柏書房
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発売日:2001-01
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いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)
カスタマーレビュー ![]()
どうも訳が軽すぎる。
(2005-06-07)
内容的にはとてつもない本で,必読と言えるものです。高橋訳の『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ちくま学芸文庫)と読み比べてみてください。私はドイツ語の原著を読めないのでどちらが正しい訳なのかは判断がつきませんが,あまりに両者の翻訳が伝える雰囲気の濃度に差があることが大いに気になります。この松浦訳はあまりにあっさりし過ぎており,これが原著の雰囲気を適切に伝えているのか大いに気になります。
それに私は,松浦氏のシュタイナーに対する信者としか思えないような姿勢に大いに疑問を持っています。例えば,『ルドルフ・シュタイナーの大予言』と題されたいかがわしい本を二冊も出しているし,『神智学』のあとがきにも信者的な臭いがプンプンします。シュタイナーが大いに嫌っていたこういう姿勢を持っている人物が果たして適切にシュタイナーの思想を伝えられるのでしょうか?私は大いに疑わしいと思います。
高橋氏の決して読みやすいとは言えない翻訳を批判する人もいますが,私は高橋氏の翻訳の方がただドイツ語を日本語に置き換えただけの翻訳よりは,シュタイナーの思想を内側から理解している人物の翻訳のように見えます。私はドイツ語の翻訳はできませんので,独断的な意見になってしまいますが,高橋氏の翻訳の方が胸に迫ってくるものを感じるし,高橋氏の『神秘学講義』(角川選書)などの著書のすばらしさからも,高橋氏の翻訳の方がシュタイナーの真意を忠実に伝えているのではないかと想像しているので,高橋訳の方を猛プッシュさせていただきます。
いかにして高次の世界を認識するか
(2004-06-27)
この手の超能力を得るとか、悟るなどの本は過去随分読んでみましたが、今までで一番まっとうな内容だと思いました。
少し難解に感じましたが、自分はとても興味があるので一気に読破しました。
超意識を獲得するも良し、普通に生活しながらもとても人間にとり有益なことが記されています。
最後の極みまで至るには大変狭き門ではありますが・・。
人が人として自然体であり善なるところへ目を向けること要は当たり前の人間としてあるべき姿に回帰せよといっているように思います。
魂のレベルまで踏み込んだこの本は、人間の進化の道までも示され興味がつきないです。




