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多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

寺園 敦史
一ノ宮 美成
グループK21

宝島社

グループ:Book

ランキング:73413

価格:¥ 720

発売日:2003-08

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大阪同和帝国の正体

カスタマーレビュー

国民は同和教育・行政にもっと関心を持つべき  (2008-01-07)
 関西地方で生活している限りでは、部落差別は現在も明らかに存在すると感じる。決してあってはならない差別である。そして、小中学校・高校でも人権・同和教育が行われている。差別は絶対に許されてはならないが、部落開放同盟のやり方は明らかにえげつない。「差別の現状をしっかり見つめろ」という割りに、自分たちの不祥事・不正には甘い。公教育・行政に対する圧力はものすごい。これでは、解放運動=利権といわれても仕方がない。そう言われるのがいやなら、解放同盟は自ら襟を正せ。でないと、「普通の」被差別部落出身者が肩身の狭い思いをする。

衝撃の1冊!  (2007-09-22)
正直なところ、自分にとって永田町や霞ヶ関のスキャンダルはイコール芸能スキャンダルで、雲を掴むような話…大げさに言うと神話/常世の国の話(笑)なのですが、この本は、地方自治におけるスキャンダル…身近に起きていることのタブーが綴られています。
財政難といわれている割には不可解な新規公共事業、本来は活気を取り戻すための公共投資のはずが自然も人も荒廃していく地方の風景etc...自分が身近に知る事柄でも思い当たることがいくつかあります。年々減らされている公共投資の中で、弱者への配分は有無を言わさず削られていますが、最後まで聖域として手付かずの部分は何か? その答えの一つ(しかも想像以上に酷い)がこの本にあります。
「タブー」と「美辞麗句」の陰影に幾重にも包まれて当事者以外には分からなかった世界。その世界が身近にあったとは。今まで読んだノンフィクションの中で、これほどズシッときたのは初めてです。
地方の問題の一つ一つは小さいのですが、それをまとめると、国レベルの問題に匹敵する規模となっていることに驚愕しました。
特に地方にお住まいの方は読んで損はないと思います。

目的と手段を取り違えてしまった  (2007-07-18)
公平を期して本シリーズと「真相の深層」の双方を読んでみた。以下の感想を持った。1、解同は戦後の社会運動で、おそらく唯一成功した集団だ。2、成功の原因は、共産党と袂(たもと)をわかち、リアリズム路線に行ったからだろう。共産党と共闘していたら、いまだに所得や住環境の格差は少しも縮まらず、差別意識も現在よりもっと酷かったはずだ。つまり運動の基本路線は初期においては正しかった。3、しかし成功し勝利を収めるにつれて、心理学者岸田秀のいう「自閉的共同体」の弊が出てきてしまった。これは日本の成功した組織の通弊で、日露戦争後の旧軍や、高度成長後の中央官庁に典型的に現れている。組織が何時の間にか目的と手段を倒錯させ、自己の利益の追求に明け暮れるようになってしまうこと。4、この「自閉的共同体」の一つの実例がこのシリーズの報道内容だろう。但し、意図的に目的と手段を逆転させてきた「団」も混在してしまっているらしい。


人間って醜いよぅ  (2007-02-14)
 学生時代、「同和地区で交通事故なんかおこそうものなら、えらい目に合う」「同和地区の人は怖い」などとまわりの人々に聞かされてきました。でも大人になって、同和地区出身の人々と仕事上のお付き合い等々ありますが、みんなぜーんぜん普通の人たち。昔聞いた話は一体何???ということになりますが、なるほど、こういうことだったのかと、この本を読んで納得しました。
 かつて差別に遭い、つらい歴史を持った皆さんが「ごく普通に暮らせる」ように取り組むことは、是非、すべきことです。ところがそれに便乗して、巨大な利益を得ようとする者がいるとは…何か人間って、本当に醜いものを持っているんだと、大変悲しくなりました。
 なんでこんなことになっちゃうのかなあ…

ごくろうさん。よく調べたね。  (2007-02-06)
まずは著者らの調査力に敬服。細かいことまで、よく調べたと思う。と同時に、今となってはいろんな同和施策関係の不祥事が各自治体で明るみに出たので、この本の著者らの仕事はひと段落、というところではないか。だから、逆にこの人たち、今後どうするんだろう、って思った。ある種「同和利権批判」を「売り物」にして本を書いてきたわけだから、これだけ「同和利権批判」がオープンになると、著者らの「売り」がかすんでしまう。

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