冨山房インターナショナル
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発売日:2006-04
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当たり前だけど難しくて大切なこと……
(2008-02-28)
「そんなの当たり前」と思うことほど説明しにくいもの。ましてや10歳の子どもに伝えるとなると、さらに頭を抱えてしまいます。95歳の日野原先生は、子どもの肌感覚を信じて、そこに向けて語っておられるよう。頭で理解できなくても、きっと“からだ”で感じられるはず。
歴史は言葉の重みに
(2007-03-01)
日野原先生の人生観、人格、歴史が伝わってきます。
子供向けかどうかは関係なく、
重厚な一冊です。
実は相当難しいテーマ(平和とは、生命とは、とか・・・)を直球勝負で書いてます。
読んでる子供は分かるかな?と心配になりました。
一気に最後まで読めます。そして考えさせられます。
何かを成し遂げた人の言葉は重いです。
いのちの授業
(2007-02-27)
昨日、東京の私立和光小学校6年生を対象とした日野原先生の「いのちの授業」を参観してきました。この本の内容に沿ったもので、子どもたちにも私たち大人にも大変わかりやすかったです。
「生命」とは、私たちに与えられた時間のこと。
サン・テグジュペリ『星の王子さま』にあるように、「大切なものは、目に見えない」。日野原先生のお話から、私にとって大切なものとは「いのち・愛・希望・信頼・信仰」であることを再認識しました。
「生命がなくなること」=「死」
自分ひとりでは幸福になれない。他の人の幸福も考えること。お互いに許しあうこと。これができれば、戦争は起きない。
「憲」「忠」「愛」「優」「悠」・・・・・。心が入った漢字は、生命と非常に関係が深いこと。
とても勉強になる授業でした。
学びたい、素晴らしい生き方。
(2007-02-24)
日野原先生の、あの優しいお顔を思い浮かべながら、ひと言ひと言がすんなりと入ってきました。
お顔からは想像できない性格、かなりの『気かんぼ』ということをおしゃってましたが・・・
意外でした。
でも、そのような性格だから、九十五歳になられた今も、現役の医師としてご活躍できるのかもしれません。
十歳のきみへということでしたが、おとなの私でも、充分、通じる内容。
平和な世界を築いていくために、きっちりと教えを守りましょう。
人生に“いのち”を吹き込むために・・・
(2007-02-04)
十歳といえば、小学校3〜4年生の頃。
まず自分のその当時を振り返って見ました。
家族のこと、学校のこと、友だちのこと・・・
いろんなことが思い出されますね。
今の時代、他の人の痛みや悲しみや、寒さやひもじさを
想像して、感じ取る力が乏しくなっています。
(他人はどこまでも自分とは関係ない存在にしか見えなくなる)
そんな中で、次代を担う10歳の君たちに託したいこと、それは・・・
著者の答えは「私たちにできなかった平和の実現」です。
そのために、自分自身が感じる、
痛いとか、つらいとか、悲しいとか、苦しいといった
感覚や感情を頼りにして、他の人のことを深く察する(=共感する)、
そんな想像力を合わせ持った<知る>ことの大切さを訴えています。
タイトルこそ「十歳のきみへ」となっていますが、
むしろ私たち、子を持つすべての親たちの世代の人たちに、
ぜひ読んでほしい一冊です。




