きょうされん
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発売日:2005-10
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介護保険サービスとリハビリテーション―ICFに立った自立支援の理念と技法
新しいリハビリテーション―人間「復権」への挑戦 (講談社現代新書)
カスタマーレビュー ![]()
凄い分かりやすいけど
(2008-01-04)
丁寧な語り口で分かりやすくICFについて説明されています。
これ一冊でICFの大体のことは分かるように思われます。
そうした意味で、入門書として最適なのではないでしょうか。
ただし、障害学の社会モデルを支持している立場としては、社会モデルに関する記述に誤解があるような気がしました。
「社会的な参加と環境を過大視する見方」という著者の指摘は、社会モデルの一面だけを見て批判しているとしか思えません。
特にイギリスの障害学がインペアメントの社会的側面に注目している現状を考えるとその一言で終わらされてしまうのは、寂しい気がします。
この本の内容は、あくまで、リハビリテーション学におけるICF理解と捉えた方がいいように思えます。
福祉関連の研究者の場合には、ICFの内容をこの本で知った上で、学問分野のそれぞれの立場からICFについて検討していく必要があるでしょう。
『ICF』を理解するための必読本。
(2007-04-20)
『横式思考』を『縦横斜め思考』に止揚する導きの書。
驚いた。
2002年WHOの『ICF(国際生活機能分類)』の訳が完了(中央法規)。しかし、極端に短い序論では、『ICF』の根幹を理解するのは不能である。
この『ICF』の作成過程に、関わってきた上田氏の登場とあいなる。神はこの書を我らにあたえてくれた。画期的な著書である。
横式思考から、縦横斜め思考に 変えさせてくれる一大冒険書。
『ICF』とは、思考形式を変えないと理解できない革命の書なのである。
この書、読まずに、『ICF』を理解することは不可能である。1932年生まれの上田氏に敬意と感謝をはらいたくなる。
今までの、障害観はいったいなんであったのかという、自己の発見の旅がはじまる。
今までの横式思考から脱皮しないと、『ICF』は理解できない。
自己の思考様式を相対化させ、新たな思考形式を認めていくという一大冒険をこんなにもやさしい口調で語ってくれる著者。
まず、読んでみよう。新しい世界が広がってくるよ。
ICIDHからICFへ頭を更新
(2007-03-05)
ICIDHで習った私にとって、ICFを理解するには、とても良い本でした。違いもわかりやすかったです。どの職種の人にとっても理解しやすい書き口です。また、現場への理解のためにも、あわせて「介護保険サービスとリハビリテーション」も購入しました。最初にこの本を読んだので、2冊目もすらすらと読めました。700円という金額以上の価値はあります。
図りにくい点をわかりやすく
(2006-09-19)
介護保険や障害者自立支援法での認定区分は身体障害のADL(日常生活動作)+@(社会的項目を加味)を項目として使っているそうです。日常のコミュニケーションや社会に参加する上での困難はそれでは表すことができない。こうした図りにくい点をどう表すかについて、参考になりました。
著者は「障害の受容とは…障害を持つことが自己の全体としての人間的価値を低下させるものではないことの認識と体得を通じて、恥の意識や劣等感を克服し、積極的な生活態度に転ずること」と『リハビリテーションを考える』(青木書店、1983年、209頁)で述べています。
入門編として
(2006-04-20)
私はICFのことを知りたいと思い、まずこの本を購入しました。おおまかな概要を知るには良いかと思ったので。ページ数が少ないので1日で読めます。ICFに関して他の書籍を読んだことがあるかたには物足りないと思うので、入門編と位置づけて良いと思います。読みやすい本でした。




