日経BP社
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発売日:2005-01-27
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オンリーワンの
(2007-03-22)
スポーツマネージメント会社ととらえられがちなSSU社の真?の業務内容を詳細に記したビジネス書。
単なるPR会社であり、オンリーワンのたのしいさわぎを作り出す唯一の会社。
事業の発端から業務内容に至まで、中田、イルハン、そして日産ゴーンの例を引き合いに出し分かりやすく書き込んでいる。
新鮮だけど少し浅い
(2005-09-30)
確かホリエモンのブログで紹介されていた本だと思います。中田英寿をはじめとする有名アスリートをPRして有名になった会社。企業に関しては広告とPRという方法で、自社をアピールする方法があるけれど、PRという視点は今まであまり持ったことがなかったので新鮮に読めました。個人の才能をPRし、ブランド価値をあげる手伝いをするという仕事はすごくクリエイティブだし面白そうだなぁとおもいました。それにしてもいろんなPRの仕方があるんだなぁ。渋谷駅のハバネロ風のKIOSKもこの会社の仕掛けだったんだなぁ。(SSUは東ハトのPR部門を任されている「暴君ハバネロなど」)
PR会社の話というのはすごく新鮮だけど、著者の踏み込みが少し浅い気がして星がひとつ減りました。表面を指でなでたような文章です。
サニーサイドアップというブランドをPRされてしまった
(2005-09-14)
PR会社であるサニーサイドアップの仕事を追うことで、彼らのPR・ブランドなどに対する考え方が分かるようになっている。
ただPRするのではなく、常におもしろい仕掛けを考える彼らは、まさに「たのしいさわぎをおこしたい」というモットーの元にPRを考えている。「そんなPRの方法があったのか」と思うような独創的な方法は、単にPRという枠を超えて、非常に魅力的でもある。彼らの仕掛けはいつも心地がよいものばかりだ。
中田英寿の東ハト役員への就任に関しても、なぜそのような組み合わせが実現したのかが分かりやすく書かれている。あの報道に興味を持ったことのある人ならぜひ読んでみていただきたい。
ここまでなら星5つなのだが、少し残念な部分もあり星4つにした。
それは個人の「ブランド」に関する部分である。
この本では、企業のみならず個人もブランド化されるべきであると述べているが、それと同時に個人が「オンリーワン」になる難しさも説いている。
今の時代には「ブランド」が重要なのは理解できるが、個人ブランドに関する記述が簡素化されているため、個人ブランドに関する考えがいまいち伝わってこなかった。
故に星は4つ。
ただし、サニーサイドアップというブランドを知るには十分な本であるので、一読して頂きたい本である。
21世紀は自己をプロデュースできた人が生き残る。
(2005-02-23)
書名からすると一見仕事を効率よくすすめるいはどうすればいいかというハウツウ書にも思えますが、その実は、小さなPR会社がサッカーの中田選手などのマネジメントを通じて一個人の才能を、試行錯誤を繰り返しながら巨大ブランドにいかに高めていったかという記録本です。個人や個人の生き方がますます重要になるこれからの世の中で、自分ブランドとは何か?それをどう高め生かすかを考えるには格好の本です。
久しぶりに気持ちの良い本
(2005-02-15)
中田英寿をマネジメントしたことにより、PR会社からマネジメント会社としてブレイクしたサニーサイドアップ社の仕事術がリアルに描かれている一冊です。セルフブランディングを考える上で、非常に参考になります。同社は中田英寿がW杯以降、露出過多となった状況をどう転換し、転換のドラマをどうつくるのか?ということを議論したそうです。私自身、こういう戦略を考えていたので、非常に驚きました。最後のページには、「ブランドとして認識された個人」が企業の資産として認識される時代がやってきたとまとめています。久しぶりに気持ちの良い本でした。




