書はこれまで存在しなかった。本書は、多岐にわたる多重比較法の特徴を比較・系統的に分類し、その理論的基礎と実践に際しての指針を簡潔に示した、本邦初の解説書である。特に、ノンパラメトリック多重比較(第5章)、Bonferoniの方法およびその改良版(第6章)、ステップダウン法(第7章)は一読に値すると思う。




