UDジャパン
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発売日:2006-12
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カスタマーレビュー ![]()
薄い内容
(2008-09-01)
アクセシビリティに配慮する、ということへの敷居を下げる試みである点は評価できる。
しかし、いかんせん中味が薄い。
高齢者や弱視の方にどう見えるからまずいのか、読み上げソフトだとどう読み上げられてしまうからまずいのか、といった重要な内容にほとんどページが割かれていない。画像に文字を重ねない、といった当たり前過ぎるレベルのことにページ数が割かれている。
また、ビジネスの場における「プレゼン」としては稚拙過ぎて使えないので注意が必要である。書名から「相手を感動させるビジネスプレゼン」のようなイメージを持って買うと、がっかりすることになる。話に合わせて文字数を加えていくような表示方法に対しては、見せられた方は苦笑するしかない。
後半は、普通に書けば5ページ以内で表現できるところ、文字数の極めて少ないプレゼンという形態にすることでページ数を稼いでいる。プレゼン技法としては見るべきものは少ない。そもそも「プレゼンテーター」という言葉を用いている時点で、著者に体系だった知識がないのは明白である。
簡明、簡潔、飽きない一冊。
(2008-08-08)
だれにでも伝わる
「ユニバーサルプレゼンテーション」を謳って、
目の見えない人、耳の聞こえない人のために
フォントや説明方法をはじめ様々な配慮がされている点は斬新。
もちろん文字の大きさ、文字数、書体などに関する
基本的なテクニックも抑えてある。中身はスライドと簡潔な文章が
メインのため、文中に出てくるスライドがそのまま自分のスライドの
参考になるし、1時間もあれば読了できる。
プレゼン中は、聴衆の方を向く、アイコンタクトをする、
ジェスチャーを入れる、話に抑揚をつける。
などの初歩的、というよりも常識の範疇の「テクニック」が多く、
入門者向けの一冊のように思われる。上級者には物足りないかもしれないが、
視覚または聴覚障害者に配慮したプレゼンテーションを
考えているなら役に立つだろう。
ダイナミックな視点
(2007-11-16)
なかなか面白い視点を持った本だと思う。
身障者に向けたプレゼン方法から、”字幕”付プレゼンという新しい表現方法に昇華しており、なかなかダイナミックな展開でいい。
ニッチな対象(身障者の方には失礼な言い方かもしれない)から新たな方法論を見出すのは、マーケティングのプロセスにも生かせるのではないだろうか。ついついマスマーケットを狙いがちだが、新たなイノベーションは得てしてコアなユーザーから得られるものだ。通常は気づかない新しい使用方法、シーンがそこには隠されている。
ただ残念なのは、こうしたダイナミックなアプローチをしている割に、その表現方法は親しみやすいというか、平易(漫画風な)というか、おちゃめというか、非常に平易にまとめられており、それがかえってこの本の本質的に意図するところが伝わりにくくなっている。
敢えて大上段に唱えるのをあえて避けたのだとは思うのだが、まあここは判断が難しかったところだろう。
サラッと、プレゼンのポイントを知りたい方にはうってつけ。そして、身障者への配慮に興味ある人にも有効な情報が載っている。また、冒頭で紹介したような”新しいアプローチ”として感じてみるのもいいだろう。
なかなかセンセーショナルな本だと思う。
まさしくプレゼンのやり方!
(2007-10-10)
プレゼントは、自分の思いのたけを相手に上手に伝える作業であり、その作業を上手く文章で書かれているのがこの本です。絵あり、写真あり!非常に分かりやすい!プレゼン初心者から上級者まで見る必見あり
この本がプレゼンそのもの
(2007-05-11)
目のつけどころが何よりユニーク。本の構成も斬新。文字数が少なくても人に伝える時のkeyがたっぷり入っているし、写真を見ると雰囲気が手にとるように分かって読んでて楽しい!
プレゼンは相手に伝えるためにやるのに、独りよがりになりがち。この本に書かれているポイントをチェックすることで、”感じる”−思いを共感できる−プレゼンができるような気持ちなったオススメの1冊です。




