妊娠・出産・子育て便利帳

多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

駒崎弘樹

英治出版

グループ:Book

ランキング:2416

価格:¥ 1,470

ポイント:14 pt

発売日:2007-11-06

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http://clubks.com/baby/asin/Books/486276018X/

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カスタマーレビュー

「何かがしたい」人への処方箋のひとつとして  (2008-05-01)
文章はたいへん読みやすいもので、1時間半程度〜2時間で読み通せました。ほかの方も書かれているように、ブログ調の大文字による文意の強調は、これまで書籍を読みなれている方ほど違和感があると思いましたが、内容を損ねるものではないように感じました。

それよりも内容が興味深く、一般企業に就職すること(単なる利潤追求)に躊躇し、公務員の安定にも踏み切りきれない、かといっていきなり独立する才覚も度胸もないしなぁ、うーん、という人にとっては(ごく普通の大学3年生とかかな?)、こうした世界にインターンに行ってみるのは大変よい経験になるのだろうな、と思いました。そして、水が合えばそこでエネルギーを発揮するとよいのでしょう。末は自ら起業できれば最高です。

ただし、個人的には、やはりこの方は(私より年下ですが)、大変優秀な方でバイタリティにあふれてもおり、誰もがこうした生き方ができるわけではないよね、という留保もつけたいと思いました。

自分に同じことができるか、と問われると大変疑問ですが、でも、こうした動きが社会に増えること、そして、こうした活動をされる方が増えることについては、常に応援する心持ちでいたいものだと思いました。そうした間接参加の心持ちであっても、つい意気を上げたくなるような、そんな躍動感ある一冊でした。

若き社会起業家の生き様に触れられる傑作  (2008-04-29)
私が学生時代にご講演を拝聴させていただいた駒崎氏の著書ということで手に取りました。

駒崎氏が理事を務めるNPO法人フローレンスが取り組むビジネスは「病児保育」。
『ある母親が子供の急な発熱で会社を休んだことが原因で首になった』という話を知り、
小さい子供を持った親でも安心して仕事と家庭を両立することが出来る社会をつくりたいという理念を掲げ、
立ち上がったのがフローレンスです。

しかし、駒崎氏はまだ20代という若さで、しかも独身。もちろん子供はいません。
学生時代にITベンチャーの社長も務めた彼が、なぜソーシャルベンチャーの道を歩み始めたのか?
しかもなぜ、病児保育ビジネスなのか??

そんな疑問を持たれ方は、ぜひこの本を一読いただきたいです。

『「社会のために働く」と公言するのは、なんだか恥ずかしく、偽善者臭い。』
『そもそも自分は社会貢献なんぞ口に出来る立派な人間なのか?』
『子供もいないし病児保育の経験もない自分が、このビジネスを成し遂げることが本当に出来るのか?』
このような心理的葛藤と日々闘いながら、そして、ビジネスにおいても何度も失敗や挫折を繰り返してきた駒崎氏が、
起業を志し現在に至るまで、体当たりで乗り越えてきた日々を隠さずストレートかつユーモラスに描いています。
結果や成功談ばかりが描かれた自伝とは異なり、駒崎氏の生き様に触れられた気がします。

駒崎氏は言っていました。
『地域や社会を変えられるのは、「若者」「馬鹿者」「よそ者」なのだ。』と。
『自分には出来ないと諦める前にまずはやってみろ!』と、
そう背中を押してくれるような一冊でした。

社会起業家の想いがわかる  (2008-04-03)
病児保育事業「フローレンス」代表として活動された駒崎弘樹さんが、
自分の軌跡を語った本です。

大学時代のアメリカ留学がきっかけで「日本社会の役に立ちたい」と
いう気持ちに目覚めたところからスタートし、フリーターをやりながら
やるべきことを見つけ、助けてくれる人と出会い、非協力的な自治体に
挫折しつつも応援してくれる人に励まされながら次第に注目を集め、
ついに政府に一つのモデルとして取り上げられるに至るまでが書かれています。

等身大の気持ちが話し言葉で書かれており、素直でアツい著者の人柄が
伝わってきます。社会企業家の本質が「社会を良くしたいという想い」の
他に無いのだということを何度も見失いそうになりつつ、しかし
周りの人に思い出させてもらいながら頑張っている姿は感動的です。

社会的起業に漠然と興味がある人にとって、一つの具体的なケースとして
読んでおいて損はないと思います。

泣けた  (2008-02-11)
起業のためのマニュアル本として購入したのですが、読んでいくうちに小説を読んでいる感覚になってきた。
後半部分からは、読み進むごとになぜだか涙が止まらなくなっていしまった。
起業を始めた頃、資金集めの段階で、よってくるうさんくさい人たち、理解してくれない人々。
それが、途中挫折しそうになって踏みとどまって頑張っていると、どんどん集まってくるいい人たち。
「無償の愛」ではないけれど、打算なく集まってくる人たちの「愛」に感動した。
最後の長々とした謝辞にも泣けてしまうほど、はまって読んでしまった。
読みやすく、わかりやすく、現代社会のいい面悪い面がリアルにわかる良い本だと思います。

自分の生き方を考えさせられる一冊  (2008-02-04)
病児保育サービスを展開するフローレンスというNPO法人の代表を務める駒崎さんという方の著書。病児保育というサービスに対する世間のニーズをどのように見つけたか、どうして現行の保育園などでは対応できないか、実際にサービス提供を開始してからの苦労、社会企業家としての生き方に対する私見などが誇張することなくかつ卑屈になることなく訥々と前向きに書かれており、好感を持ちながら一気に読み切った。読みながら、マスを相手にせざるを得ない行政の限界を実感するとともに、一人ひとりの住民のニーズの多様化していくとともにこういったNPO活動に対するニーズはますます高まっていくだろうこと、そして、このようなNPO活動が持続可能であるためにはきちんと収支が合わなければいけないということがよく分かった。自分のこれからのキャリアパスや生き方を考えさせられる一冊である。

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