青土社
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発売日:2004-09-18
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カスタマーレビュー ![]()
詩と詩論そのタイトルに偽りあり。
(2005-12-30)
下らない。いつまで、「ユリイカ」はサブカルに付き合うつもりなのか、詩は単なる、付録か?これも所謂カルチュラル・スタディーズの影響か?世も末だ。…全くの澆季だよ。
西尾維新はキャラクターである。
(2004-10-17)
彼は彼なりにいろいろな事を考えて本を書いていることを再認識せられるおもしろい一冊である。
00世代の同志たちである佐藤友哉、舞城王太郎、滝本竜彦との対比で炙り出される彼の本に対する姿勢、
確かに西尾維新は「キャラ」であると言い切りメディア露出を極端に控えるのだが
流石に特集まで組まれているのである程度本音が覗ける。
特に東浩紀(動物化するポストモダン作者)主催の波状言論における対談には彼の姿勢が顕著に現れている。
彼のメッセージ性の凝縮である「戯言シリーズ」に対して
彼の可能性を求めるために生み出された
「きみとぼくの壊れた世界」
「新本格魔法少女りすか」
「JDCトリビュート」
3シリーズに異なる彼の試行錯誤の痕跡。
西尾維新の今後を考える上で重要な分岐点になるだろうこの時期だからこそ生み出せた本であるだろう。
西尾維新は村上春樹を超えられるのか超えられないのか。
今の若者のリアリティなら西尾に分があるが
世間、特に文壇の人々のライトノベルに対する反応は冷ややかだ。
彼はどこまで行けるのだろうか。
そんな事を考えてしまう一冊だ。
西尾イストの方々にお勧めです
(2004-09-27)
西尾維新さんと笠井潔・舞城王太郎・佐藤友哉 などとの論考、「西尾維新を読み解くブックガイド」も載っており西尾維新好きにはたまらない1冊です。
ファンブックとしては最高。
(2004-09-27)
一言で括るとファンブックですね。
西尾維新作品の裏話や対談。
そして本人の書き下ろし小説掲載と盛りだくさんです。
カバーイラストも戯言シリーズのキャラが登場していて楽しめます。
個人的には西島大介氏のマンガが面白かった(笑
戯言シリーズの終局へ向けて、西尾維新の世界を再認識する
内容に仕上がっている。
批評家であるか否か
(2004-09-25)
もし、あなたが批評家、もしくは現代の文壇に興味があれば買うことに何の問題もありません。寡聞にして僕は知りませんが、たぶん有名なんであろう古今東西の批評家の西尾維新の評価が嫌というほど読めます。ただし、西尾維新特集ですので、肯定論しかありませんから足しにはなりません。
もし、あなたがただ単に西尾維新を小説家として好きであるならば、僕はあなたに強くお願いします。買わないで下さい。西尾維新の書き下ろし小説のできは非常に悪く、さらには批評家たちの批評は読むに耐えません。僕も含めた一般の読者にとって、プラスになることはせいぜい登場人物リストがあることくらいです。
もし、あなたがコレクションとしてこれを買い求める気であるなら、一つだけ忠告しておきます。この書き下ろし小説を読まないと、西尾維新の今後の小説が理解出来ないということはありません。




