近畿大学出版局
グループ:Book
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発売日:2005-11
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人は放射線になぜ弱いか―少しの放射線は心配無用 (ブルーバックス)
カスタマーレビュー ![]()
低線量放射線は少しなら影響ないという趣旨の内容です。
(2006-09-07)
レビューを書くにあたり放射線に対し主に否定的な意見を述べた書物も読みました。この書は著者のお立場もあり、放射線に対し概ね肯定的な意見です。基礎的な生物学的影響、実験を判りやすく説明はしていますが、「放射線の人体の影響」の項では疫学的にまとめてはあるのですが少々無理な解釈も含まれているのが気になりました。「チェルノブイリ事故で事故後の恐怖報道によって放射能恐怖症が甲状腺腫瘍の発生を加速させた可能性が高い」とは・・・。幾ら長い目でみてもチェルノブイリの教訓から「原子力発電は安全である」とは僕には思えませんでした。放射線に対する意見を比較するにはいい書と思います。




