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多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

Gerry Kennedy
Rob Churchill
松田 和也

青土社

グループ:Book

ランキング:89589

価格:¥ 2,940

ポイント:29 pt

発売日:2005-12

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カスタマーレビュー

歴史のロマン  (2006-07-14)

古文書というものを見たことが無いので
本書で採り上げられているヴォイニッチ写本が
どれほど稀有なものなのか判らないのだが
多くの研究者や好事家を惹きつけてきたのは事実なのだろう。

この写本が本当は誰の手による、何のための写本なのだか
最終的に明らかにはならない。しかし、
本書はそれを明らかにしようとする書ではない。

代わりにこの写本に挑んだ数多くの先達が本書の主役である。
荒唐無稽の推測や推理を現在の立場から笑うのは簡単だ。
しかしこの写本に、真摯に挑んだ姿勢は興味深いのである。
陳腐な言葉ではあるが、心躍る歴史ロマンものなのだ。

こらこら  (2006-05-06)
「写本のもつ美しさと不思議さに翻弄されるコレクターたち…。」
っておい!!!!!
どこがじゃ!へった糞だろうが。
この写本の面白さは認めるが、上の一文だけは認めかねる。

謎の本をめぐって  (2006-03-20)
謎の写本「ヴォイニッチ写本」。
その歴史から、内容、「解読」の歴史などを
読みやすくまとめた一冊。

この本から得られる全体的な印象としては
ヴォイニッチ写本が
ロジャー・ベーコンの手によるものではなく
ある時代につくられた偽書でたいした内容が
書かれているわけではないということである。

類書がないために、ちょうどいいレベルの本だが、
写本そのものに対する考察がそれほど深くないので★3つ。

ヴォイニッチ写本についての素晴らしい入門書  (2006-01-06)
「ヴォイニッチ写本」は全編が独特の文字と絵図によって成っている。本書は、同写本についてその出自・来歴から本文の暗号解読、図柄の解読などなどを包括的に議論している。特に、ドキュメンタリータッチで書かれているために読みやすい。(砕けた文体は人によっては評価の分かれるところかもしれないが、私はさして気にならなかった。)
関連知識の解説など一部冗長に感じた部分もあったが、読了してみるとそのような点も含めてヴォイニッチ写本について幅広い観点から考察する手がかりを示してくれているように感じた。
特定の仮説に偏ることなく同写本に関連するさまざまな事項を面白く解説してくれる良書である。

謎の写本の素晴しい概説:知的興奮の書  (2005-12-14)
一部では有名な謎の書、ヴォイニッチ写本について、寡聞にして全く知らなかった。誰も読めない奇妙な文字でびっしりと書かれ、多数の不可思議な挿画に彩られた二百ページ以上の写本。忽然として二十世紀初頭に古書肆ヴォイニッチに見出され、ロジャー・ベーコンやルドルフ2世、アタナシウス・キルヒャー、ジョン・ディーなど錚々たる名前がその関係者として囁かれる。現在に至るまで、その文字は解かれることなく、真作偽作の毀誉褒貶の渦中にある。この本は、その写本とそれを巡るさまざまな事件を、わかり易く絵解きしてくれる。そのため、暗号学、中世本草学、アウトサイダーアート等の初歩的な解説を入れ、これ一冊で当該写本についてはおおかた理解できるようにしてくれている。言及するフォリオに比べてやや図版が少なく、殆どがモノクロであるという不満が残るが、Yale大学が画像を全てUpしてくれているので其方を参考にすれば良いだろう。ただ、この面白い本にして、語り口が俗に流れすぎである。「・・だし」の多用、「萎え萎え」などの使用はこちらこそ読む気が萎えてしまうというものだ。とはいえ、こんな面白いものを極めて面白く紹介してくれたことに感謝、星5つ。

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